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+ 花うずみ・・・ 愛社精神を裏切るマネジメントの崩壊「パナソニック・ショック」  堕落の福祉

2013年03月19日 08時19分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  あの花も  この花も咲き  花うずみ  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  風の針は、梅の刻から春の正午を告げるように、あちこちの桜が一

斉に咲き始めた。

 毎年繰り返される季節の移ろいであるが、毎日の時計にもかかわら

ず、諸行無常のドラマが展開しているのと同じで、飽きることがない。

 風流とはまさに、諸行無常の味わいであることよ。

 

 諸行無常といえば、「パナソニック・ショック」が印象的である。

 得意だったはずのテレビ事業もすたれ、プラズマテレビ事業からも

撤退することになった。

 プラズマテレビは液晶よりもあきらかに発色がよく、高品位のテレ

ビジョンである。

 それが、実用的で品質も向上した液晶の安さに負けたということか。

 

 しかし、何よりも、人は石垣、人は城の経営だったはずの松下電器

が見失われ、リストラのパナソニックによる一時の黒字化を花道に散

り急いでいるように見える。

 コストカットにも投資精神がなければならない。

 血管を切ってしまっては元も子もないということである。

 

 愛社精神を裏切るマネジメントは、いずれ自滅するものだ。

 愛国精神を裏切る政治もまた、亡国を招くことになる。

 子供の自立心を裏切る子育ては、非行を招く。

 信仰もまた、師を選ぶ自立心の極致である。

 

 

 

 

 

 

 

【 国民よ、福祉要求を恥とせよ 】  

 

 お貰いの要求が民主主義だというのが現代日本の「福祉国家」状

況である。

 ピーチク、パーチク、ほしいほしいと手を出してお貰い要求するの

が国民主権だと勘違いしている。

 福祉ということばほど、この国を貶めている思想はない。

 

 政治は繁栄の仕組みづくりが役目であって、国民に直接金をばら

まくのは例外でなければならない。

 いわゆる、やむを得ない救貧政策である。

 国民は、安易にお貰いの手を出してはならない。

 それは、恥ずかしいことである。

 

 それが、民主主義のプライドであり、モラルである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  


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