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+ 野分け・・・ 亡国・民主党の次の悪玉は、野田増税内閣  公務の民営化を進めよ

2011年09月04日 09時43分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 野分けして  モーセの雨の  しとしとと 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 台風一過、とはいっても名残りの雨がしとしとと降る朝

である。

 野分けのモーセの民衆が、ぞろぞろと渡っているかの

うである。

 

 台風タラスは、出雲を襲いつつも、現場解散という勢い

に衰えた。

 しかし、タラスを望む太平洋上に、これからが本番とば

かりに、巨大台風が発生しつつある。

 

 

 

 

 

 

 野分けかな  涼みし風が  書をめくり

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 読書の秋である。

 今年の夏が暑かったのか暑くなかったのか、盆を過ぎ

るともう秋だったという短い夏だったように思う。 

 根本から考え直さなければならないこと、学ばなければ

ならないことが沢山あるということだろう。

 

 さて、野田政権であるが、トロイの馬、無難と言う平和

を装って、その腹には財務官僚の伏兵が潜んでいると

いう構造である。

 官僚とは権力ポストであり、財務官僚にとっては増税こ

そが権力拡張の成果である。

 

 偉そうな肩書きがひしめいているが、国民から税金を

搾り取る悪知恵集団であり、いわばインテリヤクザのお

偉いさんというに過ぎない。

 ずいぶんと計算高いのだろう。

 それを悪知恵というのだ。

 

 

 

   

  

 

  亡国・民主党、次の悪玉は、野田・増税内閣 

 
 増税は必要悪だという世論作りを画策して作った内閣

が野田・増税内閣である。

 亡国・民主党をどんなにかき混ぜても、悪臭と悪玉しか

出て来やしない。

 

 たとえば、野田内閣は、増税利権を渇望する財務官僚

の傀儡政権というのが真相であろう。

 「増税やむなし、必要悪とはいえ正義である」という偽善

悪知恵内閣である。

 

 日銀引き受け分の国債債権放棄、新国債発行の日銀

引き受けというのでは、財務官僚が獲得した資金とはい

えない。

 だからこそ、増税にこだわるのだろう。

 

 増税正義論とは、財務官僚の出世の利害である。

 今こそ、減税を断行するべき好機である。

 法人税を引き下げ、相続税や贈与税を廃止し、日銀の

蔵を開いて財源を供給することこそが日本経済復興の手

筋なのだ。

 

 学生たちよ、自己保身の公務員志望を恥とせよ。

 未来産業をこそ志向せよ。

 理系とは技術を構築する人材である。

 文系とは、社会の仕組みを構築する人材である。

 

 公務にも自由主義原理を入れる必要がある。

 公務員と言う身分をなくし、公務の請負制にする。

 公務継続要件をルール化し、赤字団体は倒産させて人材

を入れ替える。

 スポーツ同様、ペナルティールールとしての解雇制度を

入れなければなるまい。

 

 公務員の増殖と腐敗を止めるためにも、痴呆自治は廃

止しなければなるまい。

 そもそも、自治という規模を超えている地方に、独立政

権を認めることは民主主義ではなく、あらたな封建制度

(公務員制度)を拡張しているだけのことなのだ。

 「民のため」といえば聞こえは良いが、北朝鮮と同じで

ある。

 

 亡国・民主党の左翼思想が、公務員社会主義を引き寄

せているのだろう

 官僚機構にも野分けの風が必要である。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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