毛布など かぶりても聞き 虫の声
馬糞 Bafun
釣れなくなった潮目に、雑魚の戯れを斜にながめつつ、
釣りの仕掛けを考えるという時間があるものだ。
その潮目に民主党左翼政権が勢い込んで糸をたれても、
雑魚しかかかるまい。
プロの政治的釣り人がギャラリーが注目する中、来年
にも竿を投げ出さざるを得なくなるだろう。
その後をどうするか、幸福実現党の新・日本国憲法草
案を含めて、十分に噛み砕いておかねばなるまい。
ドル円は1ドル90円われを伺う展開、原油は70ドル台、
金相場が驚きの最高値更新、ニューヨーク株価は景気よ
く上げて9800ドル近辺まで来ている。
アメリカの時代が終わったかのように言われているが、
それを望む人々の「楽観」というべきなのではないか。
オバマ政権時代の潮目の悪さはあるが、衰退している
のではない。
日本もアメリカも、今は、竿を置いている時期であろ
う。
その竿で遊んでいる人々からは目が離せない。
まあ、いろいろとやってみるがいい。
大衆は危ない目に合わないと分からないところがある。
今週は、新・日本国憲法草案をじっくりと読み込んで
みたい。
私の立場は、日本国憲法無効論であり、聖徳太子の十
七条憲法を筆頭とする日本の良識を基礎とした不文憲法
状況にあると考えている。
憲法無効宣言⇒総選挙⇒新憲法制定の流を望んでいる。
改正手続きまで、GHQの亡霊に縛られるべきではない
とも考える。
読書の秋でもある。
病床であれ、牢獄であれ、今は、学び、構想をねるべ
き時であろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi