どくだみの 白衣の花は 野に立ちて
梅士 Baishi
どくだみの花は、いかにも医者のようである。
しかし、現代の医者とは違って、野にあって呼ばわる医者の風情である。
横着で金に汚い医者風情は、どくだみでも煎じて飲むとよい。
医者といえば金儲けというのが世間の通り相場である。
気温25℃、わが家にも朝から扇風機が回り始めた。
いよいよ、山笠の季節らしくなってきた。
普通ならそれでよかったのだが、国家存亡の危機にあって、それに
も無関心でいられるものか。
防人の気概を示す祭りでありたいものである。
今日、天神の憩いの場でもあった丸善福岡ビル店が閉店した。
幸福の科学出版コーナーで最後の買い物大川隆法著 幸福の科
学出版刊 『国家社会主義とは何か~ヒトラー、菅直人ほか』と、ドラッ
カーの『イノベーションと企業家精神』を購入した。
もっと買いたかったが、財布にお金が入っていなかったので仕方が
ない。
ああ、長らく書生のように親しんだ書店だけに、残念である。
これからは、もっぱらWebショッピングになりそうである。
思えば、天神の大型書店の興亡も激動であった。
かつてのリブロ、八重洲ブックセンター、紀伊国屋と次々に閉店、今
回丸善の撤退となった。
残るは、近年オープンしたじゅんく堂書店のみとなった。
そこでは、幸福の科学の本は見つけにくい。
まあ、これからは、ネット通販主流の時代となってゆくのだろうけれど
も、かつて凄腕の書店担当(SPM)としては、書店時代の衰退にはゴ~
ンという鐘の音のような諸行無常を感じてしまうのである。
【ヒトラーの霊言にみる悪魔帝国中国の始末】
「国家社会主義とは何か」冒頭のヒトラーの霊言はある意味意外だっ
た。
小平とかつての同胞日本との板ばさみになって、日本にも助言を
するというところは、陰湿で狡猾な悪魔のイメージではなかった。
ユダヤ人に対するホロコーストの恐怖はまさに陰惨だが、ユダヤ民族
の穢れた血筋のカルマというのもその通りであろう。
イエスキリストを罪人として処刑した民族である。
しかも、窮地を救って難民として受け入れたパレスチナ人から国を奪っ
てイスラエルを建国した恩知らずの裏切りもまた許しがたい穢れである。
しかし、ヒトラーがひどいことをするから、そのしわ寄せでパレスチナ人
が長いこと苦しみ続けているともいえる。
それにしても、ヒトラー、小平、フセインが悪魔になって地獄で戦争
をしているというのも哀れなことである。
その戦争が、この世では日本を危機に陥れている。
たしかに、日本を征服することは容易なことであろう。
悪魔帝国となった中国を始末するためには、経済制裁を強めなけれ
ばならないだろう。
そうすれば、アメリカ国債を手放して、アメリカも助かるのだから。
武器を見せながら、経済で攻略する以外に中国の墓穴を掘ることは
できまい。
だから、人工島型空母を建造配置するべきなのだ。
潜水艦もまた確かに必要であろう。
核ミサイル基地にたいしては、人間を一瞬に酸欠死に至らせるとい
う方法も有効であろう。
問題は、売国奴政権と、売国奴マスコミと、売国奴国民・企業を始末
する必要があるということだ。
そのためには、まず、NHKを廃止するほかはあるまい。
視聴料制度を廃止すれば、すぐに息の根が止まるはずである。
そのための政権作りが急務である。
そのように訴えて選挙をしたらいかがか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi