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+ 新緑の虫・・・ 母の日  国家の危機とイノベーションの課題

2014年05月08日 07時49分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 虫の子も  新緑しており  草の上    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は16℃、日中は24℃にも上がるらしい。

 来週は母の日だが、この日に母孝行したことがない。

 若いころは愚かにも毎年母の日が司法試験短答式試験の日だっ

た。

 合格したこともあったが、母の日は忘却の彼方に押しやられた。

 せめてと、連休には両親と旅先ですごし、父亡き後には母と過ごす

ようになった。

 それが前倒しの母の日になっているのかもしれない。

 

 両親にはずいぶん苦労をかけて、報いるところが少なかった。

 しかし、戦争の辛酸をなめ、戦後の貧困と失業時代をやりくりし、自

宅をもち、子供を大学にもやって独立させた。

 老後は一人暮らしの不安はあるが、お金の心配もなく老いて行くこ

とができているのはある意味一安堵ではある。

 歴史の怒涛の中にあって、立派に生きた人生だったのではないか。

 

 それにしても、太平洋戦争で犯したアメリカの一般市民虐殺やロシ

アのシベリア抑留の非行は許し難いものがある。

 戦後の朝鮮や中国の日本に対する不誠実と侮辱も許されない。

 そのカルマは歴史に禍根を残すことになるだろう。

 日本人でありながらこれに同調している反日左翼の輩はさらに許し

難い裏切りを犯しているのである。

 

 自分はというと、世間的な成功圏外に敗退はしたが、共産主義の

洗礼を除染し、幸福の科学に導かれている。

 総裁との魂の契りを受けることもできた。

 世間的な成功を逃したことを補って余りある栄光を得たのである。

 それもまた、内村鑑三霊示集を借りてきてくれた母親の縁のおか

げであったと感謝する。

 

 現生の仏陀を告げ知らさなければなるまい。

 風雲急を告げている。

 組織の外にはみ出てはいるが、伝道の努力をしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 国家の危機とイノベーションの課題 】  

 

 EUとの戦略的パートナーシップ(SPA)交渉の中で、EU側が日本

の人権侵害は許さないという趣旨の人権条項を突きつけていると報

じられている

 従軍慰安婦問題への対応次第では・・・という意味である。

 侮辱にもほどがある。

 もちろん、フランスの入れ知恵であろう。

 

 それで怒って交渉を打ち切ると言うのもありだろう。

 その前に、フランス・中国の関係や、フランスの植民地政策の非道

についても問題にしてもよいのではないか。

 人種差別、貴族制差別の温存など、EU側の人権問題もある。

 何よりも、中国朝鮮の欺瞞的な「人権問題」をうのみにする姿勢

傲慢である。

 

 やはり、SPA交渉は一旦打ちきるべきだろう。

 侮辱であると。

 人権条項という欺瞞を取り下げなければ交渉再開はないと宣言す

べきである。

 それが、独立国家としては当然の姿勢である。

 日本の存在感の大きさを突き付けてよいと思う。

 

 日本としては、EUに尻尾を振る必要はない。

 個別に日英関係、日独関係を強固にする方向に切り替えるべきで

ある。

 EUという欺瞞に乗ることはない。

 そうした、日本の毅然とした姿勢がアジア諸国にも反省を迫るので

はないか。

 

 もう一つ気がかりなイノベーション課題がある。

 タイのインラック首相が憲法裁判所の判決で失脚すると言う事態に

なっている。

 タイの憲法裁判所が大陸法系の特別裁判所なのかどうかは分か

らないが、国民の信頼によって維持されるべき議会政治が、司法機

関ないし行政の特別機関の判断に支配されるというのは異常である。

 

 一見、憲法的正義の実現のように見えるが、憲法判断もまた政治

に関しては民主主義的手続きと信頼に委ねられるべきなのである。

 結局、タイの政治は民主主義を支配する権力支配があると言うこ

とである。

 隠れた権力が、憲法裁判所という形をとるところに欺瞞がある。

 タイにも、毅然とした政治的決断が求められている。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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