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+ 黄金色の落ち葉・・・ チャイナビジネスに騙されて  21世紀は要望大陸チャイナの時代なのか

2005年12月02日 13時36分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 たぬき山  大判小判の  枯葉舞い

   馬糞 Bafun

 

  

 

 

 山奥で、子狸たきがにぎわっているかもしれない。

 なにしろ、黄金色に輝く落ち葉がざっくざくなのだ。

 わ~い お金持ちだ~

 

 チャイナにも秋があるのだろうか。

 

 チャイナの貨幣は狸の枯葉ではなかろうか。

 化かされた、だまされたという失敗をよく耳にする。

 チャイナビジネスに夢中だったある社長も、「だまさ

れて帰ってくるのが関の山」とボソッと洩らした。


 大陸の狸たちは徒党を組んで大掛かりに化かすらしい。

 何しろ、日ごろからお互いに化かしあっているらしい

のだ。 

 大陸の大判小判に目がくらんでいる商人たちは、実は

チャイナの林で黄葉を巻き上げて浮かれている若旦那に

見える。


 枯葉を大々的に手に入れようと、本物の金をつぎ込ん

で、一大投資ブームになり、にわか金持ちの狸がいっぱ

い集まって都市建設をはじめ、さらに人や金が集まって、

果たしてそれで、本当の経済が生まれるものだろうか。

 

 安い労働力といっても、労働の質が悪ければ信用を失

う。

 しかも、チャイナは日本さえも侵略してアメリカに優

越する覇権国を目指している。

 投資をするということは、ビジネスだけのことでは収

まらない。

 その国を支援するということを意味している。

 

 日本の大企業を含む多くの日本企業が、覇権国チャイ

ナを支援しているのである。

 国益に反する支援を、さらに自治体や国が後押しして

いる。

 信じ難い、自滅国家ではないか。

 

 経済のモラルが問われているが、国益を守ることも大

切な経済モラルである。

 日本のおかれている状況は厳しい。

 何しろ、危険な敵国に周囲を囲まれているからである。

 チャイナ、ロシア、コリア、北コリアがそれである。

 その敵国を、日本の企業が支援する構造なのである。

 

 敵国に対しては、利害関係を持たないことが何よりで

ある。

 お互いにメリットがなければ、けんかにもならないか

らである。

 チャイナ、ロシア、コリアに依存しない商売を組み立

てなければならない。

 

 頼まれない限り、商売を求めてはならない。

 恩着せがましく、頼みに応えてやればよい。

 それ以上であってはならない。

 特に、ロシアには、やさしくしてやればよいのである。

 最も危険なのはチャイナだからである。

 

 ロシア狸が差し出す大判で、計算して気持ちよくだま

されてやることだ。

 その枯葉も、歴史的記念品として、それなりの値がつ

くにちがいない。

 

 秋の枯葉は、欲得抜きで楽しみたいものである。

 

                          

J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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