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+ 冬至過ぎ・・・ イブを駆ける  韓国PKO軍に1万発の小銃弾を無償提供という軽率

2013年12月24日 20時57分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  冬至越え  米一粒の  長寿かな       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は冬至を過ぎたクリスマス・イヴ。

  ゆるやかな冬型の気圧配置で、外気温は3℃。

 桜も銀杏も冬木立を北風にさらして、如何にも冬のようである。

 しかし、冬というのは走るのには良い季節である。

  

 冬至を過ぎると、また米一粒づつ日が長くなる。

 その一粒分、キラリとして寿命が延びるような気がする。

 その二粒目の朝、クリスマスのみかんに、雀、鶯、メジロが訪れて

その恩恵にあずかっている。

 自分がサンタクロースに思える幸せな姿である。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 さて、今日もいい汗をぽとぽとと垂らして入城した。

 もう汗びっしょりの残暑である。

 みんなが防寒服に膨らんでいる街路をワイシャツ一枚で闊歩する

と言うのも気分がよいものだ。

 

 帰りも、本で重たくなったリュックをからいながら走った。

 サンタクロースも橇はやめて、トナカイと一緒に駆け足で配達したら

よいのにと思う。

 冬場は駆け足で汗をかくに限る。

 

 仕事も残り二日になったが、本の読み残しが仕事の怠慢に対する

反省を迫っている。 

 今日は二冊しか読めなかった。

 ハンナ・アーレントがうずうずとしているが、明日はスポーツ医学系

の本を一気に読み込みたい。

 いまだにアレキシス・カレルの『人間この未知なるもの』を読みあげ

ていないのである。

 

 ああ、それから、ソクラテスの最近の転生と言われるハイエクも読

み残しているのだった・・・。

 う~ん・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 韓国PKO軍に1万発の小銃弾を無償提供という軽率 】  

 

 南スーダン独立後の混乱監視に派遣されている国連PKO軍の韓

国軍に国連の要請を受けて小銃弾丸1万発を提供すると言う閣議

決定がなされたという報道が新聞一面を飾っていた。

 反日韓国人の事務総長パンパカパーンの罠ではないかとさえ思う。

 韓国大統領の反日行動に対する謝罪の上での要請なのか。

 それとも、クネクネ大統領とパンパカパ~ン事務総長のお礼の言

葉はあったのか。

 

 そもそも、国家の独立問題に国連がとやかく口出すすべきではな

いし、日本がPKOに参加するべきでもない。

 南スーダンは独立するのは時期尚早である。

 日本はこれを承認したのか・・・。

 

 まして、日本は国連にとって敵国なのである。

 しかも、反日韓国が事務総長を出している組織なのである。

 今回の措置は、スーダンのためではなく、韓国軍の安全のための

要請だったろう。

 なぜ協力しなければならないのか。

 毅然として筋を通すべきである。

 

 アフリカの国境問題、民族問題は、植民地支配国の責任である。

 民族単位での独立と植民地利権の放棄というやり直しが必要な問

題である。

 イギリス、フランスの利権を護るために国連を使っているだけでは

ないのか。

 植民地支配国の清算あってこそ、日本主導の支援が意味を持つ。

 

 南アフリカもそうだ。

 イギリスの差別支配は終わっていない。

 イギリス人には出て行ってもらうべきである。

 代わりに、日本が教育支援をするべきである。

 教育なくしては国は立たない。

 

 南スーダンの独立の経緯にはごまかしがあるからこそ治安の問題

が残っているのだ。

 日本は、国連活動には距離を置くべきである。

 しからざれば、墓穴を掘ることになるだろう。

 

 国連にとって、日本、ドイツ、イタリーは敵であるということを忘れて

はならない。

 筋目は正すべきであろう。

 国連に対する協力は最小限にするべきである。

 南スーダンへのPKO参加も同じである。

 日本は、独自の経済支援、教育支援を表明することである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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