散る花は 白波を立て 花コブシ
中村 梅士 Baishi
コブシの花が散り始めた。
コブシの花は門出する青年の白帆のようだが、散ったコブ
シは白波を立てる大海のようである。
春と言ってすぐに思い浮かべる花ではないが、春に象徴的
な白帆の花であることよ。
今日は山に散策に出ても良い一日だったが、どんよりと曇
ったうすら寒い天気のせいか、出かけなかった。
かと言って仕事を進めたわけではない。
及川チャンネルと我那覇チャンネルで深刻な国際情勢を眺
め、居眠りで中断していた『ヤイドロンの本心』をやっと一
読した。
音質が気になりだしたプリメインアンプを思い切って変更
し、スピーカーをつなぎ直して日が暮れた。
働かざる者食うべからずというか、昼飯は抜きだった。
オーディオの変更は大問題である。
新しいアンプは、同じDENON製のアンプではあるが、５
万円程度の普及機である。
少し貧弱に思える。
音は透明感があるのだが、今までのアンプに比べて何かし
ら厚みがないのが気になる。
まあ、贅沢の弊害というべきか。
それとも、単なる気のせいだろうか・・・。
その程度のことである。
さて、明日は登城日である。
前回はブラック部活だという教員の不満について、単なる
教員の無能だということを辛辣に批判した。
教員を目指す学生に、そうなってほしくはないという思い
である。
批判精神がなければ、問題意識もない。
それをバカというのだ。
思考停止である。
何事にも一定の距離感は大切である。
我那覇さんのレポートによると、サンフランシスコは想像
以上にナンチャイナ化している。
ナンチャイナの街が広がっているというのだ。
日本人街もあったが、今ではコリアタウンに変質している。
made in ナンチャイナの「従軍慰安婦像」が議会承認の上
で設置され、日本の非道ぶりを宣伝している。
これに抗議してきた在米日本人が抗議をしても、日本領事
館に協力を求めても全く意に介さないそうである。
たしかに、日本政府が公式に従軍慰安婦を事実として認め、
謝罪しているのだから、歴史的事実になっている。
国際的に非難されてもいたしかたない仕儀である。
しかし、真相は全くのでっち上げであり、ナンダコリアの
変質的嫉妬である。
サンフランシスコの方々が申される通り、日本は独立国家
になるべきである。
これほどの背信的政府があるだろうか。
日本政府ではなく、植民政府に過ぎないからである。
アメリカの民主主義が中共の詐欺と買収であっけなく崩壊
したのを見ると、日本など赤子の手をひねるように支配され
るだろう。
ただ事ではないと知るべきである。
日本の独立宣言は不可欠である。
日本独立宣言党を亡命政府として旗揚げするか・・・。
そんな感じだろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
