富有柿の たより届きぬ ありがたく
中村 梅士 Baishi
何とも律儀な級友から今年も上等の富有柿が届いた。
細い蜘蛛の糸のようにも思える。
不思議な縁というべきなのだろう。
パソコンも携帯も使っていないようなので、唯一の絆が柿
のたよりなのだ。
お歳暮に長崎のカステイラを贈ろうと思う。
朝一番にトランプ情勢を確認して遅い朝食をとると、ぐっ
すりと居眠りをしてしまった。
一日一生の思いで、『われ一人立つ。大川隆法第一声』を
拝読した。
1986年11月23日、西日暮里の酒販会館で行われた小規模
な講演会の記録である。
当時はまだ幸福の科学には出会っていなかった。
翌年の5月に『内村鑑三霊示集』を読んで衝撃を受けた
頃ではなかったか。
今では、初転法輪記念館になっているということだが、行
ったことはない。
そこに行ったという会員から、最初の手作りの正心法語を
見せてもらったことがあるが、羨ましかった。
しかし、会員の模様も大きく様変わりした。
霊能系の会員は除名されたり退会した人も少なくなかった
のではないか。
第一声の内容は、惜しみなく救世主の構想が語られている。
総裁も若かったが、会員も血気盛んだった。
フライデー闘争は博多からも一丸となって戦った。
街宣、デモ、講談社編集部との電話討論など、怖いもの知
らずだった。
言論戦でも講談社に負けなかった。
「会社辞めたら行くところないですし」という若い社員に
対して、「講談社に入社できたのだから、どこでも通用する
はずですよ」と励ます場面もあった。
そんな初期の頃のシュトルム・ウント・ドランクを思い出
す。
旧メンバーとの確執で支部からは離れているが、今でも戦
士の資格はもっていると思う。
その間、総裁はとてつもない巨大霊能力を覚醒して、宇宙
規模で法を説く存在になりつつある。
千年、2千年の奇跡の時代を生きているような感覚である。
ドロボー売佃とその一味のマスコミは、盗人猛々しく、組
閣人事を始めている。
大統領でもない者が、むしろ、犯罪者の分際で何事かと思
う。
それを如何にも公式のことのように偽装報道するのである。
情勢は刻々と変化しているが、一喜一憂することなく、神
意を信じたいと思う。
大統領選挙をひっくり返すような共産クーデターがまかり
通るというなら、宇宙連合軍の介入があってしかるべきであ
ろう。
アメリカも、ナンチャイナも壊滅したほうがよい。
世界中が、法治主義の根拠を失ったことになるだろう。
想像できない事態である。
故に、トランプ大統領の革命が成就するであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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