すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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# 菊と墓参・・・ そろそろ長崎参りか  オイゲン・ヘリゲル『弓と禅』の無我の境地  トルストイ『ひかりあるうち光の中を歩め』煩悩論  悪党バイデンと外交を始める恥ずべき国々

2020年11月10日 19時57分41秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 菊の花  見れば墓参が  気にかかり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 もう、墓参に行かないまま、一年以上が過ぎた。

 長崎の親戚の好意に甘んじてもいられない。

 別に、墓に亡父の霊がいるわけではなかろうが、気持ちの

問題である。

 

 長崎ちゃんぽんや雲竜亭の餃子も食べたい。

 11周忌も過ぎたが、寺の仕来たりなどは関係ない。

 亡父の葬儀はプロテスタント教会で行ったが、そこに挨拶

する義理も敬意も感じない。

 

 今日はオイゲン・ヘリゲルの『弓と禅』を途中まで読んだ。

 地獄に堕ちている鈴木大拙が禅の代表者のように書かれて

いるが、まあ、それは大過ないだろう。

 武道はドイツ人から見れば神秘主義の興味を引くらしい。

 たしかに、スポーツとは違う精神文化である。

 

 弓道の師と仰ぐのは、東北帝大で弓道指南をしていた、阿

波研造である。

 見識はないが、弓道の極致を行く人のようだ。

 

 弓道には関心があったが、機会がなかった。

 的に当てることではなく、そこに至る作法の美しさが問わ

れるのだと聞いたことがあったが、それ以上の無我の境地が

求められている。

 的を射ているのではなく、仏と一体になる境地だという。

 

  もう一つ、トルストイの『光あるうちに光の中を歩め』

という古典も読み始めた。

 トラヤヌス帝のローマ時代、まだ、キリスト教が迫害を受

けていた原始キリスト教の時代に、放蕩な青春時代に身を持

ち崩したユリウスと、かつて同学の友であったパンフィリウ

スの煩悩を巡る対話が続くのである。

 

 なるほど、トルストイはイエス・キリストの分身だったん

だなと分かる作品である。

 しかし、キリスト教の信仰を堅持しつつ、この世的には共

産主義的価値観で共同生活をしているパンフィリウスの考え

方には賛同しかねた。

 

 まさに共産主義のにおいがプンプンとする。

 現代のキリスト教が共産主義に親和性を持っているルーツ

であろうと思う。

 もちろん、共産主義は信仰を否定し、迫害する暴力思想で

あるが、キリスト教徒は共産主義に染まりやすいのである。

 

 確かに、愛欲は野獣的であるが、煩悩はこの世の仕組みと

して神が作った本能である。

 キリスト教は潔癖にこれを拒絶するのであるが、無理をし

ている。

 

 トルストイは思想的にもキリスト教的無欲を称賛するのだ

ろうが、煩悩との折り合いの付け方は仏教の方がはるかに優

れている。

 それでも、煩悩は悩ましいものではあるのだが、だからこ

そ、修行の意味がある。

 

 そんなことを問答しながら、つづく・・・、ということに

した。

 苦楽中道、これがこの世の修行課題である。

 

 今日は寒くて、鼻水が垂れた。

 右足の蝶番が不具合で痛んだ。

 もう、ロコモなのかあ。

 股関節の痛みは不快である。

 読書で正解だった。

 

 

 

 

 

 この世は欲望と信仰、善と悪が相克する難行苦行の場であ

る。

 しかし、理想を描き、希望を実現しようとするのもこの世

の活力である。

 

 あと、二カ月近く、トランプ大統領の試練が続くが、それ

は支持者にしても同じである。

 既成事実のように、バイデン大統領として外交を始めてい

る国もある。

 

 日本もバイデンとの外交を開始した。

 恥ずべき国である。

 保険をかけているのだろうが、確定していない被疑者を大

統領と認めるのは良識に反しているだろう。

 

 あれほどの不正選挙を容認するというのは、同じ穴の貉な

のだろう。

 マスコミはこぞって不正体質であるらしい。

 まあ、そういう不正義をしっかりと見ておきたい。

 もちろん、トランプ大統領はしっかりとみていることであ

ろう。

 

 不正につくった数字を信じるという悪弊が、マスコミを増

長させてきたのだ。

 統計はだましのテクニックと思った方が無難である。

 世論調査などはその典型である。

 

 苦楽中道の基本には信仰と正義がある。

 神に恥じない、間違ったら反省するという謙虚である。

 質素に生きることの中に、苦楽中道の生活もあるだろう。

 共産主義は悪魔の思想であるが、欲望の資本主義も悪魔で

ある。

 

 やはり、地上人類の削減は、嵐の船の荷を捨てることに等

しいように思われる。

 悪人に請われれば、全てを与えるという原始キリスト教は

一種の無我の境地であろうが、悪に抗わないのは武道の心得

ではあるまい。

 

 現代の増殖した不信仰は、神を冒涜するものであり、滅ぼ

すべきであると思う。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

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 君たちの民主主義は間違っていないか。 

 

 

 

 

 

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# 秋の海鳴り・・・ 暖房のタイミング  株式市場の不見識な暴騰  NHKの全世帯課税の謀略  NHK解体は革命課題

2020年11月10日 09時14分05秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 海の戸を  開けば秋の  海が鳴り

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の気温は9.2℃、北の高気圧が緩やかに冬型を作って

いる。

 10℃を切ると、暖房を付けたくなる。

 寝袋に足を突っ込んでいても、寒さがしみ込んでくる。

 暖房のタイミングは、手がかじかんできた時だ。

 そんな初冬になった。

 

 朝起きると顔を浄めて茶を入れる。

 世界の情勢確認は、Chinaの動きと、大統領選後の裁判状

況についてである。

 産経web までが、バイデン大統領を既成事実にしている。

 不愉快なマスコミは産経新聞も同じである。

 

 結局は裁判でトランプ大統領が勝つだろうが、それでも

気持ちは晴れない

 昨夜は霊体を膨らませて仁王立ちになり、ロサンゼルスと

ウォール街に鉄槌の剣を刺し、シナ大陸に飛んで、チベット、

長江上流域、北京に天変地異の剣を深く刺しこんだ。

 

 近々、大天変地異が起こるだろう。

 ウォール街は凍てつくだろう。

 NYダウも3万ドルに接近し、東証も、未曽有の高値を付け

ている。

 しかし、大暴落の地獄を深くしただけのことだ。

 

 さて、今朝はテレビ体操で体をほぐした。

 ギシギシと股関節が痛む。

 どうも、体力のピークを過ぎたらしい。

 山歩きは、本の山に挑戦することにしよう。

 これも、なかなかの縦走コースである。 

 

 

 

 

 

 NHKが共産革命を推し進めようとしている。

 『江夏正敏のニュース簡単解説』によると、全世帯への

課税のみならず、スマホやタブレットにまで視聴料を課そ

うとしているのだ。

 そのために、戸別訪問して嫌がらせも辞さないとしている。

 

 その理由として、NHK は不偏不党の報道を旨とする公共

放送だからであるという。

 どこが不偏不党だというのか。

 盗賊バイデンのように厚かましい。

 

 日本のメディアは、NHKを筆頭に、幸福実現党を報道せ

ず、ましてや、幸福の科学については全く封印している。

 Chinaの凶悪な臓器売買や人権弾圧、侵略行動の実態など

も放送しないし、アメリカ大統領選挙乗っ取りについての言

論も伝えようとはしない。

 国民の知る権利に仕えようとはしていない。

 

 NHKの視聴料収入は年間7千億円、大卒30歳の平均年俸

は1千万円といわれる。

 その上、さらに課徴しようというのだ。

 

 公共放送の実態がなく、反日、反幸福の科学の放送局に対

して、何で視聴料を払わなければならないのか。

 国民の選択の自由を侵害しているであろう。

 

 しかし、NHK解体のできる政治家はいないという。

 放送権の独占は許すべきではないし、公共放送を偽装して

課税する権限も認めてはならない。

 それが立憲主義の正論である。

 民営化し、見たい人だけが視聴料を払って見ればよいのだ。

 

 至極当然のことが、NHKの独裁権力を恐れて改革できない。

 革命にならざるを得ない理由である。

 

 国民の知る権利に奉仕しないNHKは必要ない。

 実際、報道は、NHKも新聞もほとんど見ない。

 大半は海外のメディアである。

 その中でも、大紀元エポックタイムスは信頼できる。

 

 ところが、そうした良心的なメディアでも、ツイッター社

の検閲でブロックされる。

 トランプ大統領のツイッターはすでにブロックされている

という。

 ツイッターの見方が分からないから検証はしていないが、

ツイッターを見れる人の証言である。

 

 メディアは事実上の政治権力でありながら、民主主義原理

による法的責任と政治責任の対象外とされている。

 これは民主制の崩壊というべきであろう。

 アメリカは、メディア独裁の実態を露呈したのだ。

 

 NHK解体とメディアの政治責任制度の確立は不可欠の政

治課題である。

 現状、日米の民主主義は、制度的には、ほとんど死んで

いる。

 天罰下るべきであろう。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

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