もの心 つくやつかずや 七五三
中村 梅士 Baishi
人は、一日の始まりに軽い運動をしないと、運動不足感に
集中力を失う。
昨日は通勤快足で８ｋｍをJ&Wしたが、今日は今日のお勤
めが必要である。
軽くウォーキングしようかと思い、外に出た。
すると、走りたくなった。
走り始めると、折角だから８ｋｍの標準コースを走り始め
た。
ところが、５ｋｍくらいできつくなった。
直射日光がきつかったこともあるだろうが、疲れた。
かつてのように、6分前後で走っていたのがうそのようで
ある。
空港中腹部を折り返して、筥崎宮まで足を伸ばした。
すると、七五三参りの晴れ姿があった。
子どもよりも、親の晴れ姿というべきであろう。
きれいなおべべを着せて、親の方がうれしそうである。
さらに足を伸ばして、神苑に入った。
花が少ないので100円だが、ほととぎす草を撮影するのが
目的である。
やっぱり蚊にさされた。
カメラは、携帯に便利なSONYのRX100Ⅲである。
ピント合わせの自由性に欠けるが、まあまあの画像が得ら
れる。
今日のジャズタイムは、マイルスからスタートだ。
壱岐の麦焼酎「壱岐の島」をロックでジャズしている。
与国秀行氏のYou Tube 番組「チェンジ・ジャパン」で驚
くべき精神科医療のインチキ度を知った。
詳細は米田倫康著『発達障害バブルの真相：救済か？魔女
狩りか？』、および、『発達障害のウソ～ 専門家、製薬会
社、マスコミの罪を問う』に詳しい。
従来から精神科医というのは胡散臭いと思ってはいたが、
実態は麻薬の売人のようなものだった。
しかも、学校教員が、不都合な生徒に発達障害というレッ
テルを貼って精神科に行かせ、薬を処方するのだ。
精神科に行くと、だれでも病名がついて薬を処方されると
いう。
しかし、発達障害という明確な定義は医学的にはないのだ
という。
「いい薬があるので出しておきますね。精神が落ち着いて、
集中力が出るようになりますよ。」というのが常套句だ。
発達障害ないし、精神病と診断されても、処方される薬は、
脳を破壊する麻薬であり、あるいは、電気ショック等による
脳の破壊だという。
その理由は、心は脳神経の現象であり、脳機能の表れに過
ぎないという仮説的前提に立って、脳神経の無力化によって、
不都合な人間を社会から無能力化するという考え方である。
治療ではないのだ。
処方される薬は、基本的には麻薬だから、長く、高く売れる。
実際、子供たちがいい薬だとして常用させられている薬は、
ストラテラ、インチュニブ、ソラジン、さらに恐ろしいのは、
塩野義製薬が大阪府と提携して開発して承認されたという「ビ
バンゼ」という薬品がある。
これは、体内に入ると、麻薬とされるアンフェタミンに変
化するという。
つまり、教員が仲介し、精神科医が麻薬の売人となって、
子供たちを廃人にしているのである。
発達障害は医学上、証明されていない「病気」である。
面倒な奴は、社会防衛の観点から廃人にするというのが、
精神科医療の考え方のようである。
実際、世界精神保健連盟の七大目標を見ると、共産党宣言
のような内容である。
１．憲法の破壊（人権の破壊）
２．国境の撲滅
３．あらゆる者を簡単に拘束する
４．拷問、殺人の「権利」を構築する
５．すべての宗教を根絶する
６．性道徳を破壊する
７．学校において薬物を常用することによって、未来のリ
ーダーを抹殺する
そういうことだったのか、と思い当たるのである。
精神科医とは麻薬の売人であり、共産主義の悪魔である。
医療を名乗る闇である。
無心論であり、無神論なのである。
発達障害は存在しない。
社会的に調和しにくいことがあるかもしれないが、教員に
騙されないことだ。
彼らは自分の無能を生徒に責任転嫁しているのだ。
教員の質の悪さは、大学教育の質の悪さに由来するであろ
うし、教員採用システムの欠陥に由来するであろう。
発達障害と言われる子供は、天才性を持っていることが多
い。
天才の発見が難しい例もあるが、かならず強みを持ってい
るのだ。
才能を発見して見つけるのがプロの教育者である。
与国秀行さんは、本当にいい仕事をしている。
あの、気持ち悪い役者崩れで悪魔の宏洋を監視する仕事な
どは、毘沙門天の働きであろう。
草津の赤鬼もほめているであろう。
頑張れ、与国！
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
![[幸福の科学出版]のThe Liberty (ザリバティ) 2020年11月号 [雑誌] ザ・リバティ](https://m.media-amazon.com/images/I/51GxYjPzO-L.jpg)
