葉を染めて 白露を重ね 秋の暮れ
中村 梅士 Baishi
緑旺盛だった夏の木立も、朝の冷え込みに色づき始め
た。
果樹を実らせた木立もまた、一年の仕事を終えて葉を
落とし始める。
自分もまた、今年最後の収穫を残してはいるが、お疲
れさまでしたあ、という年の瀬を感じる。
指先が冷たいせいかもしれない。
秋のバロックに、ふ~っと息をつく。
さて、また気合を入れ直すとしよう。
侵略国家であり、「世界第二位の経済大国」を自称す
る共産チャイナに対して、日本政府は未だにODAと称し
て貢ぎ続けているという。
国民の税金を何だと思っているのか。
障害者雇用の擬装、神戸市で発覚した労組専従承認問
題など、公務員の不正が明るみに出ても、懲戒解雇の責
任を問われることはない。
賠償責任を問われたということも聞かない。
厚生年金で公務員の天下り先を作り続けて資金を浪費
した上、証拠隠滅していた公務員の業務上横領ないし背
任についても、刑事責任を問われたわけでも、懲戒解雇
されたわけでもなく、不足分を増税で埋め合わせている
のである。
本来、公務員の共済年金で埋め合わせるべきであろう
に、それもない。
厚かましいことである。
公務員がかつての武士階級というなら、国のために戦
う戦闘員としての義務もあるはずだ。
それもない。
ただのゴクツブシである。
このような、重税・公務員社会主義・植民国家は早期
に終わらせなければならない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party