掴まざる ウナギツカミも 花枯れて
中村 梅士 Baishi
アキノウナギツカミという、変わった名前の野草があ
る。
茎に棘々があって、うなぎがつかみやすいと言うイメ
ージが名の由来である。
それ以外に鰻を連想させるところはない。
よほど鰻がふんだんに獲れた時代の命名なのだろう。
それにしても、鰻が口に入らなくなった。
人肉まで餌にしているとささやかれるチャイナ鰻は、
いくら安くても食いたくない。
外食の鰻はチャイナ産かもしれない。
といいつつ、旅先で食ってしまったのだが、それだけ
である。
良くも悪くも、鰻上りの天然ウナギを食いたいものだ。
所在を失念した現金資産が150兆円近くもあると言う試
算がある。
失念の原因は、使う必要がないのと、認知症などです
っかり忘れてしまっているというものもある。
増税政策に加えて、そういう隠れた資産を見つけ出し
て課税しようという事まで考えているのが安倍増税内閣、
公務員社会主義政府である。
まあ、資産のないものにはどうでもよいことかもしれ
ないが、正義の筋は通さねばならないのが政治であり、
民主主義の建前として、それが国民の責務である。
忠義な宇宙人が何とかしてくれるだろうでは済まない
地球人のプライドもある。
隠れ資産ももったいない話であるが、人間の潜在意識
に深く埋もれた隠れ叡智ももったいない話である。
霊道を開かないレベルで智慧だけ汲みだす手はないも
のかと思ってしまう。
安倍幕府は、習近平の一帯一路に活路を見出そうとし
ているのだろうが、悪魔の善意で舗装された道である。
それなら安倍を殺せば、という短絡した野次が飛んで
くるが、革命構想には危険な軽薄である。
凶悪犯を粛清して地獄に送ったところで、何れまたこ
の世に出てくるのだ。
革命はその様であってはならない。
暴力革命は、仇討のようなもの、禍根を残す二つ穴の
地獄への道にほかならない。
活路としての革命を構想しなければならない。
革命を極論と思う輩は、所詮、霊界思想を嘲笑い、愛
国心や防衛論を極右思想だと罵倒し、ましてやUFOなど
とたわけたことを口にするなと誹謗する無知で不信仰な
者どもである。
革命とは、勇気あるイノベーションであり、民主主義
の伝家の宝刀である。
因みに、「電化の法灯」という誤字にも微妙な明るさ
があるのう・・・。
文化文明の明るさじゃの。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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