秋蒲団 手を出しおれば 蚊に食われ
中村 梅士 Baishi
深夜、夢うつつに緊急地震警報が身構えせよと発報し
ていた。
茨城方面だと言う。
遂に巨大地震かと目が覚めたが、やがて、千葉東方沖
を震源とするM6.5、震度4の地震だったと報じてブチ
ッと切れた。
な~んだ・・・。
掌がかゆい。
くそ~、蚊に食われた。
かゆみ止めを・・・と思っているうちにドラマの多い
眠りに入って行った。
今朝の気温は18℃、昨日より暖かかったせいで、蚊
の暗躍を許したのだろう。
秋の空気は微妙である。
さて、今日は登校日、小論文の書き方を指導しようと
思う。
論文の書き方のノウハウ本は多いが、適切な指導書は
ないことに気が付いた。
特に600字程度の小論文は難しい。
記事でも100字、200字という短い記事は難しい。
簡潔な文章表現と、明快な論理というのが難しいのだ。
その点、俳句や短歌は役に立つ。
今の子どもたちは文章力が著しく低い。
学校でも指導できていないし、日頃から文章を書く習
慣が無くなっているからだろう。
奪う愛の論文と、与える愛の論文の違いもある。
コミュニケーション能力にも関係する視点の違いであ
る。
自己中心というのが一番禍するのである。
何事も、自我の殻を割れるかどうかであろう。
しかし、その指導はなかなかに難しいのである。
列島縦断した台風24号に続いて、台風25号がその
後を北寄りに辿るように沖縄に接近中である。
祟り神系の天変地異が活性化しているようである。
もっと激しく打つべきである。
自分の気持ちも、不信仰な植民地日本に対して憤って
いる。
自分にもレプタリアンの血が流れているのかもしれな
いが、ご利益が与えられても傲慢になり、天罰を加えら
れても災難としか思わず、神の言葉を下ろしても嘲笑う、
これが現代日本人の大勢である。
エル・カンターレの最大の霊能力は耐え忍びの極致、
漏尽通力と言うべきかもしれない。
人の本質的な善性を信じなければできないことである。
もし、地球神エル・カンターレが怒れば、大陸が陥没
することであろう。
地上に下生した地球神・エル・カンターレに気が付か
ないどころか、これを侮蔑する不信仰こそは、最大の不
幸であろう。
「宗教って狂信的になるから怖いよね。さわらぬ神に
祟りなしってね。」
ノアの方舟を嘲笑った者たちの会話である。
神を遠ざけた者たちが祟られたことを悟るべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party