夏草や 分け入りがたき 深さかな
中村 梅士 Baishi
桜の春以来、山歩きをしていない。
川沿いの道でさえ、背の高い夏草に覆われている。
釜を持って道なき山を登ったことがあったが、とても
刈り取れるものではなかった。
その深さの前にしばし、立ち往生したのだった。
今年はまだ冒険をしていない。
気持ちが水準に達していない。
近隣では大型の花火大会がど～んと轟音を立てている
が、既に恋なく友情もない自分には無縁である。
因みに、これからの花火大会も豪華である。
✾7月30日の今日
・直方花火大会（6000発）
・別府花火大会（6000発）
✾8月1日（火）
・大濠花火大会（6000発）
✾8月3日（木）
・飯塚納涼花火大会（6000発）
✾8月5日（土）
・筑後川花火大会（1万8000発）
・添田町花火大会（5000発）
✾8月6日（日）
・わっしょい百万小倉花火大会（3000発）
・津屋崎納涼花火大会（5000発）
✾8月11日（金）
・大川花火大会（5000発）
・大牟田海上花火大会（6000発）
・小郡花火大会（8000発）
✾8月13日（日）
・関門海峡花火大会（１万5000発）
✾８月１５日（火）
・大島花火大会（９９０発）
・姪浜花火大会（２０００発）
う～ん、花火には背を向けて、飯塚アルプスでも踏破
してみるか・・・。
『下町ロケット』という映画があったが、民間企業が
初のロケット発射の秒読み段階に入っている。
北朝鮮の「飛翔体」ほど長距離長時間の飛翔はできな
いようだが、さまざまな行政の許認可の障害を乗り越え
てここまで来たと言うだけでも天晴である。
やっぱり鍵を握るのは燃料調整のバルブらしい。
その不具合で、発射が遅れているという。
やはり、ロケットエンジンで大気圏外にというのは原
始的である。
発想の転換が必要なのだ。
結局は、宇宙倫理を共有できる精神性の開発と、数学
教育が遅れていると言うことであろう。
とりあえず、民間宇宙ロケットの発射成功に期待した
い。
今日夕方まで発射が延期されていると言うことだが・・・。
疑惑報道は事実ではない。
疑わしいという確証のない悪意の推測である。
これが、政治家や芸能人を追い落とすマスコミの悪魔
的な手法である。
しかし、報道とは、事実を伝えるのであって、疑惑を
述べてはならない。
それが報道の倫理である。
折角、疑わしきはこれを罰せずという司法原理があっ
ても、マスコミは裁判もなく社会的に葬り去ってしまう
無法原理のいわば死法原理機関である。
公人と言えども、しつこい疑惑報道で社会的信用を害
することを表現の自由とも、報道の自由とも言わない。
人権侵害であり、名誉を棄損する犯罪である。
ところが、マスコミの掟に従うことが政治家の責務だ
と言うことになっている。
マスコミ人のあの横着で暴力的な様を見て、何であれ
が許されるのかとあきれるほどである。
マスコミ人も公人であるから、その動静についての倫
理観や道徳観を監視される必要がある。
人権は組織のためにあるのではない。
言論を含めた暴力の排除を宣言したものである。
マスコミの人権侵害体質について、徹底的に法的責任
（犯罪責任）を追及するべきである。
マスコミ企業やNHKに対する独占禁止法の適用。
NHKの民営化。
マスコミスキャンダル報道の責任追及。
疑惑報道禁止のルールの確立。
安倍さんも、それくらいやってから引退してはいかが
だろうか。
マスコミ権力をそのままに、憲法改正など出来るわけ
がないのだから。
むしろ、憲法無効宣言、戒厳令、報道人一人一人に対
する刑事責任追及、政治責任追及という内閣クーデタで
も起こせますか？
所詮、時間切れですよ。
マスコミの餌食となる次の大臣は・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
