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+ 猛暑との戦い・・・ 大相撲千秋楽  力士の大敵は怪我である  モンゴルの横綱に支えられる大相撲の魅力

2017年07月23日 19時58分29秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 扇風機  唸りを上げし  夏の陣 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は気温34℃との戦いだった。

 ゼロ扇に加えて予備扇風機も投入しての塹壕戦である。

 今日はなんとか死守できたのではないか。

 日田の祇園祭のことなどすっかり忘れていた。

 いや、観光という余裕がないのである。

 明日も戦う。






 夕方、大相撲千秋楽が気になった。

 ブルガリアの巨人蒼山といえば、全く勝てない力士と

思っていたが、何と、13勝2敗で最後まで優勝に絡ん

でいたから驚いた。 

 期待の大関高安はなんとか9勝目。

 膝や首に痛みがあるのだから、これも万全ではない。


 しかし、贔屓の力士は特にはいない。

 強くなければ贔屓にはならない。

 モンゴルの力士が流暢に日本語を使いこなしてくれた

ら上等である。

 モンゴルの力士は強い。

 柔軟で筋力も気力も強い。

 大相撲はモンゴルに支えられている。

 

 最後の大一番はモンゴルの横綱同士の戦いで手に汗握

る大一番だった。

 しかし、がっぷりよつでは、日馬富士に勝ち目はなか

った。

 万全の体調ではなかったのだろう。

 しかし、さすがに横綱と言うのは貫録がある。


 強さの秘訣は、やはり、怪我をしないことだ。

 さすがの白鵬も、怪我をすると勝てなくなるのだから。

 アスリートの世界も同様だ。

 けがをしない程度にトレーニングとメンタルのバラン

スをとることが勝負どころである。


 テープやサポーターでぐるぐる巻きの力士の姿は、ロ

コモティブシンドロームの世界である。

 稽古は大事だが、やり過ぎているように思う。

 故障のない横綱大関であってほしいものである。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ この世の蝉しぐれ・・・ 健康寿命問題  ピンピンコロリが人生の終わり方  医療依存は唯物論の弊害

2017年07月23日 09時52分46秒 | ◆ 日本国独立運動


 夢覚めて  この世の朝の  蝉しぐれ 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 寝苦しい夜だった。

 明け方に少し安眠したようだった。

 起きたのは6時半ころだった。

 一時間以上の寝坊である。

 

 目が覚めた途端、静寂から一転、この世の蝉しぐれが

聞こえた。

 忍び屋敷の壁がくりんと回転するように、その変わり

目を体験したのだった。


 夢の時間は霊界にいたのだ。

 霊界で何をしていたかは覚えていないが、あの激しい

蝉しぐれでさえも聞こえていなかった。

 洞窟からこの世に顔を出したようだった。


 避暑を兼ねて、地獄を迷走していたのかもしれない。




 


 健康寿命の延伸が課題として言われるようになった。

 健康寿命とは、日常生活を自立して行える人生期間の

ことである。

 日本人の健康寿命は、男で71.2歳、女が74.2歳ほどで

ある。

 これに対して、平均寿命は男が80.2歳、女が86.6歳で

ある。

 最新データもおよそ、そのあたりであろう。

 

 日本は長寿国を誇ってはいるが、要介護ないし入院状

態で過ごさなければならない老苦が、男で9年、女で12

年もあると言うことになる。

 平均寿命が長いと言っても、延命最優先の医療で延命

させられている結果といって間違いあるまい。


 延命社会の医療費は43兆円、その三分の一ほどは高齢

者や重病者の末期医療につぎ込まれている。

 それを、人助けのコストなどとは言えまい。

 老苦を長引かせ、医療保険を食い物にしている医療が

浮かび上がってくるのである。

 

 老苦延命のもう一つの要因は、死んだら終わりと言う、

あの世や転生を信じない唯物思想がこの世に執着させて

いると考えられる。


 あの世があると言うことは、死が無ではなく、自分と

いう人格主体が継続しているという言うことである。

 たしかに、この世の人生は試合のようなものであり、

最後まであきらめないで戦いたいということはある。

 しかし、死の兆候が表れ、予定された人生の大勢が決

しているなら、練を残さず、試合終了を受け入れるべ

きなのだ。






 延命は、みっともないこの世への執着未練である。

 結果、自分も周りも、苦しむのである。

 元気に死のうという「ピンピンコロリ」の考えは、人

生の質(QOL)を優先する健康な人生観だといえる。

 

 利己的で強欲な生き方をした人間は、そのような人間

ばかりの恐ろしい地獄に堕ちるし、善良な生き方、人の

ために生きた人間は、そのような人ばかりが住む天国へ

と旅立つのである。

 天国地獄の違いはあるが、死後には霊界人生が待って

いるということである。


 祝福されるあの世の帰還もあれば、残念でしたねとい

う帰還もある。

 待ち構えていた鬼の餌食になる地獄もあれば、独房の

ような暗くて寒い隔離された地獄もある。

 いずれ浄化されてリセットされたら、再びこの世に転

生することになるのである。

 いずれにせよ、この世がすべてではないということだ。


 寿命はある程度定められているという。

 使命が残っていないのなら、穏やかに死を受け入れる

べきである。

 本来の医療とは、その人の苦痛を和らげ、寿命を守る

ことと、穏やかなあの世への旅立ちをサポートするとこ

ろにある。


 幸福の科学には百歳まで生きる会というのがあるそう

である。

 しかし、延命してまで生きようと言うことではないは

ずだ。

 元気に長生きして、伝道の責任を果たし続けようと言

う趣旨であろう。

 お金に余裕のある成功者の人生観である。


 しかし、長生きするばかりが能ではない

 潔く生き、未練なくこの世を去りたいものである。

 それにしても、もう一花咲かせたいものだ・・・。 

 


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