すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 寒の蒸気・・・ 冬嵐  大横綱・北の湖の霊言に驚く  勝利の美学

2016年01月18日 19時45分52秒 | ◆ 日本国独立運動

    


 寒の内  下吐く湯気を  上に向け

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は一日荒れ模様だった。

 東京は朝から積雪で大変という。

 福岡も山間部は雪、都市部でも霰模様、夜から雪交

じりになった。

 明日は大雪警報である。


 それは冬らしくて結構なことだが、長引く風邪が憂鬱

である。

 今日は元大横綱・北の湖の霊言を一読した。

 北の湖と輪島の一戦はいつも力相撲で手に汗を握っ

た。

 輪島を応援したが、実力は北の湖が上だった。

 輪島は横綱を汚して終わったが、北の湖はまさに大

横綱だった。

 北の湖に引導を渡した大横綱が千代の富士である。


 大相撲の大ファンだったが、貴乃花・若乃花の兄弟

相撲に嫌気がさした。

 朝青龍の強さも魅力だったが、日本人横綱がいなく

なって神事ではなくなったように思えた。

 そのあたりから、相撲は見なくなった。

 今はいつやっているかも分らなくなった。


 神事でなくなったばかりではなく、不祥事が続き、マス

コミの餌食になったことについては、相撲協会にも責任

がある。

 横綱白龍はモンゴル人だが、横綱らしい力士である。

 その点は、北の湖親方の影響があったのかもしれな

い。

 相撲人気が回復しないままに帰天するのは心残りだ

ろう。


 

 


 北の湖の霊言は勝つことの美学が力強く語られてい

た。

 昨今のスポーツや武道の姑息な勝利至上主義とは

別物である。

 その違いが明確になる言霊であった。

 

 相撲は神事であるから、勝敗は本質ではないと思っ

ていたが、違っていた。

 勝たなければプロではないという。

 堂々と勝つのが横綱相撲であるという。

 姑息に勝っても横綱の面目は保てないと。


 自分の人生を振り返ると、ほとんど勝てない人生だった。

 これではプロではないし、役立たずである。

 自分には、勝つことへの執着が足りなかった。

 それが好ましいものとは思えなかった節もある。

 その点で、念力が弱かったともいえる。


 大いに反省したい。

 勝つことへのこだわりを遅まきながらでも回復したい。

 もちろん、横綱相撲を目指したい。

 そうでなければ、十両・前頭にもなれない。

 人の役にも立たないであろう。


 社会主義の影響が、まだ抜けきっていなかったのだ

と反省しきりの霊言だった。

 共産主義と言い、社会主義と言い、そのリーダーは

勝利至上主義者にほかならないというのに。


 勝利の美学こそは、発展の美学である。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする