鬼百合も 山笠に立ち 咲き開き
梅士 Baishi
今日から7月、いよいよ山笠が始まった。
富士山も山開きだというが、博多祇園山笠も山開きである。
千代流れや東流れの飾り山が楽しみである。
どんな飾りだろうか。
それに合わせたかのように、庭のオニユリが一斉に花開いて
いた。
心機一転、きょうからが本当の夏の始まりである。
【 フィリピンを英語留学と日本語学校の拠点に 】
全体主義の恐怖政治大国中国に脅かされているフィリピン、ベ
トナムをどのように助けてゆくかは緊急の日本の責任課題である。
フィリピンを初訪問したのは今年の三月のことであったが、アメ
リカの植民地であったことが功罪両面あった。
結果的によかった点は、英語が日常言語として定着したことで
ある。
それは、多言語国家の悩みを解消する役割があったからだと
もいえる。
これが、英語学習を苦手とする日本にとっては最も大きな資源
であると思える。
最近、みずほ銀行が英語教育にフィリピンの語学学校を使うと
いうニュースが流れていた。
アキノ大統領はタガログ語を母国語として教育言語にするとい
う方針を打ち出しているようだが、せっかくの英語力を失うことに
なるだろう。
タガログ語といっても、所詮マニラ周辺の地方言語に過ぎない。
やめた方がよい。
フィリピンを英語留学拠点とすることの意味は、フィリピンへの
投資を促進し、防衛協力関係を構築しやすい関係を作るという
意味も大きい。
銃社会の問題もあるが、まずは教育からである。
モラルと教育があれば企業も進出しやすい。
安全保障条約を結び、日本海軍が常駐するようになれば、中
国へのにらみはぐっときいてくる。
全体主義中国を封じることがここ数年の大きな課題となる。
NHKの左翼スタッフを追放し、当分ニュースを中心とした国営
放送に作り替えることだ。
そうした防衛戦略の一手を兼ねるのがフィリピン語学留学投資
である。
ODAをフル活用するとよい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党