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+ モンキチョウの二人・・・ 日本の防衛問題とは何か  日本独立宣言か、中国植民地宣言か

2014年05月22日 20時55分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 モンキチョウ  おもしろおかし  麦畑  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 モンキチョウの若い二人がキャッキャッと笑い声をあげながら舞い

踊っていた。

 モンキチョウというのは、模様がいくつかあるらしい。

 黄色い蝶が娘、白が男である。

 踊っている姿は、妖精としか思えなかった。

 

 麦畑はこれから黄色く実り、田植えの時期を気にしながら収穫

の時を待つのである。

 フィリピンでは年三回米がとれるというから三期作だが、博多

地方は麦と米との二毛作ができる。

 もっとも農業は片手間だから、あまり熱心ではない。

 

 片手間農業を免税や補助金で保護しているのは不公平である。

 農業保護政策をやめるべきである。

 TPPも関税撤廃でよろしい。

 

 農地は農作の責任がある。

 一定の農業生産高の基準を設定して、所得税並みの課税をする

べきである。

 熱心に農作に取り組まない農家は赤字になる。

 だから、農地を手放さざるを得なくなるだろう。

 かくして、農地所有体制の再編を進め、専業化、法人化を進めるこ

とだ。

 

 TPP交渉は中国包囲網の防衛政策でもある。

 農業保護など、もってのほかである。

 断固として進めなければ、日本の独立は失われる事態に立ち至る。

 しっかりしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 日本の防衛問題とは 】  

 

 日本の安全が守られなくなる恐れが出てきた。

 これまでの日本は、アメリカの軍事的植民地になるかわりに経済

的独立による経済復興を推し進めてきた

 アメリカ軍に基地を提供することによって日本の安全はアメリカ軍

に守ってもらうことにしたのである。

 

 これによって、アメリカは日本を脅威とする必要がなくなり、世界の

警察として君臨するメリットがあった。

 日本の経済成長は市場の成長としてアメリカにも利益があった。

 日本は、経済発展に集中することができ、事実、世界第二位の経

済大国にまで復活したのである。

 

 ところが、こうした日米安保条約体制による「平和」に異変が起こっ

てきた。

 敵が凶暴になってきたのに、守りが脆弱になってきたのである。 

 アメリカのオバマ大統領が世界の警察をやめると宣言したのは、

日本を護ることにも消極的になる。

 

 その背景には、アメリカの軍事経済の失敗や金融ビジネスの失敗

がある。

 結果、アメリカの経済力が勢いを失い、軍隊の負担を重く感じるよ

うになった。

 中国が軍事予算を増大させ規模を拡大しているのに反比例して、

アメリカは軍事力の縮小に転じた。

 

 中国の台頭は実力によるものではない。

 世界の投資マネーが製造業を中心に集中したことから高度経済成

長を続け、その余力で侵略的軍事力を肥大化させ来たのである。

 いわば、略奪経済であるから略奪的軍事力の拡大は基本戦略だっ

たといえる。

 

 実際、チベット、ウィグル、モンゴルは植民地になり、ベトナム、フィ

リピン、台湾は露骨に侵略され始めている。

 さらには、日本に対しても尖閣海域を手始めに侵略し、日本本土ま

で植民地化する計画で超限戦を推し進めているのである。

 

 韓国は親中国によって北朝鮮の脅威に対処することにして、反日

政策を強化している。

 北朝鮮は独裁者キム・ジョンウンの破れかぶれの狂気が日本にミ

サイルを撃ち込んでいる。

 朝鮮半島は日本に敵対する勢力となっているのである。

 

 中国・韓国・北朝鮮による侵略リスクが限界付近まで高まっている

にもかかわらず、アメリカとの安全保障の枠組みが壊れ始めた。

 まさに、「ファイナル・ジャッジメント」がリアルに迫っているのである。

 

 日本の選択肢は二つしかない。

 一つは戦争を回避して中国に投降することである。

 中国の植民地になるべきだと言うのが、マスコミをはじめとする左

翼勢力である。

 マルクス主義の世界を広げたいと言う固定観念が彼らを支配して

いることを忘れてはならない。

 だから、アメリカに併合されるべきだという声はほとんど聞かない。

 

 もう一つは、日本の独立を護るために防衛体制をとることである。

 アメリカは頼りにならないから、独自の兵器開発と核武装宣言、お

よび、中国包囲網の外交戦略をとる必要がある。

 これが、集団的自衛権を進める立場である。

 

 集団的自衛権に反対している公明党や共産党は、日本を中国植

民地にしてよいという立場である。

 売国奴的公明党が連立政権に入り込んでいることで、日本の防衛

推進にブレーキを踏みこみ、日本を窮地に追い込んでいるのである。

 防衛政策にはスピードが要求されると言うのにである。

 

 結局は、戦争を絶対悪とするか、防衛のためには戦争も覚悟する

かという選択を迫られていると言える。

 戦争反対と言う共産党などは、特攻隊を可哀そうだが犬死だと言う。

 しかし、世界の弱小国でも、命をなげうって母国の独立のために戦

うと言う選択をしている。

 個人の自己保身よりも、民族の誇り、国家の誇りを失いたくないと

言う価値観があるからである。

 それが武士道というものだろう。

 

 共産党は中国の植民地になる方が幸福なのだとというが、反日の

中国人が、国を捨てた日本の共産党員を優遇するはずがないでは

ないか。

 共産主義の仲間として迎え入れてもらえると考えているのだろうが、

共産党でも公明党でも、植民地民族に変わりはないし、信頼するは

ずもない。

 

 アメリカに併合されたとしても、国を捨てた日本人をアメリカ人は軽

蔑するだろう。

 当然のことである。

 国を捨てると言うことほど、恥とすべきことはないのである。

 

 売国奴的選択を「平和」という美化をして中国に媚びているのが反

日左翼といわれる勢力である。

 そうしたマスコミや反日教職員や法曹が野放しにされ、特権を与え

られているのだから異常である。

  

 売国奴どもよ、無事に済むと思うな!

 お前らの自己保身の平和は、戦争を招くことになるだろう。

 真っ先に切り捨てるべきは、売国奴どもである。

 幸福の科学は慈悲深いが、軍神の怒りは売国奴討伐の決意を固

めていると知るべきである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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