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+ 風の道・・・ 交通革命としての道路の止める、とどめる機能のインフラ投資に関する提言

2010年11月26日 13時11分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 子のごとく  落ち葉駆けたり  風の道 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 平凡に駆けて行く通勤路に一陣の風が吹いて、落ち葉

が徒競走のように駆けて行った。

 一陣の風にも、舞いつつ駆けてゆく秋の枯葉は遊び心

満載である。 

 覚悟が決まれば、試練の道も楽しめるものである。

 

 いかなる覚悟を決めるか、これが問題である。

 何かしら、一流を目指さなければならないと、今更なが

らにも思う。

 

 発想が無い者は実につまらない。

 専門的な知識に溢れていなければやはりつまらない。

 旺盛な好奇心と豊富な経験がなければつまらない。

 

 遊びは楽しくなければならない。

 仕事を楽しくするためには、遊び心とそれをかきたてる

学びが必要である。

 

 冬ごもりの前に、教養のどんぐりをたくさん溜め込むとし

よう。

 教養の森のリスのように。

  

 

 

 

 

 

 

 道路の構造について 】 

 

 現代経済を支えている基本インフラに交通システムがあ

り、その柱の一つに道路がある。

 経済繁栄を生み出している大きな要素は交通革命であ

ることは、産業革命の歴史から実証されているところであ

る。

 

 その交通革命の提言として、幸福の科学から高速道路

無料化が初出され、民主党がそれをパクリながらも実現

できなかった政策である。

 道路への公共投資を敵視してきた民主党には、高速道

路の無料化が公共投資であることに気付かなかったのだ

ろうか。

 交通革命が不況脱出の切り札になることを理解してい

なかったのだろうか。

 亡国・民主党には所詮理解されないところではあろうが、

これからを考えるためには必要な検討課題である。

 

 ところで、従来の道路の観念は大量輸送、高速輸送の

車線としてしか考えられてこなかった。

 しかし、交通とは、移動するだけではなく、止まる、とど

めるという機能が欠かせない。

 すなわち、駐停車のスペースが道路の観念に必要だと

言うことである。

 

 さらには、自転車という都市型交通のための道路機能も

欠かせない。

 ところが、これも自転車専用道路の未整備と、都市部の

駐輪禁止という重大な交通制限が課されて機能不全を起

している。

 

 こうした交通規制が、人の流れ、物の流れをうっ血状態

にして都市部の貧困化を招いているのではないかとさえ

思えるのである。

 たとえば、アーケード商店街の衰退である。

 

 内需拡大という経済復興、豊かさの実現のためにも、

こうした、止まるための道路、止めるための道路、車と自

転車と人のための道路という道路概念の拡大が欠かせな

いと考える。

 

 リニアモーターカーの高速鉄道システムの提言や、小型

航空機による都市間交通システムなどの提言もなされて

いるが、道路の概念の見直しによる道路の改善と土地の

適正円滑な買収もまた、交通革命投資の重大な課題であ

ることを、問題提起しておきたい。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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