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+ 秋波に竿を振る・・・ 悪法・公職選挙法を廃止せよ!

2010年11月14日 11時11分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


 

 烏賊をのむ  秋波の底に  竿を振り

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 大言壮語して出かけたリベンジのイカ釣りだったが、

またして釣れなかった

 「入れ食いですよ」というけれど、いかさまイカ釣りとは

イカ深いしゃくりであることよ。 

 

 さすがのプロはだしのメンバーも「こんなことがあるか

なあ」と首をひねるほどの不漁であった。

 新品の竿は、終に烏賊の手ごたえを知らないままに

竿を収めた。

 

 もっとも、船が釣れた。

 大物だと思ったら、近くで流し釣りをしていた爺さんの

舟だった。

 

 いかんながらも、くいは無い。

 

 失敗には多くの学びがあるものである。

 出直しである。

 対馬に秘密特訓をして、因縁のくろ島を攻めよう。

 対馬の危機も視察したい。

 

 元寇は二回で終わったが、三回目がある。

 幸福実現党も二回の選挙で辛酸をなめたが、三回目

がある。

 不撓不屈である。

 

 

  

 

 

 

 公職選挙法を廃止せよ 】 

 

 今日は、福岡市長選挙投票日である。

 いまひとつ心が動かないが、保守系候補に投票しな

ければなるまい。

 それにしても、公職選挙法の選挙活動規制が与える

言論の萎縮効果は大問題である。 

 

 公職選挙法とは、選挙という民主主義の根幹に関わ

る部分で、政治表現の自由を原則禁止するマスコミ社

会主義的悪法というべきである。

 

 公職選挙法の根底には、選挙活動は国民の生活の

平穏と健全を害する社会悪であるという観念が潜んで

いる。

 反・民主主義法の典型と言うべきであろう。

 それが長年維持されているのはマスコミ支配に立ち

向かう勇気が政治家になかったからに他ならない。 

 

 選挙のときこそ、政治を論じ、候補者を論じ、政策を

論じるべき時であろう。

 誰もが街頭に立って辻説法をし、ブログを書き、政治

集会を開き、デモを打ち、大いに民主論議に花を咲か

せるべきであろう。

 

 票の買収を危惧するというが、買収を禁止すればよい

だけのことで、言論行動を禁止すべきではない。

 戸別訪問でさえ主権国民には受け入れ責任があると

いうべきである。

 迷惑などとは言わせない。

 

 資金がなければ立候補できないということは悪いこと

ではない。

 資金力は、経営力であり、政治力である。

 そこで、政治家としての器量がテストされていると考え

てよい。

 貧乏人が政治家になれば、国が貧乏になる。

 

 成功者を疎む発想は自由を憎む社会主義発想である

ことを想起すべきである。

 

 自由を前提にする民主主義の生命に「砒素毒」を盛る

公職選挙法を廃止すべし! 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 






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+ 渡り船・・・ 烏賊に見習う、海上交通革命のヒント

2010年11月14日 09時53分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


 

 渡り船  秋の渡りの  烏賊たずね 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 大言壮語して出かけたリベンジの烏賊つりだった

 出征兵士のように、新品のエギングロッドとペンキ塗

りたてのような新品のエギを装備して夜明け前ロードを

進軍した。

 「一杯の掛けそば」という人情噺があったが、いっぱい

の烏賊さまにあいまみえるであろうと期待した。

 

 「この風で釣れますかね~」

 渡りの船の船員が声をかけた。

 疾きこと風の如しと言うではないか、攻めの風ですたい。

 

 寝坊の陽が上り始めたころ、朝一番の船がたった四人

の烏賊釣り者を下ろした。

 しかし、そのうち三人は専門家である。

 自分は、烏賊を見習うべく参上したフレッシュマンである。

 一期一会だ、かかって来い!

 

 

 ところが、ラインのお祭り(糸のもつれ)に巻き込まれ

てのスタートだった。

 う~ん、これは厳しいかもしれない。

 準備に落ち度あり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 海上交通革命のヒント 】 

 

 最初にヒットしたのは小隊長だった。

 一キロ以上の大物烏賊である。

 ところが、引き上げる瞬間、糸がぷっつりと切れた。

 大物はエギをくわえたままビューッと走り去ったという。

 あ~残念・・・。

 

 烏賊はロートからのジェット水進で海中を驀進する。

 あれは、魚ではないのだ!

 そのジェット推進を使って高速艇が作られている。

 博多=釜山航路の「ビートロズ」がそうである。

 しかし、まだ十分に普及しているとはいえない。

 

 空は、ジェット機時代である。

 プロペラ機は、長崎=対馬航路に残っているが、博多=

馬航路は小型ジェットである。

 ところが、海は大半プロペラで渡っている。

 

 烏賊は天才である。

 ジェットにシフトすべきではないのか。

 大型客船も、駆逐艦も、空母も、ジェット推進に切り替

えるべきである。

 高額となろうとも、交通革命のもたらす利益は莫大で

ある。

 

 しからば、海を制するであろう。

 閑散とした港が繁栄するであろう。

 海族の島が賑わうであろう。

 ジェット潜航艇とナビを使えば、荒波の太平洋をも制

するであろう。

 

 海の高速化こそは、海洋国家日本の新戦略となるの

ではないか。

 尖閣諸島も日本の観光地になるであろう。

 島に大型観光空母を係留しておけばよいのである。

 

 ヤタロー様、地獄でなければ、天命を下さりませ! 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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