玄海に 防人せむか 秋あかね
出撃の羽を 日に照らしつつ
梅士 Baishi
今日から霜月、11月、今朝は雨の月曜日である。
その雨も、もうすぐ上がるだろう。
それにしても、足元が冷たい。
冬支度をしなければならない。
日本もまた厳しい冬の時代に入った。
冬支度をしなければなるまい。
独立国家として、毅然とした防衛体制を構えることである。
いつまで浮浪児のような汚れたランニングシャツ一枚でい
るつもりなのか。
一日も早く、寒々とした亡国・菅政権を脱ぎ捨てたいもの
である。
【 日本防衛論~ 民主党傀儡政権を打倒せよ 】
大川隆法著 幸福の科学出版刊『秋山真之の日本防衛
論』を読んだ。
いても立ってもいられない気持ちになる。
いつまでチャイナの傀儡、亡国・民主党政権を続けさせる
つもりか。
ハノイでのASEAN首脳会議に見せた、中国の「反前原
外務大臣」、日中首脳会談の直前キャンセルという北朝鮮
と同質の茶番劇は哀れなほどだった。
ところが、TBSはこれを真に受けて前原外務大臣罷免論
を展開しているらしい。
チャイナに買収されたテレビ局ということであろう。
茶番ではあるが、マスコミ買収と言う裏工作は進めてい
ますよということだろう。
反日暴動にせよ、今回の首脳会談キャンセルにせよ、
恭順の意を表さなければ戦争するよという言う意思表示
に他ならない。
日本もまた、独立国家として激怒の意思表示を示すべ
きである。
チャイナに擦り寄っている企業が犠牲になっても、所詮
利敵企業のことである、自己責任としてよい。
「戦略的互恵関係」とは、日本の属国化を意味している
ことはあきらかである。
それをあくまで進めようとしているのが菅内閣である。
そのために、柳腰で中国に擦り寄っていますよと言った
のが千石・感冒長官さんというわけである。
猫ならかわいいかもしれないが、千石の柳腰なんて気持
ち悪い。
なぜ日本人は、こんな気持ちわるいやつらに政権を渡し
たのだろうか。
前原さん、民主党はあなたのいるべき所ではないでしょう。
左翼傀儡政権を脱藩し、維新の志士となってはいかがか。
維新の仕事は獅子身中の虫を駆除することから始まる。
日教組の駆除⇒ 学校の公設民営化。
反日マスコミの駆除⇒ 買収とメディア事業の自由化。
左翼・公務員労組の駆除⇒ 中央政権型小さな行政府
へのリストラ。
毅然として出撃態勢をとっているトンボの姿に、失われ
た日本精神を見ることである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi