すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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+ スイカの種ほども鳴く・・・ 放生会の頃  中小企業の活路  大川隆法著『経営学入門』

2009年09月09日 21時00分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 すずすずと  スイカの種ほど  虫鳴いて      

    馬糞 Bafun

 

 

 

 スイカを食いながら、満開の虫の音を聞いているのも、

夏と秋とが重なって風流なことである。


 筥崎宮では、放生会houjouya の屋台が立ち始めた。

  屋台には、縁起物の新ショウガが山積みされる。

 ショウガの葉っぱを風呂に入れて夏の疲れを癒すとい

うことだろうか。

 

 今日は9月9日、新暦ではあるが、重陽の節句、菊の節

句である。

 それだけで、菊の香りを感じる。

 菊の香りは、ピリッとした生命感が、とても健康的だ。

 

 もう一つは、我輩の旧暦の誕生日である。

 菊の酒で、旧暦の誕生日をひそかに楽しみたいものだ。

 ちょっと、ずれているところが風流なところである。

  

※重陽の節句
⇒ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0f/85986c27ff88788468728bb63655bdd4.jpg

 

   

 

 

中小企業の活路~ 大川隆法総裁の叡智


 大川隆法著 幸福の科学出版刊『経営入門~人材論か

ら事業繁栄まで~』という名著がある。

 価格は一万円だが、中小企業主にとっては、申し訳な

いほどに安い本であろう。

 活路を求めている経営者には、目からうろこの、経営

悟りの書というべき指南書である。

 深い教養と経験と深い思考に裏付けられた叡智に満た

されている。


 その中に、「小さな会社の社長へのメッセージ」とい

う章がある。 

 「従業員の数が数人から百人までの小さな会社の経営

者はオールマイティーでなければならない。」

 「従業員は社長の苦悩は理解できないし、社長に取っ

て代われる者もいないということを知らなければならな

い。」

 「トップの限界が、会社の発展の限界になる」

 「経営とは、日々の発明の連続である」

 「社員を改造する前に、まず自己を改造せよ」

 

 経営にも、悟りが求められていることが分かる。

 経営者とは、まさしく修行者であると思えてくる。

 やはり、優れた師を見出すことができるか否かも問わ

れていることであろう。

 


 

 

中小企業の活路~ 発明の連続


 業績がうまくゆかなくなると、組織改変ばかりに腐心

する経営者がいる。

 業績不振は、従業員のせいだと考えるからであろう。

 しかし、上記「経営入門」によると、すべては、経営

者の責任である。

 日々発明、売れる商品、売れる方法を日々考案するこ

とが肝要という趣旨が述べられている。

 

 自分の努力だけで、このような確信を持つに至るかと

いうと、そうはゆくまい。

 これは、悟りなのだと思う。

 

 中小企業の活路は、ヒット商品の発明と、販売方法の

発明にある。 

 スーパーに依存する商品を作っても儲からないであろ

う。

 独自に販路を広げる商品開発戦略が活路を開く。

 

 腹を決めて、取り組むことだ。

 

 私も、水産会社を経営している従兄弟から相談を受け

て、商品開発に智慧を貸すことにした。

 幸福の科学出版の本を読むようになってから、アイデ

アが泉のようにあふれるようになっている。

 人助けしてみたいと思う。

 

 中小企業にとって、現代はまさにチャンスの時代であ

る。

 ただし、発想の転換ができるか否かが問われることに

なる。

 

 私のブログタイトルに使っている「すぶんろこ」とは、

コロンブスの卵にあやかって、コロンブスを逆転して呼

んだものである。

 すなわち、すぶんろことは、逆転の発想で活路を開く

という意味がこめられているのである。

 

 チャンスは、試練の顔をしてやってくる!

 経営者よ、どんなに苦しくても、自殺なんかするな!

 自己破産か、大成功か、どちらも修行者として生かさ

れているドラマである。

 がんばってゆこう!

                 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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