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+  彼岸明け・・・ 議員定数自動配分法の提言

2007年09月24日 12時26分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 秋分を   一日過ぎぬ   わび茶かな


       馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 秋分を一日過ぎると、秋の領分である。

  31℃を超えていようと、秋ざんしょ、なのである。

 

  もしかして、おくんちも、こんなに暑いのだろうか。

  これは、見ものだ。

 

  おくんちには、長崎にでかけてみようか・・・

  10月7.8.9、諏訪神社が賑わっているはずである。

 

 

 

 

 

 

 ミサ曲に  コーヒーを入れ  秋の入り


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 親子二代の総理が誕生した。

  世襲というほど、政治の世界は甘くはあるまい。

  冷静に、このねじれた政治を紐解いて欲しい。

 

 

 

 

格差社会批判による逆差別を許すな・・・定数配分是正法


 

 選挙政治の難しさは、利権とマスコミの支配を受けやすいところに

ある。

 地方の農政勢力の抵抗で参院選を大敗したと言われたら、農業

の自由化はできないだろう。

 相変わらず、保護農政を続けなければならない。

 

 郵政民営化にしても、民主党は未だに反対している。

 地方の郵便局が成り立たない、サービスが悪化するなどと、過疎

地の不便を例に出す。

 「報道2001」の黒田キャスターまでが偉そうに突っ込みをいれる。

 「お前は引っ込んでいろ!」

 

 しかし、それは、国益にも、大半の国民の利益にも反する。

 

 これを正すには、定数配分を是正することだ。

 是正は、平等選挙の理念の要請である。

 投票数が等しくても、選出議員数に格差があれば不平等である。

 連邦制ならともかく、国民代表選出の選挙区制なのだから、人口

比例した定数配分を自動的に行うのが民主主義の要請というべき

である。


 

 選挙直前の定住有権者人口によって、選挙区の議員定数配分を

自動的に行う法律を作るべきである。

 


 地方の特有の利害は、自治の課題である。

 過疎地のサービスを向上させるべきだというなら、税金でスー

パーを作り、鉄道を引き、病院を作り、タクシーを走らせなければる

まい。


 それをやろうというのが民主党であるらしいが、案分比例化すると

いうことになる。


 しかし、それはでは、発展を止めて、貧乏の平等をめざす社会主

義であり、都市や富者への嫉妬を合理化する恐怖政治の手法に至

る。


 こうした、社会主義の理念と政策を掲げているのが民主党であるこ

とを明らかにすべきである。

 

 小沢党首の大義は、緊張感のある拮抗した二大政党制を作ること

にあるという。

 しかし、それは、左翼連合連立をしてでも政権をとりたいための方

便に過ぎない。

 

 結局は、自由主義政党(自民党)と左翼社会主義政党(民主党)の

二大政党制を実現しようというのである。


 弱者支配という社会主義理念と権力闘争という戦国時代型政治

理念に精神をやられているのだ。

 小沢氏には、自己実現の目的のためには手段を選ばないという

危険な傾向がある。


 政治が向かうべき方向性は二大政党制ではない。

 政治の危機感は、対マスコミ権力との戦いと、国際政治に向け

られるべきである。




 

 憲法改正は、政党を超えた大事業である。

 そのことをこそ、直視してもらいたい。

 そうでなければ、政権政党としては育たないと知るべきである。

                             J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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