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+ さるすべり四歌・・・ 公務員活動の実態は私利私欲自己保身にあり、企業活動の本質は公益活動にあり

2007年09月23日 14時01分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 百日紅 虞姫の扇の 薫りして

 


      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 今日は立秋、夏場所千秋楽である。

 しかし、室内温度は31.9℃、湿度83%。
 衣替えには辛い残暑である。
 ファッションはやせ我慢だというのであるが。
 馬糞にファッションはあるまい。

 しかし、マナーというのもある。
 マナーもまた、やせ我慢なのである。
 だから、クールビズ、半袖の公務員は
 武士にあるまじき獅子身中の虫だといっている。

 

 さて、現代に虞美人は再来しているのだろうか。
 そもそも、項羽に匹敵する名将はいるだろうか。
 過去世、項羽とされる信長、さらに転生したのが、小林興起だと
いうのだが・・・

 桜はやまとの美であるが、
 さるすべりは、古代シナの美を感じさせる。
 もっとも、シナ文明は、唐の昔に滑り落ちてしまったが。

 

 21世紀は、ギリシャ・ローマ時代の転生というべきなのだろうか。
 ギリシャとは日本である。
 ローマとはアメリカである。
 チャイナは混沌とした未開の原始ヨーロッパというべきか。
 学問なくして、ギリシャは立たず。
 文武両道、そこに、新しい道がある。

 

 21世紀が、パクスロマーナの再来であっても良い。
 しかし、核兵器を全廃した上での平和力でなければならない。
 しからば、パクス宇宙人ということにもなりかねないからである。

 

 秋の星座に、宇宙人が見え隠れしている・・・

 

 

 

 

 

 さるすべり   紅(くれない)色を   滑らせて

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

ボランティア精神の所在


 

一代の桜は見事であるが、伝えてこそ、繁栄がある。

 現代日本は、伝えるべき日本を蔑視した公務員やマスコミ人間が

邪魔をしている。

 一代の美しさ、さえも忘れているのである。

 この癌病巣は取り除かなければならない。



 公務員教職員やマスコミが学校を地獄にし、世の中を汚染し続け

ている。


 

 独立不羈。

 これが、社会の免疫システムに欠かせない。

 公的支援の打ち切り。

 公務員制度の思い切った企業化。


 

 公務員活動は営利ではないかのように言われる。

 公務員ほど、金を取っているところはない。

 ボランティアも公務員ほどではないが、同様である。



 ボランティア精神こそ、企業の本質である。

 公的貢献である。

 公的貢献が目的であり、営利は手段である。



 ボランティアとは、無料ということに本質があるのではない。

 ボランティアも、企業活動なのである。

 

 

 

 

 

 

 さるすべり   紅の衣の   透けて見え

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 美しいバラには棘があるというのが西洋美人であるが、

 美しい百日紅には、すべすべの木肌がある。

 滑って落ちるよりも、刺されて痛いほうが親切なのかもしれない。

 どちらにしても、用心が肝要である。

 

 

 

 

 

 

 さるすべり   扇子を煽ぐ   女神いて

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

美と女神

・・・ 猿も登りがたい枝に、紅の花を百日も咲かせる百日紅。

 虞美人の風合いで咲く、残暑の桜。


 絶世の美女というが、神々しいのであろう。

 女の善は女神である。

 女の悪は嫉妬である。



 この人が女神になったら、どんな風になるだろうか、ということを

探求するのが、美容のプロではないか。

 女神の研究、これが、現代美容業界に欠けている。

 ファションにしてしかり。

 女性が目指しているのは、娼婦ではない。

 やはり、女神でなければなるまい。

 健康と知性、これは欠かせない要素であろう。

 


 
馬糞の花鳥風月の中に、美人は入らない。

 触らぬ神にたたりなしである。

 項羽の敗退は、まさか、虞美人の性ではあるまいが。




 因みに、虞美人草とは、ヒナゲシの花のことである。

 ・・・アグネスチャンが虞美人の再来?

 さるすべり談義は、秋分にて秋涼する。

                             Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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