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+ 星のしぶき・・・ テロ特措法の論議に、与野党の本質を見よ。

2007年09月11日 08時01分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 遥かなる  星のしぶきし  桔梗かな


     

馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 9月11日Tue  6:45am   28・4℃(外気温23℃) 75%


 今日は二百二十日。台風襲来の目というべき日である。

 台風接近ともなると、戒厳令の夜のような緊張で、わくわくとしたも

のである。

 子供の頃は、鍋釜を頭にかぶせられて、どどぉっと家が揺れていた

のを思い出す。 

 自然の塊のような台風が、人工物を吹き飛ばし、押し流す。

 それが、人生最大の台風の記憶である。


 

 明日から、放生会である。

 筥崎宮に縁起物の新ショウガが、緑の葉をつけたまま買われてゆく。

 放つべき魚も、川も思い当たらない。

 なにかしら、晩秋の種を蒔こうか。

 

 

 

 

 

 

 さて、 インド洋での海上自衛隊による給油活動継続について、「テ

ロ対策特別措置法」継続問題が注目されている。

 民主党の危険な本質を見極められる格好の論点である。

 

 民主党の小沢党首は参院選に勝つことに職を賭すると宣言した。

 これに対して、安倍総理は、「テロ対策特別措置法」継続に職を賭す

ると宣言した。

 
 国民は、両者の視点の違い、日本国に対する思いの違いを見て取

るべきである。

 国際政治としては、国連をとるか、日米協力をとるかという選択肢で

ある。

 民主党は国連優先である。

 自民党は、日米協力を優先する。

 烏合の衆というべき国連に国際社会を牽引する力はない。

 明らかに、日米協力こそが優先されるべきである。

 ここにも、与野党の質の差を見るべきである。


 参議院で否決しても、衆議院の三分の二以上の多数で再議決すれ

ば法案は成立する。

 ところが、これを発動するべきではないという議論まである。


 民主党のご都合主義にはあきれるばかりである。

 政治の信頼を損なうことは止めていただきたい。

 政治スキャンダルを暴きだすことも、政治不信を高める非行というべ

きである。

 

 主権国民は、日本の未来を選択する重要な責任を負っているのだ。

 与野党の本質を見極めよ。

 

 

             立憲女王国・神聖九州やまとの国

              梅士 Baishi

                             

  

 

 

 

 

 

 

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