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眼は大事

昨日から眼が赤く腫れ、今朝になっても良くならず痛みもあり、結局、朝一番の仕事の打ち合わせから
の帰り道、4月から3か所目の眼科に。


やはり「急性結膜炎」。



眼底に異常は、なし。



痛みの原因はよくわからず、かつての傷から炎症を引き起こしているかも、という事で抗炎症剤を処方
してもらった。



目の不具合は仕事にも影響するし行動も制約される。

不都合極まりない。



五感のうち、視覚は一番大切にしたい所でもあるし注意したいところでもある。







・・・ ・・・

過去に行った厚労省の調査で、いわゆる難病患者のうち、4割以上が無収入にあるという。

『31.8%が「在職中に発症し、離職」し、「発症して休職し、職場復帰したが、離職した」人が
7.9%に上り、合わせると4割近くが職を失ったことになる。』

と。


実に10人に4人。


もし、サラリーマンだったら、しかも建築系によくある肉体労働的仕事に従事していたら・・・


今頃・・・



運が良かった、としか言い様がない。


でも・・・

はっきり言って今はオーバーワーク気味。


しかも、そのぐらいでないと日常生活を保てない。





こんな状態で、目に限らず、どこかにちょっとでも支障をきたしたら・・・


路頭に迷う。





きっと、病気を抱えることになって、働けなくなって、「働かなくてもいいや。」

なんて思ってる人はいないと思う。


医療費の助成は色んなところで拡充されつつあるようだ。



あとは、就労支援であり回復後の生活支援。





それなのに、ちょっと話しはずれるけど、

どこかの復興担当相ときたら、



『 3分の1~5分の1集約すると言っているけど、県でコンセンサス得ろよ。そうしないと我々何も
しないぞ。だからちゃんとやれ。そういうのは。

 今、後から入ってきたけど、お客さんが入ってくる時は、自分が入ってからお客さん呼べ。いいか。
長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ。分かった? 
しっかりやれよ。最後の言葉はオフレコです、いいですか、みなさん。
書いたらその社は終わりですからね。


 俺九州の人間だから、東北が何市がどこの県とか分からない。

 本当はね、仮設住宅はあなたたちの仕事だから、仮設よりも次の恒久住宅みたいなのを我々は構想する。
だから、どういう知恵が出せるか、これからは知恵合戦だ。

 知事は県産品ばっかり売っているから、青森とか北海道の業者呼んで、その人たちに、例えば、
県内で雇ってやれよと言えばいい。そのくらいの気持ちでやっていかないと。

 ちょっともどかしかったのは、緊急雇用創出基金とかいうのも提示をしたが、地方に伝わっていない。
どんどん使いな。

 俺なんかちゃんとアイデアもっているだろ。
ずっとこの仕事やっているから、ずっと指示しているから。
国は今、進んだことやっているから、まずそこに付いてこないと。

 知恵出したところは助けますけど、知恵出さないやつは助けない、
そのくらいの気持ちを持って。
だから昨日、宮古市の山本にも言ったけど、もうアレがほしいコレがほしいはダメだぞ、知恵出せよ、
という話をした。
あれ俺の弟みたいなものだから。甘えるなと言った。 』






復興担当相、お前が知恵出して話せ!ば~か!!
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