goo

肝臓移植と障害年金 ⑯~最後のアガキ

4月18日の審理は、欠席の返事を出した。




しょうがないとはいえ、関東圏に住んでいれば絶対出席していたけれど、さすがに北海道からでは簡単には行けない。

言いたいことは再審査の提出資料で満たされているとは思いつつ、最後の抵抗を試みる。




出欠ハガキに同封して、追加意見を書面で提出した。




A4用紙2枚、内容は肝臓移植との関連性に絞った。

「肝臓移植の取扱い」

という別項規定が、障害認定基準にあるにもかかわらず、移植に対する理解不足の為か、移植を伴わない場合と同列に扱われている現状の

指摘と、あとは、抗免疫療法ありきで判断していること。身体障害車手帳とは真逆の考え方。



そして、障害等級の適用にあたって、厚生年金しか3級対象となっていないのに、その被保険者期間を、障害認定日のみとしていること。

その不公平と適当さ。






こうやって、色々と策を労して、21か月に渡ってやり続けてきたことも、18日の審理が本人不在で終われば、あとは結果を待つばかり。

でも、九分九厘、再審査請求の結果は、却下。



7月になるのか8月になるのか、結果が出た後のことも、既に考えている。



それは、


診断書をもらうところからのやり直し。

「向こう」の言い分は、全ての大元は、病院からもらう診断書。

ここを何とかして・・・


やり直し、だ。








◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の脳は? タイヤ交換 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。