予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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持病を持つ人
基礎疾患(持病)を持つ人、っていうのが、今後しばらく大きなキーワード
になりそうだ。
持病というと、広義で考えるとピンからキリまで、色んなものがありそうで、
痔とか、水むしとか、あれこれ出てきそうだ。
そんなところまで新型インフルエンザワクチンの優先接種権があるかという
と、当然そんなはずもなく、厚労省案では基礎疾患を
・ぜんそくを含む呼吸器疾患
・高血圧を除く心疾患
・腎疾患
・肝疾患
・神経疾患
・神経筋疾患
・血液疾患
・糖尿病を含む代謝性疾患
・HIVや悪性腫瘍を含む免疫
と設定し、一般から意見を聞くため素案を作成、ネット上のパブリックコメント
で9月13日まで意見募集をしている。
自分としては、医療従事者、妊婦の次辺りに、小・中・高生を対象として欲
しいところだが、ワクチンの主目的が「ハイリスク者の重症化防止」となる
と妥当なんだろう。
「持病」の定義は9月中に決定されるそうで、色んな団体からの要請もある
ようだが、なんだかそういった所にも悲喜交々が感じられて嫌な感じだ。
また、我が家の場合、一つ屋根の下に、
(優先接種対象者)
・基礎疾患のある人~1名
(優先接種が望ましい者)
・中高校生~2名
・65歳以上の高齢者~3名
どれにも属さない人~1名
と混在している。
家庭が違えばまた色んな混在があるわけで、これってどうなの、っていう気
がしないでもない。
9月下旬から始まるだろうと言われるピークだけれど、大きな混乱が起こら
ない事を願うばかりだ。
になりそうだ。
持病というと、広義で考えるとピンからキリまで、色んなものがありそうで、
痔とか、水むしとか、あれこれ出てきそうだ。
そんなところまで新型インフルエンザワクチンの優先接種権があるかという
と、当然そんなはずもなく、厚労省案では基礎疾患を
・ぜんそくを含む呼吸器疾患
・高血圧を除く心疾患
・腎疾患
・肝疾患
・神経疾患
・神経筋疾患
・血液疾患
・糖尿病を含む代謝性疾患
・HIVや悪性腫瘍を含む免疫
と設定し、一般から意見を聞くため素案を作成、ネット上のパブリックコメント
で9月13日まで意見募集をしている。
自分としては、医療従事者、妊婦の次辺りに、小・中・高生を対象として欲
しいところだが、ワクチンの主目的が「ハイリスク者の重症化防止」となる
と妥当なんだろう。
「持病」の定義は9月中に決定されるそうで、色んな団体からの要請もある
ようだが、なんだかそういった所にも悲喜交々が感じられて嫌な感じだ。
また、我が家の場合、一つ屋根の下に、
(優先接種対象者)
・基礎疾患のある人~1名
(優先接種が望ましい者)
・中高校生~2名
・65歳以上の高齢者~3名
どれにも属さない人~1名
と混在している。
家庭が違えばまた色んな混在があるわけで、これってどうなの、っていう気
がしないでもない。
9月下旬から始まるだろうと言われるピークだけれど、大きな混乱が起こら
ない事を願うばかりだ。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 目標は60歳から | 信じられない... » |
打てたとしても家族が接種していなければ無駄のような・・・。毎年、従来のインフルエンザワクチンを2回打つんですが必ず私だけ罹ります・・・。
しかも輸入のは抵抗があるので今年は運任せで頑張ろうかと思ってます。
どこか変ですよね~。
ちなみにマスクの備蓄は150枚です。足りるのかな・・・?
でも、わたしもそうですが、不安なラインにいる人の方が多いように思います。
例えばわたしも、免疫抑制していたとしても、移植は、基本的に完治に近い事を目指してやっていますから、今の数値がいいなら心配無し、とか言われそうで。
ただ、副作用の事があるので、必ずしも早く接種できれば良いのかどうかの不安もあります。
5月からの流れとか、ここにきての厚労省の大慌てぶりとか、妙に世間が安心し過ぎてるような感じとか、やっぱり何か変だと思います。
マスク、我が家は今、使い続けて、残りたぶん100枚ぐらいです。
いざとなった時だけ、高い抗体マスクを使おうと思っています。
お互い、充分気をつけましょうね。
ワクチンは何とかなりそうな数がそろいつつありますね。
でも実際接種段階になるとやりなれないから、
優先対象者の調査に時間がかかったりして、
速効性は望めるのかな?という不安はあります。
経験で動き方が違うのは
一般の仕事と同じでしょうし。
…となるとやはりどれだけ家の中に持ち込まないかが大切になりますよね。
我が家も母が2番目にあたるので
気をつけているつもりですが、
近所の人間と接する以上は難しさを感じるときがあります。
お母さん、心配ですね。
家に持ち込まない事、わたしもこれが一番大事だと思います。
ですから今も集団感染の多い小・中学生への感染を止めないと、いくら自分が注意していてもどうにもなりません。
よくマスコミや識者の人達が、季節性インフルでも年間一万人近くが亡くなる時があるので、必要以上に心配しなくても、とか、いつも通りの対応でいい、とか言ってるのを聞きますが、むしろ逆なんだと思うのです。
だから、新型に対しては必要以上に、より対策を練って対応していかなければならない、というのが本当の考え方だと思うんですよね。
ただ、願うのはやはり、「想像していた程、大変な事にはならなかったね」と、数年後みんなが話している事です。