予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
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2005年8月劇症肝炎発症、10月移植手術、2006年8月再手術、6回の入退院、延べ1年間の入院生活を送り、現在無事回復、わたし「かんぞう」の今も続く、激動の闘病体験記です。 |
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さらば涙と言おう
又一つ、昭和の良き時代が終わったような気がする。
1970年、1980年代と言えば自分にとってまさに青春時代。
この時期のヒット曲の多くを手がけた阿久悠さんが亡くなった。
阿久悠さんのオフィシャルホームページを覗いてみて、あらためて驚い
た。
あの歌もこの歌も、いろんなジャンルのヒット曲がある。
「ペッパー警部」と「津軽海峡・冬景色」が同年に創られているのには
ビックリしてしまった。
そういえばピンク・レディーと石川さゆりが同じ歌番組に揃って良く出
ていたのを思い出した。
今の歌手・歌も好きだし、外国の歌も嫌いではないが、この頃の歌は、
いまだに歌詞が頭に残っていたりもする。
歌詞が大事にされていた時代なんだなぁと思う。
みなさんきっとそれぞれに、「これが一番」きっとある事でしょう。
「さらば涙と言おう」も好きだけど、
「センチメンタルな私小説(作曲・唄:大塚博堂)」
が一番好きです。
1970年、1980年代と言えば自分にとってまさに青春時代。
この時期のヒット曲の多くを手がけた阿久悠さんが亡くなった。
阿久悠さんのオフィシャルホームページを覗いてみて、あらためて驚い
た。
あの歌もこの歌も、いろんなジャンルのヒット曲がある。
「ペッパー警部」と「津軽海峡・冬景色」が同年に創られているのには
ビックリしてしまった。
そういえばピンク・レディーと石川さゆりが同じ歌番組に揃って良く出
ていたのを思い出した。
今の歌手・歌も好きだし、外国の歌も嫌いではないが、この頃の歌は、
いまだに歌詞が頭に残っていたりもする。
歌詞が大事にされていた時代なんだなぁと思う。
みなさんきっとそれぞれに、「これが一番」きっとある事でしょう。
「さらば涙と言おう」も好きだけど、
「センチメンタルな私小説(作曲・唄:大塚博堂)」
が一番好きです。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
« HBs抗体 | 母と子、実家... » |
よろしくお願いします。
まず、阿久さんが亡くなったのは、残念ですね。
日本の音楽界にとって大損失だと思います。
しかし、残された名曲の数々はこれからも生き続けると思います。
改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。
実は、大塚博堂『センチメンタルな私小説』でたどり着きました。
日常でギスギスした時に、ふと自分の少年の頃をしたためた私小説を思い出す、本当にいい曲ですよね。
確か、この曲は、NHKのキャンペーンソングだったと思いますが、この頃のNHKは音楽的センスがあったんだなぁと感じます。
大塚さんの曲では、『春は横顔』や『トマトジュースで追いかえすのかい』も阿久さんですが、また、それぞれいい曲ですし、本当に惜しい歌手だと思いますし、今でも現役で聴く歌手です。
『過ぎ去りし想い出は』『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』『めぐり逢い紡いで』『旅でもしようか』『青春は最後のおとぎ話』など、いい曲が多いですね。
では失礼します。
こちらこそ宜しくお願いします。
大塚博堂さんの『センチメンタルな私小説』は、本当にいい曲だと思います。
実は大塚博堂さんの全曲集、ワタシと妻の思い出のものなんです。
特に「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」は付き合うきっかけにもなった曲なんです。
Geminiさんも大塚博堂さんの曲にかなり影響を受けられているんですね。
曲の良さはもちろん、あの透き通った歌声は貴重でした。
若くして亡くなられたのが残念でしょうがありません。
ただ、阿久さんもそうですが、亡くなられても曲として形が永遠に残る、凡人のワタシには羨ましくもあります。
前に抗原がプラスになったときにR病院でも採血した試験体をR病院でもDNA検査したら抗原は確認できなかったとのことを医師に言われたのですが、何で通常検査では抗原がプラスとなったのか、聞いたが医師も解らないみたい・・・
なんのこっちゃ!
抗体の数値は心配ですけど、バラクルードが効いてくれると信じるしかないです。
早くヘブスブリンが保険適用になることを願いたいですが、厚労省には期待する気にもなれません。
この方本当に沢山の名曲を残された方ですよね!!
あれもだったのって言うのがたくさんあって
凄い才能の持ち主だったんだなぁって改めて
思いました!!
「へぇ~。これもそうなの??」という曲が沢山ありました。私は昭和40年代の生まれですので殆ど知っていました。昔の曲っていいですよね~。尿管がんって・・。
癌って色んな場所に出来るんですね。改めてそう思いました。
尿管と言えば。昨日、会社の同僚が腎臓に結石があったのは分っていたのですが、尿管に下ってしまい、激痛で吐き、うずくまってしまって、救急車を呼びました。
脂汗かいてました。どうして顔面蒼白になるのか分らなかったのですが、さっき本人から会社へ連絡があり、痛すぎて気持が悪くなったみたいです。別の病気か心配しましたが、会社の車で病院へ連れて行く訳にもいかないので救急車をお願いしました。要請から3分で到着しました。信号無視で病院へ行くので普段25分かかる道が10分くらいで着いたみたいです。同乗した同僚が驚いていました。
何かあったらやはり救急車ですね・・・。
ゆいさんの言う通り、あらためてその才能に驚かされます。
何かちょっと変わった目線の詩と言葉が好きです。
阿久悠さんの場合は転移なんでしょうけど、今は「尿管」に敏感なもので・・・。
尿管結石の痛みがのりっぺさんのコメントに集約されているようで、明日はわが身と思い、ビビッてます。
救急車といえば、先日の入院、結局結石ではなかったのですが、うそのようなホントの話しがありました。
結石だと思っていたので、最初泌尿器科に電話したのですが、あまりにあっというまに熱が上がってしまったので、良くわからぬまま敗血症が心配で、救急車かタクシーで一刻も早く病院へ行った方がいいかを尋ねたら、なんと
「座薬で様子を見て落ち着いたら【公共交通機関】で来て下さい」
って言われたんですよ!
あの状況で公共交通機関で行けるはずがない事は、病院側にも当然わかっている筈なんです。
一瞬耳を疑ったんですけど、なんだか「結石くらいで大騒ぎするな」と言われているようで、悲しいやら情けないやらでとても嫌な気分でした。
救急外来の先生が普通に対応してくれたのが、せめてもの救いでしたけど。