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母の病院

先週末、母が発熱。

もう2年半になるけど、コロナ禍の今、発熱すると本当に大変。

元々関節痛だったりで定期通院している母で、他のかぜ症状も全くなく、コロナ感染する理由も

そう見当たらないので、おそらく痛みの元、炎症から来るものであると、

思ってはみても、病院はそういう判断はしてくれない。



土曜日だったので診察はなし。

ダメ元で電話してみたが、やはり熱があるとダメ。

更なる熱の上昇か痛みが我慢できない場合を除いて、月曜日、PCR検査で陰性を確認できてからの診察となった。



週明け、予想通り検査の結果は陰性。

なので指定の時間に通院するも、元々の予約ではないので待つこと待つこと。


結局、半日がかりの病院。

まぁでも、自分の検診だと、早朝家を出て、帰宅するのは夕方。

泊まり掛けで検診にきている人もたくさんいるので、そんなことを考えるとまだいい方だけど、


でもなんと言っても、母も89歳。

通院で寿命が縮む、とまでは言わないけれど、今、熱を出すと大変。



ちなみに、もし陽性だった場合は、保健所扱いとなるので、そこで一旦病院は離れ、

各自治体の陽性後の対応書式に則ることになる。




自分の場合、最初は保健所指示となるので連絡は保健所、でも最終的にH大病院での入院治療になる、

とH大の医師には言われている。



対応できる家族がいる場合はいいけど、これらの手続きを自分でしなければならないとなると、

熱があったりして調子が悪いとかなりキツい作業になると思う。





今回のことで改めて思ったのは、もし発熱等、コロナ初期症状が出た時、

自分はコロナではない、と思える、日ごろの対処ができているかどうか、

これはかなり大事なことだということ。


これがあるか無いかで、気持ちの点で大きく違う。

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