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自分の脳は?

ヤバい!同じ本が・・・3冊。。




先週、いつものようにブック※※で、数冊の文庫本を購入。

トイレでだけ読む、文庫本ならぬ「ウンコ本」。

その中の一冊、すごく久しぶりに東野圭吾さんの本、「パラレルワールド・ラブストーリー」。

非常に面白く読んだ。あっと言う間に読んだ。


で、

読み終わった本を、本棚にしまおうとして、唖然!

同じ本がある。

しかも2冊もある。

大げさではなく冷汗が・・・


考えた。

微かな記憶をたどって。

思い出したのは、どのくらい前かもわからないけれど(でも少なくともここ6、7年のこと)、本屋で、裏表紙のあらすじだけを見て

買ってきたのはいいけど、帰ってきてみて、本棚を見て、既に読んでいるんだ、と、その時も少し後悔したのかな、と、でも半分想像。



正直、よく覚えていない。



なんにしても過去に読んでいることだけは確かで、そのことの記憶がまったく無く、今回極めて新鮮な気持ちで読み終わってしまったことが

恐ろしい。

今までも似たようなことが無かったわけではないが、さすがに読み進めていると、過去に読んだことがあるかないかは、わかる。

今までは。




この3冊事件を妻に話すと、思いっ切り爆笑された。

でも自分としては笑ってる場合でもなく、さすがにこれはちょっと気になってしまう。

歳だから、とか、考えることがたくさんあるから、とか、脳が疲れているから、とかいったことで片付けてしまえば簡単なんだろうけど、

この本の内容が、よりによって記憶の改編の話しで、何が本当で何が問題か悩んでしまう。



あらすじだけで2冊かぶってしまうならまだしも、3冊目を、初めてと信じて読み終えてしまうなんて、自分の脳みそ、大丈夫かなぁ。





自分の中だけならまだしも、なんか似たようなことで、誰か他の人に迷惑をかけていなければいいけど・・・





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