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紅白歌合戦は楽しい

「トイレはいつ頃?」

という妻の一言。


「トイレ」って、年を取って近くなったわけじゃないんだから。



まだまだ大丈夫、と言いたかったが、


「「トイレの神様」はずっと最後の方だよ。」


と、わたし。




というわけで、軽薄夫婦の紅白戯言解説が始まるのです。








「あゆ、もっと後の方で歌わせてあげればいいのにね。」

(・・・婚約、おめでとう。)




「EXILE、今にもっと増殖して48人になったりして。EXILE48!」

(・・・でも、よくぞここまで、という上から目線で見る。)




「AKB48ってさぁ、また最近人数増えたんでしょ。」

「今にさぁ、隣り近所の女の子、みんなAKB48になってたりして。」

(・・・AKB48000000とか。AKB4千8百万。。)





「NYCって何? AAAなら少し知ってる。flumpoolも大文字にしたら。」

(・・・)




「遊助が出るならつるの剛士も。ウルトラマンなんだから。」




この辺りで妻は風呂へ。

細川たかし、伍代夏子、河内おとこ節、見れば良かったのに。




・・・後半戦。。




「ラルクを見ると青木隆治を思い出す。」

「誰、それ?」

「ほらっ、あのモノマネの。ツートン青木の息子。」

(・・・ツートンの息子、というより、青木隆治の父がツートンだった、が正。)





天童、進一、水森、この辺りで急激な眠気。記憶にあまり無い。


aikoが相変わらず普段着で歌っていたような、TOKIOの曲も初めて聞いたような、
Perfumeが嫌いだったり、五木の存在感が薄れつつあったり、なんで加山さんが出て
いるのか不思議だったり、24時間TVでもないのに、だったり、ならばどうして谷村が
出てないの?だったり、アッコが車にぶつけられても不死身だったり・・・





そうこうしているうちに、一番楽しみにしていた福山が。

コンサート会場が両国国技館と化してしまったではありませんか。

まさか断髪式で引退とは。・・・失礼。



でも大好きな「道標」、良かったですねぇ~。






それにしても、コバヤシ~。

お前は翁か~。

「さっきからさぁ、鶴の頭がフラフラ揺れるのさぁ。おっかしくて可笑しくて。」

「鳩みたい。餌も無いのに。」






「しっかし、今年はメドレーばっかりだね。」

「メドレーでいいんなら誰でも出られるよね。」

「しかもドリカムはマーク付いてるし。」





いきものがかり、良かったぁ~。

ありがとう。

「いきものがかり、すっかり大物の雰囲気だね。」

「でも、何の係なんだろう。いきもの。」





そしてもひとつ注目の「トイレの神様」。

10分を8分に短縮って、どうせなら10分でいいのに。

怪物くん。いらないから。


「トイレの神様」、賛否両論、10年に一度の名曲とか、なんで評価が高いのかわからない、とか。

そんなん、どうだっていいっしょ。

聞く人次第なんだから。


でも、改めてフルコーラスを聞くと、やっぱいい曲だとは思いますよ。




今年は、個人的にも、ばあちゃんが亡くなったし。

「小三の頃」、どころではないのですよ。

産まれてすぐ目の前にいて、高校卒業まで、そして札幌に居を構えてからはずっと。

40年ずっと一つ屋根の下にいたわけで。







とにもかくにもドリとスマで締めて、フィナーレ。

めでたしめでたし、と思ったら、「笑ってはいけない」を見ていた次男が乱入。


全員が蛍の光を歌う画面を見て


「あ~、なんか今、イモダンゴみたいのいた。」


「それって、天※よ※みか?」


「あっ、それそれ。」



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