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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(PC関連)「AFMF2」を駆使して(意地でも)低価格で高パフォーマンス 実践一歩手前。

2025-02-05 14:56:54 | PC関連
「ワイルズ」のベンチマークソフトが公開されました。
これで、好きなだけ性能を試せます。
ちなみに、「Steam」に置いてあります。

初めての起動の時に、ハードウェア最適化の為、やたら時間がかかるのが難点ですが、早速動かしてみました。

最初は「高」でした。

「ウルトラ」に挑戦。

なお、ハードウェア構成はこうなっています。
CPU・・・Ryzen5 5500
メモリ・・・DDR4 16GB
GPU・・・Radeon RX 7700XT
ストレージ・・・NVMe SSD 1TB
OS・・・Windows11 Home

4K表示でこれだけスコアが出たのだから、良く頑張った・・・と行きたい所ですが、まだ続きが。
当然ながら、「AFMF2」を使用したのですが、やはりベンチマークソフトからは、「AFMF2」で生成されたフレームが見えていないようです。




つまり、見た目の動作も、ベンチマークソフトが想定しているより良くなっていると言う事になります。
なので、スコアよりもずっと良い動作になっていると。
だから「ウルトラ」をやってみたのですが。

ちなみに、流石に「ウルトラ」までくると、「AFMF2」を駆使しても苦しくなってきます。
普段は100fpsを超えているのですが、重いシーンは重いです。

なお、更にグラフィックを良くするデータも無料で公開されているそうなのですが、「Radeon RX 7700XT」のメモリ(VRAM)不足でだめです(16GB要求される所、12GB)。
流石に、無理なものは無理です。

まあ、そもそも、このクラスのPCで、4K動作を望める事自体、凄い事だと思うのですが。

と言う事で、低価格PCでも、技を駆使すればここまではやれると言う事でした。

MMORPGの経済。

2025-02-04 06:07:30 | Weblog
「信長の野望Online」に限った事ではないのですが、MMORPGでは、貨幣の流通が活発に行われている事が多いです。
そのゲームの中の経済活動ですね。

まさに「金は天下の回りもの」・・・と行きたい所ですが、MMORPGの貨幣は、現実の経済とは異なる動きをします。
何しろ、増えたり減ったりするので。

簡単に言うと、「直接的であれ、間接的であれ、NPCからお金を受け取ると、貨幣の流通量が増え」、「逆にNPCにお金を渡すと、貨幣の流通量が減ります」。
基本はこうです。

「信長の野望Online」では、敵を倒すとお金も手に入りますが、これにより、貨幣の流通量が増える事になります。
また、ドロップ品を店に売ると、これも貨幣の流通量が増える事になります。
ちなみに、他のプレイヤーに売った場合は、ただ単に貨幣が動いただけで、貨幣流通量は増加しません。

後、昔、俸禄は貨幣で受け取っていましたが、当然ながらこれもまた貨幣の流通量が増える原因でした。
他にも色々な理由があるとは思いますが、俸禄が「領国銀」に置き換わったのも、貨幣流通量への影響をマイルドにする為だったのだと思っています。

このゲームの初期は、まずは経済が活発にならないと話にならないと言う事から、貨幣流通量を積極的に増やしていた様です。
これは第一世代のMMORPGとして、当然ではありますが、この方針を続けると、当然ながらインフレーションが問題になってきます。
要するに、貨幣の増えすぎです。
現実と異なり、貨幣が際限なく増えていくのだから、当然です。

それで、増加する貨幣を減らす必要が出てくるのですが、流石に税金として貨幣を回収する訳にも行かず(これはこれで、あったら面白そうではありますが)、採った手段は「富くじ」でした。
と言うよりも、どのMMORPGでも、普通はこの手段です。
当選賞品を豪華にして、プレイヤーがNPCにかなりの額の貨幣を払わせる。
例えば、最近のこのゲームの「富くじ」では、一人当たり毎週20万貫分購入できますが、3週実施すれば、もう60万貫回収です。

現実の「宝くじ」は、貨幣を集める為に実施しますが(確実に儲かるから、国による許可制な訳で)、ゲーム内の「宝くじ」は、増えすぎた貨幣を減らす為に存在します。

貨幣が、正確には循環していないのに、増えたり減ったりする。
それがMMORPGの経済です。
現在、戦闘報酬としての貨幣が、毎週3万貫上限なのも、当然ながらインフレーション防止の為です。

「4Gamer.net」が特に顕著ですが、例え他のMMORPGのインタビュー記事でも、目を通していると、裏方事情に関する情報が見えてくる事があります。
特に技術関係の情報は貴重ですね。

とりあえず、現実とMMORPGの経済活動は、根本的に違うと言うのは頭に入れておいた方が良いと思う次第です。

現在のファーストの能力。

2025-02-03 23:42:12 | ファーストの能力
「信長の野望Online」で、現在のファーストの能力です。
戦闘中の防御力は9482です。
どうせなら風属性もSSSにしたいです。

「英傑陣法」の変更と、強化要素の最適化により、属性値が高評価になりました。

なお、現在は、「英傑見聞録」で陰陽師の風属性を上げている最中です。
まあ、これだけだと風属性がSSSに到達できる見込みはさほど大きくないのですが・・・。

更に上を目指して・・・「英傑探訪」の結果をひたすら待つと言うのは、正直MMORPGとして不健康な気がするのですが。
基本は、敵との戦闘による報酬での強化だと思っています。

とりあえず、まずは何かしらの、新しい成長要素が欲しい所です。

複数要素を駆使して能力アップを目指す。

2025-02-02 21:00:04 | Weblog
「信長の野望Online」で、ここしばらく、複数の強化要素を組み合わせる事による、キャラクターの強化ができないかと考えています。
これが意外に難しいのですが。

つまり、一つの強化要素で特定の能力が上がったら、それを利用して他の能力も上げると。
総合的な能力アップを目指すという事になり、実際能力も結構上がるのですが、相当な慣れが必要となります。
強化要素を全て把握している必要があるので。

その中で扱いやすいのは、「軍神」と「魔導結晶」の組み合わせですか。
「軍神」で特定の能力が大きく上昇したら、「魔導結晶」でそれを少し削る代わりに、他の能力を大きく上げる。
特に「智の四象」等の使用は、効果が大きいです(属性値を必要とする特化技能を選ぶのが難点ですが)。

簡単ではないですが、仕上がりつつあるキャラクターの更なる強化には、必須の作業ではないかと思います。

やりがいはあるので、キャラクターの能力管理を厳密に行える方には、是非とも試してもらいたいです。

鎧之取扱が秘伝忍法に勝つ日。

2025-02-01 17:17:10 | 戦闘関連
一人の鎧之取扱プレイヤーが持ち込んだ戦術が、知人の戦果を変えました。

「信長の野望Online」の合戦で発生した対人戦闘で、鎧之取扱である知人が秘伝忍法に勝ったそうです。
もう、何が何だか。

知人の戦闘内容は、「仕掛け鎧」を使って敵の攻撃を反射させると言う、極めてシンプルなものですが、これを知らずに秘伝忍法が突っ込むと、大変な事になります。
それで、敵の生命力が1になった所に、「火炎丹」を投げ込んで勝利だそうです。

通常、反射結界のダメージと言うものは、自身の防御力が高いと当然ながら減っていくのですが、鎧之取扱には防御力が高いほど反射ダメージが増す自動技能があります。
実質、鎧之取扱だからできる戦術です。

過去に僧兵之武にも勝った事があるそうで、凄いなと思いました。

もちろん、相手もこちらの手の内が分かっていれば、対策を講じてくるとは思いますが、本来勝ち目がなかった戦闘で勝利できると言うのは大きいです。

こんな感じで、今後も新しい戦術が生まれてくればと思いました。

(PC関連)当たり前過ぎて誰も書かない事。

2025-02-01 11:13:47 | PC関連
PCの設定に耐えられるゲーミングモニター、持っていますよね?

これまで、「「AFMF2」を駆使して、低価格で高パフォーマンスを狙おう」と言う記事を書いてきましたが、洒落にならない展開になってきています。
「GeForce」の新ドライバに組み込まれた新機能「Smooth Motion」、どうもこれは・・・。
このままでは「Radeon」の取り柄が無くなってしまいます(涙)。
もっと詳しい情報が来るのを待ちます。

まあそれは置いておいて。
ゲーム情報サイトでも、PC関連情報サイトでも、当然分かっているのを前提に記事が書かれているのですが、冒頭の通り、「ワイルズ」のPC出力に耐えられるゲーミングモニターは当然持っているか、手配できますよね?
これがしっかりとしていないと話にならないのですが、極めて重要な事です。
モニターに映し出せない量の情報をPCが送っても、意味が無いです。

最悪の場合、HDMI接続で「4Kテレビ」と繋ぐと言う方法もありますが(この場合、徹底して画質重視の設定になります。60fpsを大幅に超えても意味がないので)、せっかくPCの設定で苦労するのだから、それ以上の画質にしたい所です。
理想は4K対応で144Hz以上映し出せるモニター(サイズは27インチくらい)ですが、両方を満たせない場合、PCの設定を調整して行く事になります。
解像度が足りない場合は、画質よりもフレームレート重視、逆なら画質重視です。

いかんせん、使用するモニターは多種多様ですし、どこのメディアも、ユーザーがそれくらいは分かっていると言うのを前提に記事を書いていますが、ゲーミングモニタとなると、それなりに価格がするので、ほいほいとは変えない訳で。
安くしようとなると、このあたりの調整能力も必要とされます。
理想は、PC側の設定がどうであれ、受け止められるモニタを使用する事ですが・・・。

これは例えコンシューマー機を使用する事になっても避けられない問題なので、新しく購入する場合は、そのあたりも考えて購入すると良いと思います。