書見の邪魔だ。

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(「石田三成・西軍」家臣)使い方を意外に選ぶ?

2024-05-03 17:41:12 | 家臣関連
「信長の野望Online」で、知人二人が知力8000の「石田三成・西軍」家臣のテストを行いました。

一人は、NPCに四象風属性を最大まで上げさせて、もう一人はPC綺羅演舞に上げさせた様です。
「安土城」の「鎧鍛冶太郎」相手にダメージを見た所、前者は約80万、後者は約100万だったそうです。
なお、どちらも、家臣の生命力が100%での状態の様です。

単純にダメージを見れば、「石田三成・西軍」家臣はもの凄く強力なのですが、如何せん徒党に組み込んでみると、構成次第では能力を引き出すのに苦労します。

例えば、PC自身が綺羅演舞の場合は、少なくとも序盤の四象アップには困らない為、スタートダッシュは非常に良いと思います(多分)。
後、強力な英明付与を使えるPC(当然自分にかけるのではなく、家臣にです)も、四象アップとは違う形でダメージを上昇できます。

こうやって、PC自身が家臣のダメージアップに貢献できるならば、この家臣の効果は非常に大きいと思います。
が、例えば陰陽道等、そう言う技能と縁が無いPCの場合、どうしたものかと言う事になってきます。

一番無難なのは、英明付与等をかけるNPCを徒党に入れておく事ですが、普段から入れている方ならともかく、この家臣の為に徒党枠を一つ空けるとなると、話がややこしくなってきます。
「確かにこの家臣の恩恵は大きいが、家臣のサポート用に徒党枠を一つ空けるまでする事か?」と。

私も、この家臣(知力8000ではないですが)の可能性を探っていましたが、最終的に「名古屋山三郎」家臣に戻しました。
英傑と家臣の二人がかりで、攻撃と共にファーストの知力を上げる方が、効果が高いと判断したからです。

中々難しい所ですが、逆にうまく使える方にはこれほど強力な家臣は多くないので、やはりPCの特化技能次第、と言う事になるのではないでしょうか。