見た目抽出の機能実装も近い?

先週、「信長の野望Online」の「九十九の力」に、効果を抽出する「九十九抽出具」が実装されましたが、それを使用してみてふと思いました。
「特定の装備品から、一部の要素を抽出するシステムが、ある程度はできたのではないか」と。

そうなると、以前「要望と回答」にもあった、装備品の見た目（だけ）を抽出する機能も、応用で実現できるのではないかと思っています。
既に家臣では、装備品の見た目を移すアイテムが実装されているので（確か）、これとうまく組み合わせる事ができれば、見た目抽出も可能になるのではないかと言う事です。
まあ、内部処理はそんなに単純ではないと思いますが・・・。

見た目抽出ができるようになれば、お洒落重視の方の負担が、かなり減るはずです。
知人も色々と苦労していたので、かなり喜ばれる要素になると思います（多分）。

何れにせよ、今回の抽出機能は、他の要素抽出などへの土台になりそうな気がします（おそらく）。
これからも、色々な要素が抽出できるようになるかも知れません。

棍棒。

かなり昔の話ですが、「信長の野望Online」でご一緒した武芸伝の方が、棍棒を装備して戦っていた事があります。

「ひょっとして棍棒一筋?」と思いましたが、ボス戦では二刀流でした。
つまり、棍棒代と刀二本代、両方出して仕上げていると言う事です。
色々な意味で驚きました。

侍は棍棒を標準で装備できるので、そう言う点では棍棒武芸伝と言うのは不思議ではないのですが、かなり珍しいです。
棍棒はダメージの下限が高いと聞いた事があるので（本当かは知らないです）、おそらくはそれ狙いだったのでしょう（多分）。

ちなみに、やる気になれば忍者に棍棒を持たせる事も可能ではあります（要知識）。
ここまで来ると、半ば破茶滅茶状態で、非常に良いです(?)。
神器石を懐剣二つに取り付けた小型二刀流と、どちらがダメージが上になるかです。
もちろん、ウェイトの問題もありますが・・・。

最近、武器之取扱の立場が非常に弱くなり、それに伴って棍棒の立場も無いに等しい状態になってしまいましたが、扱えると楽しい武器のようです。
陰陽師の「錬星法」に、刀剣のみ有効という制限が無ければ、喜んで棍棒を装備するのにと思いました。