待つという事。

「信長の野望Online」の生産で、高性能な物ができて、それを高値で売る場合、大切なのが待つ事だったりします。

買う側にしても大きな出費になりますし、それより何より、その商品が売られていると言う事を買う方に認識して貰う必要がある訳で。
なので、売る側としては売れるまでじっくりと待つ・・・のですが、それが意外に難しかったりするんですよね。
待っている間に、今つけている価格では、高すぎて売れないのではないかと思ったりもしますし。

そう言う訳で、私の場合、すぐに売れる安価な物ばかり扱うので、お金が中々貯まらないのでした。
安価な物ならば、売れなくても懐へのダメージが少ないですし。

ただ、これでは「換金手形」999個には、全く届かないのでした。
やはり、高性能の物を高く売ると言うノウハウを身に付けないといけないようで。

とは言え、価格を高くしすぎて、在庫としていつまでも残っていると言うのでは話にならないです。
この辺りの金銭感覚は、そう簡単には身につきそうにないですね。

もっと経験を積むしかないようです。