一本柱体制(最大能力値46が一つ、他は最大能力値42(属性値は41?))
二本柱体制(最大能力値45が二つ、他は最大能力値41(属性値は40))
「信長の野望Online」で、先日、「素戔嗚」の神格成長をやり直したのですが、それによって様々な情報を得る事ができました。
やはり、奉納物は対象の神の能力を決める際に、極めて重要な役割を果たしますね。
奉納物を捧げるのを忘れたと言うケースが、私自身も含めて、他の方にも結構あるようなのですが、本命の神にする場合、はっきり言って致命的です。
奉納物には、該当する能力のゲージを底上げする効果がありますが、その際に、神自身の能力の上限による制限を受けないと言う特徴があります。
例えば、コスト8の神の場合、神格成長そのものによる能力上昇は40が上限なのですが、奉納物によってそれを超える能力を持たせる事ができます。
もっとも、上限を超えるだけが目的ではないので、弱点を補う為に奉納物を使用するのも、当然ありです。
話を本題に移しますが、冒頭のスクリーンショットを見ても分かるように、奉納物の違いで、神の能力の方向性も大きく変わってきます。
最近は、神の能力が1違うと、軍神設定の際、7前後の能力違いになります。
それでなのですが、一本柱体制の場合を基準とすると(今回は耐久力で行きます)、二本柱体制の場合、確かに軍神全体としては、耐久力は7前後低下します。
しかし、その代わり、知力が3上昇しているので、知力は21前後上昇するのでした。
こう書くと、一本柱体制よりも二本柱体制の方が良い事が多い、となるのですが、見ても分かるように、二本柱体制の腕力と魅力は、奉納物「栄光の腕輪」が無い為に、41が上限となっているのでした。
「栄光の腕輪」は属性値にも影響を与えるので、これをどう判断するかですね。
ただ、「素戔嗚」の能力を二本柱体制にした事で、非常に扱いやすくなったのも事実です。
要は、自分のキャラクターの能力を、どう言う方向に持っていきたいかです。
特定の能力一つを徹底的に伸ばすか、伸ばす能力を二つにして、汎用性を持たせるか・・・。
プレイヤーの判断力の見せ所です。
ちなみに、護符を作成する神にしたい場合は、能力値45だとロスが発生するので、あまりおすすめできないです。
なので、二本柱体制にする場合は、かなり計画的に動く必要があります。
奉納物を上手く活用して、対象の神を自分に必要な能力が高くなる方向へ強化できればと思います。