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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

目指せ「一騎当千」。

2022-05-25 01:21:32 | 高防御力を目指す
2000体を超えました。

「信長の野望Online」で、称号「一騎当千」が欲しくなり、最近合戦に出ているのですが、この調子なら今シーズン中に達成できそうですね。
特に先鋒陣の一般兵達は、「万有」で一撃なので、数稼ぎに良いです。

当然ですが、敵陣で1人戦いまくるので、敵PCに襲われる事も結構あります。
他の特化技能がどう動くか、学習する良い機会です。
ファーストの能力も確かめられますし。

で、風属性陰陽道+上級軍学と言う、ファーストにとって非常に嬉しくない組み合わせに襲われた際、高術耐性の効果がどれくらいか、受けたダメージを見てみました。
普通は「玄女式」の効果でただでは済まないのですが。

宝玉による風属性の軽減率は38.7%で、更に「呪禁法・弐」による50%軽減が効いた結果、ここまでダメージを抑え込めました。
これまでの術耐性強化は、無駄ではなかったようです。

ちなみに、戦闘には負けました(涙)。

ただ、合戦でも、「しぶとさ重視」効果が十分に発揮されて、良かったです。

しぶとさ重視の二つの選択肢。

2022-05-24 04:15:58 | 高防御力を目指す
「紅獅子虎」との「お供の絆」。
「侍黄竜」との「お供の絆」。
変わらず。
どちらも正解だから悩みます。

「信長の野望Online」で、しぶとさを求めて頑張ってきましたが、これに関してはいまだに悩んでいます。
基本通り、生命力、防御力、術耐性を重視した「紅獅子虎」か、知力や属性値など、状態異常を受ける確率を少しでも減らす能力を上げる「侍黄竜」かと。
まあ、能力要素の格付が変わらない程度の変化なので、大して差がないと言うのも事実ですが・・・。

ちなみに、純粋にしぶといと言う意味では、間違いなく「紅獅子虎」なのですが、最近は知力と属性値の重要性も増して来ているので、知力で22、属性値で12も差がある「侍黄竜」とどちらが良いか悩むと(魅力は下がりますが)。
もっとも、この程度の能力増加では、状態異常を受ける確率を減らすまでには至らないのですが、攻撃にも関わりますので。

実は、現在「家臣団育成キャンペーン」待ちで、今「主従の絆」を結んでいる家臣の能力変更も考えています。
現在の家臣は、最初に、生命力、耐久力、魅力の3種類を40回ずつ訓練していますが、生命力の訓練をやめ、代わりに知力訓練40回に置き換えられないかと。
当然、最終的にファーストの生命力は下がりますが、「侍黄竜」との絆でも42000程度は維持できるはずです(多分)。
先日、サブ武器の性能も決まったので、これくらいあれば問題ないです。

キャンペーンが来る日が楽しみです。

術耐性の目標値41.2%?

2022-05-22 07:07:28 | 高防御力を目指す
だんだん上限が見えてきました。

「信長の野望Online」の宝玉で、術耐性を上げようとした際に、果たしてどれだけ上げられるのかを考えていました。
ちなみに、一つの属性を集中して上げるのではなく、全属性を均等に上げる場合の話です。

スプレッドシートの数値を見ていると、頭装備と胴装備の共晶効果を「全属術ダメージ減少・弐」に替える事と、術耐性の宝玉そのものを最大まで強化する事で(とは言ったものの、流石に「海の宝玉」は使いたくないです)、全属性41.2%はダメージをカットできそうです。
「呪禁法・弐」の50%を若干弱めたような数値ですが、ここまで来ると、陰陽道以外でも「呪禁法・弐」を実装しているのと同じ様なものではないでしょうか。
実現するまでに、物凄くコストがかかりそうですが。

知人が、「近い内に物理、術攻撃共にダメージが上がるので、術耐性の宝玉は更に重要になるのではないか」と言っていました。
実際にどうなるかは、見てみないと何ともですが、考えの一つとしては間違っていないと思います。

頭装備と胴装備の宝玉の共晶効果がいまだに「生命気合上昇・八」なのは、装備品の中でも交換する機会が多いのと、その割には宝玉が高い(涙)事からだったのですが、41.2という数値を見て興味が沸きました。
完成がいつになるか分かりませんが、全属性41.2%以上の減少を目指して、頑張ってみようと思います。

術耐性用宝玉。

2022-05-21 21:03:43 | 高防御力を目指す
作りかけ。自分で使うか売るか考え中。

「信長の野望Online」で、「しぶとさ重視」第三世代(私が勝手に命名)を目指す場合、術耐性を上げる為に宝玉の知識は必須になります。
何故かと言うと、必要な宝玉が市場にないからです(涙)。
知識だけでなく、実際に作成できる必要もありますね。

予定と順番が逆になりましたが、術耐性の為に一番重要な宝玉は、宝玉そのものが術耐性の効果を持っている宝玉です。
「雷の宝玉」「嵐の宝玉」「焔の宝玉」「氷(可能ならば「海」)の宝玉」「虚の宝玉」。

ちなみに、使用する共晶効果は「全属術ダメージ減・参」です。
共晶効果の関係で、共晶できる宝玉数が8個、軽減率12.0%になり、最大の力を発揮できませんが、頭装備と胴装備の主枠に取り付ける「雷(嵐)の宝玉」や「焔の宝玉」の高性能品は高いので、無理に最大軽減率である14.0%は狙わなくても良いと思います(ちなみに、「参」8個、「弐」2個共晶で14.0%です)。
これらは「生命上昇・八」か「生命気合上昇・八」で良いかと。

こんな状態なので、全く手が抜けません。
しかし、正直な所、これらに「全属術ダメージ減・参」の付いた高性能品は何故か市場に存在しません。
いくら「全属術ダメージ減・参」が付いていても、元の宝玉が低性能では、役に立たないのですが・・・。

と言う事で、根性で自分で作るか、他の方に作ってもらうかと言う事になります。

これらの理由から、「宝玉で術耐性を上げてみよう」と思う方が、これらの宝玉に最初に手を出すのは、全くおすすめできません。
リスクが高すぎます。
個人的に、一番手を付けやすいのは扇型の宝玉ではないかと思っています。

かなり前に書きましたが、扇型の宝玉は、良い効果を延長すると言う効果です。
他の宝玉よりも、影響が少ないです。
もちろん、鍛えまくればかなりの効果を発揮しますが、全く意味がない戦況も少なくなく、何より扇型が主枠の装備品は3つもあるので、気軽(?)に「全属術ダメージ減・参」の効果を試せます。
要は、目当てが共晶効果なので、低性能の宝玉でも十分に役に立つと言う事です。

そう言う意味で悩むのが、五角形の宝玉です。
実質「破痺の宝玉」ですね。
もちろん、高性能であるに越したことはないのですが、作るのが結構大変です。
と言うよりも、ファーストも五角形は高性能品が回りきっていません。
もっとも、術耐性と言う点から見ると「全属術ダメージ減・参」が入っていれば、それで良いのですが・・・。

と言う事で、宝玉で術耐性を上げる事に手を付けるならば、扇型→五角形→自身が術耐性を持つ宝玉、の順が良いと思います。
経済的な負担が少ないです。
後は、どこまで術耐性を求めるかです。

宝玉の術耐性は、やればやるほど効果が出ます。
一度波に乗ると、面白いほど術ダメージが下がっていくので、興味があったら試してみると良いと思います。

術耐性の計算?

2022-05-19 16:01:10 | 高防御力を目指す
「信長の野望Online」の合戦で知り合った方から、「呪禁法・弐」と宝玉に関する、術耐性について聞かれました。

話していて、この方のほうが、私より詳しいのではないかと思いましたが(涙)、質問内容はこうでした。
・「呪禁法・弐」と宝玉の術耐性は、足し算で良いのか。
・術耐性に上限はあるのか。
・上記の2つの効果と、術結界は両方効果があるのか。

上の2つは私も気になっていた話でした。
・特に一番目の質問は他の話にも繋がっていて、「同じ種類の宝玉を多く取り付けられる型(四角とか)は、「呪禁法・弐」の軽減率(50%)と合わせると、100%を超えてしまう」と。
・「そうなると問題なので、自然と術耐性に上限が設けられるようになるから、それを越えた分は生気に回せるのでは」との事でした。

これについて、私が経験則で学んでいた事は2つ。
・ファーストの、宝玉による術軽減率は大体38%前後だが、術が直撃する英傑達と比べると、ファーストが術攻撃で受けるダメージは約3分の1(「呪禁法・弐」は当然実装)。
・3つ目の質問の答でもあるが、敵に「周天法」が無ければ、術結界もしっかりと効く。

どう考えても、質問した方のほうが高度な事を言っていますね(涙)。
ただ、話が終わった後、ふとひらめきました。
「足し算ではなくて、(多分)掛け算だ」と。

敵からダメージが10000の術が来た際に、どう軽減されるかを考えてみます(宝玉の軽減率は38%で行きます)。
・「呪禁法・弐」で50%カット。10000*0.5=5000
・宝玉で38%カット(1-0.38=0.62)なので、5000*0.62=3100
受けるダメージが、直撃する英傑達と比べて3分の1になりました。

だんだん、考えが合っているのか以前に、計算そのものが合っているのかが不安になってきましたが(涙)、少なくとも普段受けるダメージに近い数値が出ています(Googleの計算機で計算してみたら(5000の38%引き)、同じ数字が出たので、多分合っているでしょう)。
と言う事は、少なくとも足して軽減率が100%を超えると言う事はなさそうです。
後は、術耐性に上限があるかですが、調べるのにかなりのお金がかかりそうなので、パスです(涙)。
今の所、上限に引っかかっていると言った事はなさそうですね。

その方が、「対応する属性が極端な(四角の宝玉は全部水属性カットとか)装備品を複数用意しておいて、「武装切替」で切り替えると言った戦い方ができるのでは」と言った際に、目から鱗が落ちました。
そう言う戦い方もできるのですね(まだ形になっていませんが)。
やはりこの方のほうがレベルが高いようです(涙)。

「しぶとさ重視」第四世代は、ひょっとしたらこう言う思考が土台になるかもしれません。

(懲りずに)「耐久上昇・四」に手を出す。

2022-05-19 01:41:49 | 高防御力を目指す
ビフォー。
アフター。

「信長の野望Online」で、以前、大変な目に遭った「耐久上昇・四」の特殊効果ですが、また取り付けてしまいました。
今回は、取り付けてもリスクが少ない装備品を前提に、袋装備に付けました。

お金が派手に吹き飛びましたが(涙)、水着復刻福袋の「開運之抽選券・寅」10個の影響なのか、少し価格が下がっていました。

これにより、ファーストの最大防御力は4432になりましたが、やはり防御力格付はSS+になりませんでした。
予想はしていましたが。

以前、魔導結晶が今よりも耐久力アップ寄りだった際に、防御力格付がSS+になった事があるのですが、防御力が4450を超えていました。
と言う事は、まだ「耐久上昇・参」の2箇所に「耐久上昇・四」を付ければ、防御力格付がSS+になる可能性はあります。
お金が全くありませんが(涙)。

何しろ、生産システム周りの変更がどうなるか分からないので、今動くのは賢くないと言うのももっともですが、仮に年末に実装となっても、まだ7ヶ月以上あります。
ならば、即戦力になる要素にお金をつぎ込んで、その時までのアドバンテージとするのもありかと。

それにしても、仙論や高位召喚術だととっくにSSSになっている防御力格付。
陰陽道の基準は一体どうなっているのでしょうか。

生命力と防御力を天秤にかける時。

2022-05-16 18:50:28 | 高防御力を目指す
「信長の野望Online」で、「しぶとさ重視」を追求する時に悩むのが、タイトル通り生命力と防御力を天秤にかけなければならない場合です。

生命力を若干下げてでも、防御力や術耐性を上げるのが「しぶとさ重視」とは言え、生命力はあるに越したことはないです。
むしろ、「生命力重視」よりも、生命力アップの効果が高くなります。
受けるダメージが少ないので、その分増加した生命力分が活きやすいからです。

ただ、「防御力を上げるためなら、生命力はいくつまでなら削ってよいのか」と言う話になると、非常にややこしくなってきます。
と言うよりも、個々で基準値はあるにしろ、完全な正解を出せる方はいないのではないでしょうか。
戦闘での状況によっても、変わってきますし。

なお、「お供の絆」などには世代があるので、それには従った方が良いのではないかと思っています。




以前も登場した、現在の「お供の絆」候補3匹ですが、やはり「獣亀」は世代的に苦しいものがあります。
何故か「耐久上昇」は「小」しか存在しないため、いまだに光るものを持ってはいますが、他の能力が苦しいです。
となると、世代的に新しい、「紅獅子虎」か「侍黄竜」(しかもどちらも特殊型)になるのではないかと。

ちなみに、「侍黄竜」も「生命上昇・大」は持っているのですが、それを入れると耐久力が低下してしまうので、代わりに「耐久上昇・小」が入っています。
これで、「紅獅子虎」に「お供の絆」の耐久力で1勝ります。
生命力で700以上の差がついてしまいますが(涙)。
それで、防御力1と生命力700を天秤にかけて、どちらを選ぶかと言う話になって来るわけです。

中々難しい話です・・・。

「しぶとさ重視」第三世代 対人戦での本質。

2022-05-15 05:43:50 | 高防御力を目指す
「信長の野望Online」の合戦に、「天地護法具・乙(攻)」が欲しくて参戦しているのですが、ファースト一人で敵陣の周りの一般兵を狩って(陰陽道には「万有」があるので)、手柄とNPC撃破数を稼いでいたら、陰陽道二人組に襲われました。

こちらは生命力こそ最大に近いものの、気合は最大値のほぼ半分、敵は二人共生気最大値と、見た瞬間「これはまずい」と思いましたが(敵側は開幕から「玄女式」が発動して、ファーストへのダメージが増加する為)、旗折りとは言え、ファーストが勝ちました(?)。

「しぶとさ重視」第三世代(私が勝手に命名)が幸いして、敵の術攻撃のダメージを信じられないほど抑え込み(確か4000前後)、こちらは相手よりも大きなダメージ(確か7000くらい)を与えられたので、それが勝因となりました。
陰陽道は元々術攻撃には強いですが、第三世代の特徴である、対術攻撃宝玉も駆使して術耐性を更に高めたのが良かったようです。
ファーストの宝玉効果。最低でも37.9%ダメージカット。

その「しぶとさ重視」第三世代ですが、発端は「術ダメージをどうにかして減らしたい」なのですが、もう一つの目的として、発案者の「対陰陽道」と言うのが見え隠れする時があります。
知人の、術ダメージへのテストに何度か付き合っていますが、ファーストは土属性だと完全に把握されている為、信じられない程ダメージを抑え込まれます。
まあ、それがテストの目的でもあるのですが、これをやられると、陰陽道は打つ手無しとなります。
仮に、陰陽道が「雷の法剣」を使えたとしても、高防御力の前に、あまり効果は無いと思われます。

「しぶとさ重視」の奥深さを軽視していたなと思う次第です。

まずは立っている事が最優先。

2022-05-12 16:29:15 | 高防御力を目指す
「しぶとさ重視」を実践している、盾役の知人が言っていました。
「戦闘では、まずは立っている事」だと。

「信長の野望Online」で、現在の「しぶとさ重視」は第三世代に当たるようです(多分)。

・防御力を重視した(だけの)第一世代(その頃は宝玉の概念がありませんでした)。
・術に対して強力な耐性を持つ陰陽道が、防御力を徹底的に高めて、物理・術供に対応できるようにした第二世代(私はこれ止まりでした)。
・宝玉を駆使する事で、陰陽道以外でも、物理・術供に高耐性を得られるようになった第三世代(宝玉作りが大変です)。

第三世代になって、職業を選ばずに物理・術供にしぶとくなる事ができるようになりました。

これを実践する方の考えは一つ、「いくら優れた能力を持っていても、倒れてしまっては意味がない」です。
ただ、要は倒れにくくなれば良いので、「しぶとさ重視」と言うのは手段の一つでしかなく、もしもっと良い手段があれば、そちらに流れて行くでしょう(多分)。

以前も少し書きましたが、理想は徒党員全員が「しぶとさ重視」です。
受けるダメージが少ない為、回復技能の効果が相対的に増し、それによって更に倒れにくくなります。
倒れにくいと言う事は、「蘇生」に行く機会も減るので、安定度が更に増します。

一見、弱点が無いように見える「しぶとさ重視」ですが、弱点があるとすれば、大成するまでに物凄く努力を必要とする事でしょうか。
盾役は強化方針が似ているので良いのですが、物理アタッカー等は、攻撃力と防御力をいかに高くまとめるかと言う問題が出てきます。

以前、「ファーストの恐ろしい所は、防御力が鎧之取扱並なのに、その他の能力も周りの陰陽道に劣らない事」と言われた事があります。
能力的には、物理アタッカーも、相応の攻撃力としぶとさを両立させる事は可能だと言う事です(当然、半端ではない努力が必要になりますが・・・)。

このゲームでは、キャラクターが倒れにくい事そのものがかなりのアドバンテージとなります。
何とかしてその域にたどり着けたらと思います。

そもそも「しぶとさ重視」とは。

2022-05-11 07:36:29 | 高防御力を目指す
「しぶとさ重視」と言っても、私がそう呼んでいるだけで、通じない方のほうが多いと思います。
ただし、意味が分かっていて、実践されている方の場合、物凄くしぶとい方が多いです。

要は、「信長の野望Online」で、高い生命力によって敵の攻撃に耐えるのではなく(「生命力重視」と言う言葉は多くの方に通じますね)、高い防御力や術耐性によって、受けるダメージそのものを抑え込む事で、しぶとく生き残ろうと言う事です。
なので、生命力よりも、防御力や術耐性が上がる要素を選択する事が多いです。

まずは術耐性の方から具体的に言うと、例えば宝玉の共晶効果で「生命上昇・八」と「生命上昇・七」を組み合わせて得られる生命力は、レベル85現在で最大1972ですが(多分)、「しぶとさ重視」の場合、どこまでやるかはその方の考えにもよるのですが、共晶効果の殆どを「全属術ダメージ減少・参」(場合によっては「弐」も)にします。
最大で14%ですね。
当然ですが、その分、生命力が低くなります。

ちなみに、「全属術ダメージ減少」の効果を持つ宝玉は、売られている数が少ないのと、宝玉そのものの効果が薄い事が多いので、必要な宝玉は自分で作る事になります。
その為、宝玉強化の仕組みに精通している必要があります。
強力な「雷の宝玉」に「全属術ダメージ減少・参」を付ける、等になると、中々骨が折れます。

「生命力を最大2000近く下げて、本当にしぶとくなるのか」と思われる方も多いのですが、なります。
ファーストの場合、宝玉の効果そのものと、「全属術ダメージ減少」効果を合わせて、術軽減率が最低でも37.9%なのですが、宝玉によって抑えられた術ダメージ(の合計)は、2000を軽く超える事が多いです。
もっとも、陰陽道は「呪禁法・弐」の効果も多いのですが、それ以外の特化技能の方でも、いや、むしろ陰陽道以外の方のほうが、効果を実感する事が多いようです。
「術ダメージが明らかに減った」と。
元々は、「最近術ダメージが増えてきたので、どうにかしたい」と言う事から始まったらしいのですが、見事に成果が飛躍しました。

防御力も、基本は同じ考え方です。
防御力を高めて、生命力が減少した分よりもダメージを抑え込みましょうと言う事です。

「防御力を高めたら、生命力が減ったと言うシチュエーションはあるか」と思われるかもしれませんが、当然あります。
一番良い例が「主従の絆」です。

特化技能修得前の訓練が終了し、特化技能を修得した後、75回分の訓練ができますが、これを全部耐久力訓練にしてしまいます(もちろん、家臣の特化技能は鎧之取扱)。
当然ながら、75回生命力訓練を行った時と比べると、生命力がかなり減りますが、「主従の絆」を結ぶ際に、相当な防御力を得る事になります(もちろん「主従の力」は頑張って75個使います)。
その防御力が、ダメージを大きく抑える要素の一環となります。

「生命力重視」から「しぶとさ重視」に変更するのは、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟が必要になりますが(努力も要ります)、形になれば物凄い成果を生みます。
「ちょっと試してみたい」と言う場合、宝玉の強化によって、術ダメージを軽減してみる事から始めると良いです。
最近は術ダメージが増えてきているので、まずは術耐性からです(陰陽道以外)。

「しぶとさ重視」は、はっきり言って楽な道のりではありませんが、極めると非常にしぶとくなります。
万人受けする強化方法ではないですが、興味がある方は、ローリスクな要素から試してみると良いと思います。

物理でも術でもない攻撃技能。

2022-05-06 00:04:15 | 高防御力を目指す
「信長の野望Online」の攻撃技能は、殆どが物理攻撃か術攻撃に分けられるのですが、ほんの僅かではあるものの、どちらにも属しない攻撃技能があったりします。
その為、高防御力や「呪禁法」で防ぐ事ができません。

と聞くと、「伊賀流暗殺術」等のダメージ固定技能を思い浮かべる方もいるかも知れませんが、これは物理攻撃の領域に入りますね。

どちらかと言うと術に近く、必中で、なら「呪禁法」でダメージ軽減できるかと言うと、できない。
そう言う技能です。

「もののふ道場」依頼から行ける「魔獣の森」で、アイテムを使用すると呼び出せる「荒神叢雲大蛇」が使用してくる、「叢雲の轟雷」が典型的な例ですね。
名前に「轟雷」と付くのに、「呪禁法」が無効です。

これまで、そう言った技能が無かったので、「荒神叢雲大蛇」等が追加された、「天下夢幻の章」から追加された概念の様です。
これが意外に厄介で、対策としては、生命力を上げるしかないです。

しぶとさを追求すると、生命力が若干下がるので、困った・・・はずでしたが、最近(と言うよりも、かなり前から)この手の技能は全く使用されていません。
本当の理由は分かりませんが、これと言った対策が打てないというのは、問題があると言う事でしょう(多分)。
何しろ、「夢幻冥泉」の「時喰らう邪神」の「破壊神罰」ですら、術対策でダメージを抑え込めるので。

おそらく、今後もこう言った技能は出てこないのではないかと思うのですが(多分)、出そうと思えば出せるはずです(おそらく)。

「天下夢幻の章」自体、一体何年前だろうと言う状態なので、あまり気にする必要は無いと思いますが、一応そう言う技能もあると言う事は気をつけておいた方が良いかもしれません。

ファーストの耐久力アップ要素の内訳。

2022-05-03 01:44:30 | 高防御力を目指す
前の記事とも繋がりますが、「信長の野望Online」で、ファーストの耐久力アップ要素がどうなっているのか、公開します。

装備品による耐久力付与
当然「装飾石」上昇分は装備品の耐久力付与から外してあります。

他の強化要素による耐久力上昇分
「主従の絆」による耐久力上昇の効果は大きかったです。

我ながら、かなり無理しているなと思いますが、これがファーストのしぶとさの源です(物理攻撃)。
もっとも、まだ上げる余地は(少し)ありますが。

防御力4500を目指す場合などに、参考になればと思います。

目標防御力5000?

2022-05-02 18:13:47 | 高防御力を目指す
鎧之取扱の防御力がどこまで行けるかはさっぱりですが、現状の陰陽道でも防御力4500は目指せそうです。

「信長の野望Online」での、しぶとさ追求ですが、元々は後衛職をしぶとくしようだったのですが(私はその考えを復活させただけです。発案者は別の方です)、今では盾役の方が実行されている事が多いです。
苦労も多いですが、その甲斐あって、効果が出始めると物凄くしぶとくなります。

もっとも、理想は、徒党員全員がしぶとい事ですが。
受けるダメージが少ないので、相対的に回復技能の効果が大きくなる為、更にしぶとくなります。
薬師の懐剣系使用も、視野に入るかもしれませんね。

で、タイトルの通り、盾役の知人の防御力目標が5000なのでした。
これについては、以前、少し触れた事がありますね。
前衛職の頭装備と胴装備は、後衛職の物と比べて防御力が高い・・・100くらいしか差がないのですが(涙)。
後衛職の防御力を基準にしてしまうと、とても目標値に届きそうにないのですが、そこは盾役として防御力が増える要素があるのでしょう(多分)。

そして、後衛職の防御力です。
合戦に絡む称号が消えてしまったので、防御力も下がり、現在ファーストの最大防御力は4448です。
「耐久の装飾石・四」をまだ3箇所に取り付けられるので、取り付けると4478までは行きます。
目標値4500と言うのは悪くない・・・と行きたいのですが、何しろ生産システムの変更によって、何が起こるのか分からないので、今は高額な装飾石には手を付けたくないです。

ちなみに、防御力5000や4500と言うのは、あくまでもしぶとさを追求しまくったキャラクターの話で、適切に防御力や(宝玉による)術耐性を上げていけば、効果はしっかりと出ます。
初めは元に戻しやすい、防御力アップ要素からはじめて、徐々に防御力を上げていけば良いと思います。

高術耐性の効果。

2022-04-22 17:57:15 | 高防御力を目指す
ここまで抑え込みます。

「信長の野望Online」の「年神・極」戦で、1が特殊技能を使用してきたので、ダメージをスクリーンショットに収めました。

陰陽道は「呪禁法・弐」を持っている為、純粋な比較はできないのですが、術ダメージが直撃する(術耐性+50%が付いていますけれど)英傑達と比べて、大体3分の1まで抑え込みますね。
なお、肝心な術の属性が分からないのですが、ファーストは宝玉と共晶効果で全属性を大体35%減なので、どの属性でもほぼ同じでしょう(かなり適当)。

ちなみに、今となってはかなりの格下となってしまいますが、「逢魔依頼・極」でも、英傑達と比較して、ファーストの受ける術ダメージは約3分の1です。
「呪禁法・弐」だけでなく、宝玉の効果による術ダメージ減少効果は、しっかりと現れているようです。

ところで、盾役の方で、宝玉による術ダメージ対策を徹底的に行っている方がいるのですが、その効果も目に見えて分かるほど現れている様です。

宝玉は、入手という意味でも、入れる種類と個数と言う意味でも、中々大変ですが、術ダメージ減少効果は確実に効きます。
最近の敵の、術ダメージの多さに悩んでいる場合は、宝玉効果の見直しを行ってみると良いと思います。

高防御力化は最初が大変?

2022-04-21 15:53:32 | 高防御力を目指す
現在のファーストの、宝玉による術耐性。まだ上を目指せます。

「信長の野望Online」で、とある知人と繋がりの深い、盾役の方は、高防御力化を積極的に進めているようです。

前にも少し触れましたが、盾役の方で「生命力重視だった頃よりも、かなりしぶとくなった」と言う方もいます。
「戦闘で生き残る機会が増えた」との事。
ここまで到達できた方は、戦闘での情報を元に、次に自分がどこを強化すれば良いのか分かるので、どんどん強くなります。

大変なのは、タイトル通り、高防御力化を目指して動き始めた方です。
陰陽道は、「呪禁法・弐」がある為、極端な話、防御力だけ上げ続けても効果が出るのですが、それ以外の特化技能の方は、防御力、術耐性、生命力の3つの要素のバランスを取る必要があるので。
特に盾役の方は大変です。

最近は術攻撃のダメージが大きいので、対策として宝玉そのものの効果や、共晶効果を使用して、術ダメージを減らします。
これ自体は全く間違っていません。
効果は着実に出ます。

ただ、共晶効果も使用する場合、どうしても生命力が減ります。
それを防御力で補うのですが、その防御力が十分でない場合、物理攻撃に(若干ですが)弱くなってしまいます。

つまり、盾役の場合、防御力と術耐性の両方を高める必要が出てきます。
もっとも、準備が整うまで、強敵と戦わなければ良いと言うのも事実ですが。

他の役目の方も大体同じで、生命力が減る分を、防御力と術耐性で補えるようになると、前述の方と同じく、一気に飛躍します。
しかし、生命力低下が不安で、高防御力化に興味があっても手を出しづらいと言う方もいるようです。

はっきり言って、高防御力化は、楽ではないです。
特に装備品と宝玉周りです。
買うと高いですし、宝玉は自分で作ろうとしても砕け散りまくります。
でも、うまく行ったら、やっただけの効果はあります。

何れにせよ、最近は術攻撃のダメージが増えてきているのは事実なので、まずは対抗策として宝玉強化に乗り出してみると良いと思います。