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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

(陰陽師のドクトリン)意外に広い武器への付加効果の選択肢。

2023-10-10 10:11:13 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、武器に取り付ける付加効果(「加護」、「特殊効果」等)ですが、改めて吟味してみると、思った以上に選択肢が多い事に気づきます。
それと同時に、各人のドクトリンによって、最適解が大きく変わってくるのも面白い所です。

今回は、これについて行ってみます。

・その壱「加護」
こちらでは「しにん」。

攻撃対象が加護の種族と一致するならば、一定確率(きちんと鍛えてあるキャラクターならば、普通は4割)で、与えるダメージが増えます。
術でも有効なので、是非付けておきたい所です。

実際に巻物を取り付けてくれる「土御門法師」が言っている通り、「加護」は一旦取り付けると取り外せないので(「性能引継の極意」を使って、強引に引きはがすと言う手段が、ある事はありますが・・・)、戦う相手によって使い分ける事が不可能な為、普通は「死人加護」を取り付ける事になります。

入手経路が「上覧武術大会」なので、若干手に入れにくい方もいると思いますが、あって損は全く無いので、取り付けておきたい所です。

こちらは、特に選択肢で悩む事は無いですね。


・その弐「特殊効果」
こちらは「しびと」。
これとの選択に悩まされます。

選択の本番です。
簡単に言うと、「追加ダメージを取るか、能力上昇を取るか」となります。
これは、考え出すと、悩む方も結構いると思います(多分)。

「加護」は、種族が一致しても、一定確率でしか発動しませんが、「特効」は種族が一致すれば、100%発動します。
肝心なダメージ追加効果は、現在の所5%ですが、最近は基準ダメージ量が増加しており、仮にダメージ10万出せば、追加ダメージは5000です。

これで、悩む訳です。
「特効」で手堅く追加ダメージを出すか、「装飾石」で能力アップを図るか・・・。
プレイヤーのドクトリンがはっきりと出ます。

ただ、ファーストの場合、「しぶとさ重視」と言う事から、「耐久上昇・四」を選択してきましたが、最近、「これは少し単純すぎたか」と思う様になってきました。
また、「知力上昇・四」を選択している方の場合、更に悩む事になるのではないかと思います。
「知力が40上昇した所で、条件があるとは言え、ダメージが5%も上がるか」と言う事です。

これは、ファーストの様に、他の能力上昇を選択した方にも、同じ事が言えます。
要は、「ダメージ5%上昇を捨ててまで、能力上昇+40に固執する価値はあるのか」と言う事になってきます。
装飾石、高いですし(涙)。

最新のダンジョンも、「バイオハザード」状態になっている以上、敵に「死人」が増えてくるのは間違いないですし、これから「死人特効」がまた有利になってくるのは確実と見ています。

と言う事で、ファーストも決心しました。
明日、特殊効果に関わるアップデート情報等が無い事を確認できたら、武器の「耐久上昇・四」を「死人特効」に置き換えるつもりです。
確かに、「しぶとさ重視」のファーストではありますが、それを理由に「確実性の高い追加ダメージを無視して良いのか」と言う事になりますし。

ドクトリンが少し発展した・・・気がします。

(陰陽師のドクトリン)首装備の選択。

2023-10-07 03:11:21 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、以前、「これからの対人戦は、「気合」が重要だと思う」と言っていた知人が、「首装備は「覇道の洒落飾り」が一番良い気がしてきた」と言ってきました。
これですか。

理由がとても分かりやすい、良い判断だと思います。
実は、首装備の選択は、プレイヤーそれぞれのドクトリンに基づいている事が多かったりします。

生命力と防御力重視の「昴の洒落飾り」、付与の種類の多さと充実度が売りの「昴の神通飾り」、圧倒的な安さと、他の首装備では不可能な領域の気合付与が売りの「覇道の洒落飾り」。

それぞれ、特徴が強いので、この三種類の中から、自分の理想に合った物を選択して使用する事になります。

が、「覇道の洒落飾り」はダントツで安く、気合付与も充実している事から、それが理由でこれを選択する方も少なくないようです。
最近は、プレイヤーキャラの能力上昇が著しく、首装備程度の能力付与なら、無くても気にならない(魔導結晶の方が重要)、と言うドクトリンも、当然ありだと思います。

ちなみに、ファーストのドクトリンとは正反対です。
現在、ファーストが使用している首装備です。
とある方の渾身の作品。
それに見合った魔導結晶を。

要は、「例え首装備の能力付与が大きくなくても、可能な限り能力アップ要素を絞り出そう」です。

最終的には、プレイヤー次第、と言う事になりますが、何だかんだで、「覇道の洒落飾り」は圧倒的に安く、気合付与の恩恵も非常に大きいです。
悩んだら、これで良いのかも知れません。

ちなみに、首装備自体の価格はピンキリですが、取り付ける宝玉の事を考えると、首装備変更には結構なコストがかかります。
使うからには、長く使いたい所です。

(陰陽師のドクトリン)能力一点主義か、満遍なく上昇か(「魔導結晶」)。

2023-10-06 03:56:57 | 戦闘関連
私の方針がはっきりと出た「魔導結晶」。

最近、知人2人のアタッカーキャラが、「極端」と言って良いほど、攻撃重視付与に傾いているのが気になるのですが・・・。
まあ、どちらも、能力上昇によってダメージが伸び続けているのも事実ですが・・・。
ちなみに、2人共、合戦で大名をあっさり(?)撃破できるクラスです。

「信長の野望Online」では、付与限界の影響を受けない能力強化要素も多々ありますが、それをどう活かすか、です。
今回は、例として「魔導結晶」を扱います(分かりやすいので)。

要は、タイトル通り、特定の能力をこれでもかと上げるか、全体的に能力付与値が高くなるように上げるか、です。
前述の知人は一点集中主義、私は全体重視主義ですね。

もっとも、ファーストが重視しているのは、耐久力と知力なので、それを考えると、十分に集中して上げていると言い切れるのですが、世の中には上が常にあるようで。

ちなみに、知人の一人が魔導結晶で上げている能力は、知力か属性値ですね。
他の能力には目もくれず(多分)、どちらかを上げまくって、必要に応じて使い分けている様です。

これで実際、術のダメージは上昇しているので、陰陽道の鏡だと言うのももっともなのですが、私のドクトリン(と言うよりは、価値観?)から言うと、その為に多くのロスが発生してしまうのが難点です。
最初に例として挙げた魔導結晶は、全ての効果が2つの能力を上げると言う、知人とは正反対のドクトリンです。

もちろん、どちらが正解、と言うものでは無いですし、先程書いた通り、知人のキャラは大名を撃破できる実力者なので、これと言った問題は全く無いのですが、だからこそ、能力ロスが勿体無い気もします。

知人のキャラクターの攻撃力が凄いのは、言うまでも無い事なので、もう少し他の能力も上げてみたらと思うのですが、どうなのでしょうか。

今月の「修羅の間」。

2023-10-05 01:06:24 | 戦闘関連
最初に何を狙ったか、すぐに分かる図。

「信長の野望Online」の昨日のアップデートで、「修羅の間」のボス敵が更新されました。
なので、早速7人徒党で挑戦してみました。

味方徒党は、武士道、仏門、陰陽道2人、暗殺奥義、修験法力、能楽之美でした。

ちなみに、先月の「修羅の間」に挑戦されている方には、報酬が用意されています(もちろん、勝ったら、だと思いますが)。
自分が「修羅の間」に行こうとすると選択肢が出ているので、受け取る権利がある方は、受け取っておくと良いです。

話を戦闘内容に戻しますが、敵の3と4が、結構優秀な標的固定役なので、そこから倒すか、スクリーンショットの様に、思い切って1から倒すかした方が良いようです。
私達が戦う前に戦った知人によると、「1は生命力が多いが、ブレスの中に気合を削る効果を持つものがあるので、最後の方にすると気合が持たない」との事でした。

後、知人曰く、「敵の中に、生命力が低い味方を、術で集中的に狙ってくる者がいる」との事だったのですが、盾役が優秀だったので、それは問題になりませんでした。
ちなみに、「5の槍アタックは、狙撃属性の様だ」との事でした。

色々と強そうな要素が並びましたが、「少なくとも先月の敵よりは戦いやすい」という感想を持つ方がほとんどでした。
全体的な生命力も、そう多くは無い様ですし。

と言う事で、挑戦する機会があれば、積極的に参加してみると良いと思います。

「瀬名氏俊・極」戦にて。

2023-10-04 01:40:44 | 戦闘関連
タイトル通り「極」です。

信じられないほどのダメージ差。

「信長の野望Online」で、「瀬名氏俊・極」との戦闘の中の一部です。
ちなみに、ファーストの防御力は8256です(ジリジリ下がっています・・・)。

今回も、物理耐性+50%や、「葉隠・極」による陣営技能のダメージ軽減が絡んでいるので、直撃ではありませんが、ファーストとそれ以外の徒党員(「まり」除く)とのダメージ差が良く分かると思います。

と言うよりも、ここまで差が付くとは思いませんでした。
この技能自体、高防御力に弱いのかも知れません。

それはともかく、防御力が一線を超えると、ここまでダメージを抑え込めると言う事です(まあ、結界もありますが)。
「しぶとさ重視」は極めて有効なので、同志が増えて欲しいのですが、これでも増えないのでした(涙)。

「倒れない旗頭」、良いと思うのですが・・・。

ちなみに、ファーストの生命力がやたらと減っているようにも見えるのですが、それは「獣亀」の生気上限アップの影響です。
他の攻撃で削られたのでは無いので、それは勘違いしないよう注意です。

そもそも「ドクトリン」とは。

2023-10-03 23:35:37 | 戦闘関連
本気で語ると、研究者が一生を終えてしまえるくらい、複雑かつ難しいので、必要最低限の説明で。

とっても簡単に言うと、「今あるものや、これから手に入るものを、いかにうまく使うか」です。

戦国時代で、一番はじめに来るドクトリンの分岐は、「常備軍」と「半農半兵」でしょう(多分)。
要は、常に戦闘専用の兵士を置いておくか、普段は農民として働かせ、必要な時に兵士として招集するか、です。

結果的に、「常備軍」を採用した勢力が有利になったので、なら、どこの勢力も、「常備軍」にする事が正解だったか、と言うと、そうも言い切れないのが現実のドクトリンの難しい所です。

「常備軍」は、基本的に、労働による成果物を生みません。
だから、勢力に、財政的な負担がかなりかかるのでした。

なので、「常備軍にしたいが、財政的に無理」と言うケースも多々有ったと思われます(多分)。
こうなると、「「半農半兵」制度の下で、いかにうまく戦うか」と言う思想になってきます。
現実に基づいたドクトリンは、ものすごく難しいです。

その点、「信長の野望Online」でのドクトリンは、非常にシンプルです。

なので、キャラクターが、現在どの様な立場にあり、将来的にどうありたいか、と言った事に集中できます。
今あるものを活かして、キャラクターにどう言う行動をさせるか、それによって得られたものを、今後にどう繋ぐか・・・。
育成計画にも似ていますが、その育成計画自体、その方が持つドクトリンに基づいて、思い描かれたものです。

いかんせん、このゲームは数値だらけなので、特定の能力値の高さで語る方が多いのですが(私も防御力にはこだわりがありますが)、能力が高いなら高い戦い方が、高くないなら高くないなりの戦い方があります。

能力がハード面ならば、ドクトリンはソフト面です。
自分のキャラクターの可能性を最大限に活かす戦い方をしたい所です。

(陰陽師のドクトリン)属性値は一点集中か、フラット(満遍なく)か。

2023-10-02 20:53:42 | 戦闘関連
昨日書く予定だった内容です。

「信長の野望Online」で、陰陽師の特化技能が「陰陽道」「高位召喚術」だった場合、属性値をどうするかです。
一つの属性値をとことん上げるか、満遍なく上げるか・・・。

結論から言いますと、「攻撃志向」の場合、一つの属性値に特化、「防御志向」の場合、満遍なく上げる事になります。
まあ、「防御志向」はともかく、「攻撃志向」の方は、すぐにアイデアとして浮かびますね。

ただ、属性一点特化は、確かに最大ダメージは大きくなります。
しかし、対戦相手に対策を打たれやすく、実際に対策を打たれると、とことん立場が弱くなると言う、困った面も持っています。
せっかく苦労して特定の属性値を上げたのに、他の属性で攻撃せざるを得ないとか。
対策の対策をどうするか、考える必要があります。

ちなみに、この話は、一見「陰陽道」のみの話だと思われる方も多いと思いますが、「高位召喚術」も影響を受けます。
「使役術・七」が、知力と属性値を参照して、召喚する式神の強さが決まるので(もっとも、明らかに違いが分かるほどは、差が出ないようですが、要検証です)。

それで、過去に質問が来た事があるのですが、「参照する属性値は、一つの属性の高さなのか、総合的な値なのか」と言う点が疑問になってきます。
と言うよりも、私もこの文章を書いている内に、疑問になってきました。

ただ、おそらくですが、参照している属性値は一つ、つまり、一番高い属性値のみを参照していると見ています。

このゲーム、攻撃技能によっては、複数の属性を持っているものがありますが、実は技能使用時に使用されている属性は、ダメージが一番高くなる一種類のみです。
また、「能力格付」で見られる「属性」格付は、そのキャラクターの、一番高い属性値を元に決められています。

それらから考えると、最近いくつか存在している、「属性を参照する技能」は、「一番高い属性値」を参照していると見て良いと思います。

そうなると、「高位召喚術」も、一つの属性を高くするのが良さそうです。

自分のドクトリン選択によって、随分と扱いが変わる「属性値」ですが、うまく付き合いたい所です。

(陰陽師のドクトリン(か?))戦闘に使用する「お供」選択。

2023-09-30 18:32:34 | 戦闘関連
これはもう、陰陽師だけのドクトリンではないでしょう。

「信長の野望Online」で、「戦闘中に使用する「お供」の選択をどうするか」です。
そもそも、戦闘に参加できる場所を強烈に選びますし、全く拡張されていないので、一部の「お供」は相対的に立場がズルズル後退していますが、行ってみます。

基本は、「攻撃志向」ならば「妖狐」か「竜」、「防御志向」ならば「獣亀」で良いと思います。
ただし、自身が旗頭を務める場合は、何が何でも「獣亀」です。

「妖狐」の場合、陰陽師は術威力を増加させる技能を持っているので、他の職業よりも効果が高くなります。

と来ると、「「紅獅子虎」と「白獅子虎」は?」と言う方がいると思うのですが、個人的には選ぶ価値は無いと見ています。
ただでさえ、お供が行動する事自体ランダム要素を持っているのに、更にクリティカルと言う確率要素を持ち出されては、たまったものではないです。

書く内容がもう終わってしまいました(涙)。

いかんせん、一時期は「信長コイン」が吹き飛ぶ、メインの要素でしたが、今はアップデートそのものが止まってしまっています。
この為、攻撃がメインのお供は、序盤に書いた通り、立場がズルズルと後退しています。
だからと言って、「お使いイベント」を復活されられても困りますが。

ではなくて、そう考えると、立場が弱くなっていないのは、「獣亀」のみとなります。
本来受けるはずのダメージが大きくなっても、確実にかばってくれるので。

そう言う事もあって、他の職業でも、旗頭を務める際にお供が使用可能ならば、使用するお供は必ず「獣亀」にして欲しいです。
不安要素が、僅かとは言え確実に消えます。

ただ、「獣亀」が頼りになるのは間違いないのですが、「可愛くない」のはかなりのネックです(涙)。
それさえ無ければ、申し分無いのですが・・・。

(陰陽師のドクトリン)特化技能決定。

2023-09-29 22:53:39 | 戦闘関連
排他ではないので、状況に応じて「陰陽道」「高位召喚術」を使い分けるのも手ですが・・・。

意識するにしろ、しないにしろ、この価値観は日常生活にも影響を与えています。

「信長の野望Online」で、陰陽師を育てていけば、特化技能を修得する事になりますが、その際に、「陰陽道」と「高位召喚術」のどちらを選択するかです。
申し訳ないですが、「仙論」と言う選択肢は、ここでは除外します。

ドクトリンとして「攻撃志向」を採用するにしろ、「防御志向」を採用するにしろ、「陰陽道」と「高位召喚術」はどちらも期待に答えてくれますが(現在の「仙論」は、そう言う点で他の特化技能と比べると若干パワー不足の為、選択肢から外れました)、どちらを選んだものか、です。

ここで、二行目に書いた、個々の価値観が出てきます。
ちなみに、知人の一人と私の思考は、見事なまでに正反対の為、完成した陰陽道の方向性も、全く異なるものとなりました。

その、ドクトリン以前の、思想の違い・・・「利益最大化」か「リスク最小化」か、です。
前述の知人は前者、私は後者です。

要するに、「物事がうまく行き、利益が出る際に、いかに利益が大きくなるようにするか」と「物事がうまく行かなかった時に、いかに不利益を小さくするか」です。

知人の場合、ドクトリンは「攻撃志向」、能力も知力と属性を中心に攻撃力を徹底的に高め、いかに敵にダメージを与えられるかを重視します。
なので、威力アップの為の補助技能も、積極的に使用します。
ある意味、陰陽師の基本を地で行く形です。

私の場合、ドクトリンは「防御志向」、上げる能力は耐久力が主で、その次に知力が来るのですが、いかに敵からダメージを受けないかを重視しています。
また、術威力アップの補助技能は、「効果を消されたら、使用したターンが無駄になってしまう」という思想から、ほとんど使わないです。

これまでも何度か書いていますが、攻撃力は全特化で戦闘バランス調整班の管理下にあり、バランス調整の範囲外に行くと言う事は実質不可能です。
それに対し、防御力は、バランス調整の範囲外に行く事がさほど難しくない為、「これを活用して、鉄壁を目指しましょう」と言う事です。

同じ特化技能でも、思想が異なると、ここまでキャラクターの方向性が変わります。

それで、本題に戻り、特化技能としてどちらを選択するかです。
個人的には、「利益最大化」の場合は「高位召喚術」、「リスク最小化」の場合は「陰陽道」が良いと考えています。

ここまで来ると、理由を説明する必要が無い気もしますが、一応。

「高位召喚術」は、物事が思い通りに行った場合のメリットが、非常に大きいです。
上位式神は強力ですし、いざとなれば使役者を守護する場合もあり、しぶとさと言う点でも良いです。
全てがうまく行けば。
一方で、どうしても式神暴走の概念がつきまとう等、リスクと向かい合い続ける事になってしまいます。

その点、「陰陽道」はリスクが少ないです。
式神が暴走と言う概念が無いですし、「呪禁法・弐」の影響で、術に対しては常に50%のダメージを受けるだけで済みます。
その代わり、突出したメリットも無いのですが。
リスクが少ない分、メリットも少ないです。

これをどう取るかは、プレイヤーの思想次第です。

まあ、どう言う選択をするにしろ、まずはプレイヤーが楽しく遊べるのが一番ですし、ゲームなのでやり直しも効きます。

ただ、自分の思想に合った特化技能を選択した方が、楽しみも多い気がします。

(陰陽師のドクトリン)「防御志向」に舵を切った場合。

2023-09-28 23:30:52 | 戦闘関連
ファーストを良く知る方から、ファーストが「旗頭」として絶対の信頼を得ている理由。

舞台は「変評する今川義元」の「通常」(流石に「極」は無理です)。




「信長の野望Online」で、盾役以外には、どうにも軽視されがちな「防御力」ですが、上げまくるとこうなります。

防御体制がガチガチなので(物理耐性+50%と陣営技能「葉隠・極」)、他のプレイヤーが似たような状況になった際に、ダメージを比較する、と言った使い方はできませんが、ファーストと、それ以外のNPCが受けるダメージなら比較できます。
ちなみに、この時のファーストの防御力は8351です。

陰陽師が「攻撃志向」に舵を切った時にどうなるかは、想像がし易いと思うのですが、「防御志向」に舵を切った場合、鍛え上げると、受けるダメージでここまで差が付きます。
何度か書いていますが、防御面は戦闘バランスの想定域を超える事が可能な為、この様な事が起こる場合があります。

一見、それだけに見えるかも知れませんが、受けるダメージが低いと言う事は、PCにとって極めて有利になります。
毎ターンの、キャラクターの生命力回復量に影響するからです。

回復役は、毎ターン、徒党員の為に必死に回復技能を使用しているのですが、それによって、全徒党員は毎ターン、どれだけのダメージを受けられるかが決まってきます。
受けるダメージよりも回復量が多ければ、差し引き回復していきますし、逆の場合は、ダメージが蓄積していく事になります。

「防御志向」を発展させた、「しぶとさ重視」の場合、本来想定されていないレベルでのダメージ軽減を行っているので、回復役の相対的な回復量も凄い事になります。
ファーストのしぶとさは、「回復技能の恩恵を非常に多く受けているから」と言うのもあります。

「防御志向」なら「防御志向」なりに、戦闘で役割があると言う事でした。

(陰陽師のドクトリン)「攻撃志向」と「防御志向」の具体例。

2023-09-27 10:37:03 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、「攻撃志向」及び「防御志向」に基づいた、キャラクターの強化内容について書いていきます。
ちなみに、基本的に「陰陽道」と「高位召喚術」の話が主で、「仙論」は知らないです(涙)。

「攻撃志向」
・重視する能力 知力、属性値

ある意味、陰陽師の基本中の基本ですね。
術ダメージの要となる知力を中心に上げ、それをサポートする属性値も上げられるだけ上げる。
昔は、システム的に、能力をいくら上げても術の威力が上がらなかったのですが、今は上げれば上げるほど威力も上がるので、やりがいは十分です。

ただ、陰陽道の場合、属性値をどうするかと言う事で、ドクトリンがまた分岐しそうです。
「一点集中で上げる」か、「全体的に上げる」か、です。

もちろん、「一点集中」で上げた方が、術ダメージの最大値は大きくなります。
そう、「最大値」は。
主に対人戦で起こりますが、徹底した対策を打たれたらどうするのでしょうか。

以前、とある方が、「水属性攻撃術対策の為に、四角い宝玉全部水属性ダメージカットで埋めてきた」と言っていました。
対戦相手がこう言う事をしてきた場合、どうするか・・・水属性対策が完璧なら、火属性への対策はすっからかんになるので、火属性で攻撃する(最近の陰陽道は攻撃属性を選べますので)事になります。
大打撃は期待できなくても、(対策の取られていない火属性による)直撃ダメージ分は期待できます。

もっとも、それで毎回問題が片付くほど、話は単純では無いのですが。

語り始めるときりがないので、「攻撃志向」の話は一旦打ち切ります。


「防御志向」
・重視する能力 耐久力

簡単に言うと、このゲームのシステムの、隙を付くようなやり方です。
このゲーム、意図的に防御力(耐久力)を上げにくく作られています。
他の能力と比べて、上げる機会が少ない、上げられたとしても、上げられる数値が低い・・・。

何故かと言うと、意図的に上げられると、ゲームバランスの想定範囲を簡単に超えてしまえるからです。
ならば、その傾向を徹底的に活用すれば、プレイヤーが優位な立場に立てるではないか。
「防御志向」はそれを元に成り立っています。

「でも、防御力をこれでもかと上げていたら、肝心な攻撃面等で不利にならないか」と思われる方もいると思うのですが、ならないと見て良いと思っています。
キャラクター強化要素が、特定の能力を極端に上げられるようにできていない=どんな育て方をしても、ある程度の能力値確保はできるようになっているから、です。
そして、実際、「防御志向」で育てても、術ダメージはある程度確保されます。
何度か書いていますが、「知力が2倍あるからと言って、ダメージも2倍にはならない」を逆手に取った育成方法です。

ただ、「なら、耐久力を上げまくっても、ダメージが大幅に減ったりはしないのではないか」と思われる方もいるかも知れませんが、耐久力だけは別扱いです。
攻撃技能の想定する防御力(耐久力)を大きく上回ると、受けるダメージは一気に減っていきます。
逆に言うと、そこまでたどり着けない場合は、耐久力を上げても、さほどダメージ減少要因にはならないです。

これまたきりがないので(涙)、今回は一旦終了としますが、「攻撃志向」「防御志向」どちらの選択も、システムに基づいてキャラクターを強化すれば、必ず成果は出ます。

自分に合った選択を・・・陰陽師を選ぶ時点で、普通は「攻撃志向」ですね(涙)。

どちらもやりがいは十分なので、それぞれの選択を楽しめたらと思う次第です。

(陰陽師のドクトリン)「攻撃志向」か「防御志向」か。

2023-09-26 22:54:04 | 戦闘関連
純粋なアタッカーの「陰陽師」を選んでおいて、「防御志向」を選ぶ事があるか、と言うのも、一般的にはもっともではありますが・・・。

「信長の野望Online」で、「陰陽師」を育成・運用する場合、普通はプレイヤーは「攻撃志向」であり、「どう攻撃するか」と考える方がほとんど(99.9%以上)だと思うのですが、「防御志向」もかすかにですが存在します。
今回は、「陰陽道」か「高位召喚術」の、「攻撃志向」と「防御志向」について書いていきます。

「攻撃志向」は・・・少なくとも陰陽師を選んだ方には、説明はほとんど不要ですね。

「陰陽道」は攻撃術技能や術威力増加技能、「高位召喚術」はそれらに加えて「使役術」及び「上位式神」によるコンビネーションで、いかに敵を確実に、早く倒すかです。
もっとも、「攻撃志向」を更に分岐させると、術威力増加技能をどの程度使うか等も絡んできて、かなり難しいので、これはまた別に機会があれば書こうかと思います。

「防御志向」は、本来攻撃が主体である陰陽師で、敢えて防御面を重視すると言う、極めて珍しい選択となります。
と言うよりも、ファースト以外見た事がありません(涙)。

陰陽師は、「結界」を始め、防御手段も決して少なくは無いので、それらを駆使したら、しぶとく生き残れるのではないか、と言う思想が前提となっています。
前にも書いた事がありますが、「負けない戦い」と、「負けなかったら勝つ」と言う、2つのアイデアを元にしています。

なぜこの様な思想が生まれたのかと言うと、これはこれで理由があるのですが、これまた展開するとキリが無くなるので(涙)、今回の記事では省きます。

どちらのドクトリンを取るかは、それこそプレイヤーの自由ですが、私が言いたい事は一つ。
「戦闘で、防御手段が豊富な陰陽師が真っ先に倒れる等と言う状況は、絶対に作ってはならない」です。

あまり成果が出ませんでしたが(涙)、これからしばらく、こんな内容の記事が増えそうです。

陰陽道 vs 高位召喚術。

2023-09-25 05:57:02 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、ファーストの特化技能は「陰陽道」ですが、これに関して知人がこう言ってきました。
「「高位召喚術」の方が、しぶとさは上ではないか」と。

言いたい事は非常に分かります。
上位式神は使役者を守護する事があるので、これを利用すれば更にしぶとくなると。
最近、ファーストが戦闘で使用している「お供」は「獣亀」ですが、それも含めて、とんでもないしぶとさになります。

ただ、単独での戦闘なら良いのですが、徒党員がいる場合、どうしても暴走の危険性が出てきてしまうのが気になっています。
式神の暴走で、味方が5万ダメージを受けました、なんて事になると、目も当てられないです。
徹底的な検証にかけた場合、それも視野に含める必要があります。

そう言う事もあって、今の所、ファーストは戦闘内容がシンプルで済む陰陽道を選択していますが、あらゆる状況で勝率が高いのはどちらかは、調査が必要になりそうです。
高位召喚術は、スタートダッシュは悪いですし。

やはり、メリット・デメリットがあるのだなと思います。

・・・「仙論」は(涙)?

(「地獄の単眼鬼」以外の)必勝パターンで「夢幻冥宮」。

2023-09-23 08:36:25 | 戦闘関連
昨日何気なく書いた、「鬼ヶ島」での必勝パターンですが、予想以上に好評だったので、本来の目的である、「夢幻冥宮」で使ったらどうなるか、です。
これ、本来は「夢幻冥宮」の攻略を進める為に作ったものでした。
こんなの。
とりあえず、ここまでは登れれています。

ここまで来ると、「真田流軍学」の痺れ時間30秒には収まりきらず、敵の行動前に割り込む行動で、どうにか倒せると言う状況です。
ただ、私の「森蘭丸(凶禍)」、家臣共に、攻撃力がすごく低いので(涙)、鍛え上げればまだまだ行けると思います。

後、「太原雪斎」の固有技能を「真田流軍学」の痺れ時間に入れないように、「真田昌幸」を1秒待たせると言う手も考えられます。
そうする事で、「太原雪斎」「真田昌幸」「森蘭丸(凶禍)と家臣」と言う、理想の行動順になるはず・・・です(多分)。

なお、この行動パターンは、「上覧武闘祭」でも使えます。
が、細かく説明しても虚しいので(涙)、省きます。

「森蘭丸(凶禍)」がいる方は、有効活用できればと思います。

(「地獄の単眼鬼」以外の)必勝パターンを持ちたい。

2023-09-22 17:22:59 | 戦闘関連
知人は「佐々木小次郎」を駆使して瞬殺だそうです。

「信長の野望Online」で、「鬼ヶ島」イベントが実施されています。
報酬も良く、ぜひ参加するべきだと思うのですが、かなりの戦闘回数をこなす必要があるので、できれば(「地獄の単眼鬼」以外の))敵には、必勝パターンを持って望みたい所です。

それで、私の使用している行動パターンです。
いかんせん、「森蘭丸(凶禍)」を使用しているので、PCを選びますが、こう言うやり方もあると言う参考になればと思います。

なお、編集の都合で、スクリーンショットごとに状況がバラバラです(涙)。


私の使用しているメンバーと、行動内容です。
動いていないキャラクターもいますが、ファースト以外は(涙)、きちんと役目があります。

簡単に言うと、「鍋島直茂」は「葉隠・極」、「出雲阿国」は「獅子の謡」、「太原雪斎」は最大生命力増加による、「森蘭丸(凶禍)」と家臣のダメージ増加です。
この後は、ひたすら「森蘭丸(凶禍)」と家臣のみが動き続ける事になります。

はじめはこの様なダメージですが、終盤はこうなります。



「真田流軍学」が効いている間に、いかに敵を倒すかが重要になります。

それでなのですが、この戦い方、ちょっと古いコンテンツなら、そのまま使える事も多いです。
「夢幻冥宮」とか。
何階まで登れるかは、アタッカー2人の攻撃力にかかっております。

ファーストがやる事が無いのが残念ですが(涙)、敵を素早く倒せるパターンをうまく構築できればと思います。