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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

もう一つの可能性。

2022-11-13 08:41:10 | 戦闘関連
「信長の野望Online」の合戦で、先鋒武将を一人で倒したPCがいるようだと言う話ですが、知人から対話が来て、「僧兵之武以外に、高位召喚術の可能性もある」と言っていました。
「護式神」と共に、粘りの戦いをすれば勝てそうと言う話ですが・・・。

これ以上、一人で倒せそうな特化技能が増えると、良く分からなくなってくるので、知人の予想としては、「僧兵之武」か「高位召喚術」のどちらかだと思うと言う事で止めておきます。
何れにせよ、すごい話だなと思いました。

先鋒武将がPC一人に倒された?

2022-11-13 04:05:28 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、知り合いがこう言っていました。
「合戦で、先鋒武将を(文字通り)一人で倒したプレイヤーがいるようだ」と。

ちなみに、この方の作る装備品は、「素晴らしい」の一言ですが、高性能故に高価格過ぎて、私には全く買えません(涙)。

ではなくて、(合戦の方)「凄いな」と思いました。

それで、別の知人(合戦のベテラン)に「どの特化技能ならできそう?」と聞いてみたのですが、「僧兵之武」とすぐに返ってきました(「他の特化技能では難しいと思う」との事でした)。
「「極楽浄土・改」破りが来なければ、多分やれる」そうです。
ただ、「守護抜け攻撃技能がないので、1から倒すのは難しい」との事でした。

「やはり、合戦での戦闘経験が豊富な方は、戦闘に関する意識が違うな」と思いました。
私も負けずに・・・まずは貯金に励むのでした(涙)。

合戦場にて。

2022-10-29 21:13:20 | 戦闘関連
数週間前、「たまには合戦にも出てみるか」と言う事で、実際に行ったのですが、そこで古神典二人と陰陽道一人を中心とした徒党に捕まりました。

とは言ったものの、総人数はこちらが上で、戦況も勝っています。
もし立場が逆だった場合、私なら絶対に戦闘を仕掛けませんが、それは置いておいて。

勝ち目は無いので、時間稼ぎの為に戦闘開始時から防御体制に入りました。
案の定、古神典二人が動き、ファーストの気合と物理・術耐性を削り始めた・・・時点で、「おかしい」と気づいたようですね(私はその時には気づいていなかったのですが)。

それで、陰陽道(土属性でした)が、ファーストの気合0、術耐性-50%で攻撃してきました。
「これはダメージ1万は軽く行くか」と思っていたのですが・・・5500?
お互いにびっくりです。

当然、防戦一方だったので、ファーストは倒れる事になったのですが、時間はかなり稼げましたし、色々とデータも取れました。
全術耐性を上げまくった甲斐がありました。

この結果を見て、「玄女式」は、そもそもどう言う原理でダメージを増加させているのだろうかと言う疑問が沸きました。
調べるのが難しそうですが、調べる価値はありそうです。

「上覧武闘祭」にて。

2022-10-15 16:21:20 | 戦闘関連
「信長の野望Online」の「上覧武闘祭」ですが、最近は難易度「辛」でのループが日課となっています。

それで、決勝戦で「風林火山」チームと当たりました。

特に苦戦する相手でもないので、いつも通りに戦闘していたのですが、「武田信玄」の「虎王震撃」で家臣が一撃でダウン。
ここまではいつもの事なのですが、攻撃付与が付いた二発目が、ファーストにやってきました。

ファーストが直接攻撃を受けること自体珍しいのですが、ダメージがどれくらい行くのか見ていたら、防御力5514、結界付きで46000以上のダメージを受け、一発で伸びました(涙)。
知り合いと徒党を組んだ際に、「結界が硬いから、状況によっては鎧之取扱よりもダメージが少なくなる」と言われた事があるのですが、流石に盾役でもただでは済まない領域の攻撃力を受け止めるのは無理がありますね。

ただ、こうなると、ファーストの防御力はどの程度を目指すべきかと言う話になってきます。
もちろん、盾役が瀕死になって食い止める様な攻撃に耐えようとは思いませんが、どの程度のダメージに耐えられれば良いのだろうと。
他の能力との兼ね合いもありますし。

中々、難しい所です・・・。

天敵同士のテスト。

2022-10-01 18:13:22 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、古神典の知人と話をしていたら、道場でお互い戦闘データを集めようと言う話になりました(どちらかと言うと、私がその流れに持っていきました)。

知人と、知人と同じ一門の方(こちらも古神典)が徒党を組んで、1対2の環境を作りました。
ちなみに、知人は攻撃力3500、一門員の方は攻撃力4000との事です。

なお、その時ファーストの防御力が5481(ダンジョンの外なので、現在の最低目標値である5500を切っています)なのを伝えたら、「変態」の称号を頂きました?(これまでに最低でも5人程度の方から頂いています。)

それで、戦闘を開始したのですが(本当は最初は知人と一騎打ちだったのですが、省略)、流石に「神気撃・弐」二人がかりは、陰陽道に気合がいくつ有っても無理です(涙)。

気を取り直して。
こちらは動かずに、相手が「抜刀舞」のダメージテストを行う事になりました。

いきなり来るかと思いましたが、攻撃付与などでダメージを高めた状態で、ファーストに攻撃。
知人は7000ダメージ、もう一人の方は8500ダメージでした。
やはり、攻撃力を高める意味はあるようですね。

それは良いのですが、実戦では付与によるダメージアップが完了するまで頑張っていると、陰陽道の連続攻撃で倒れます。
付与をアイテムで消される可能性もありますし。
その点は注意です。

こちらも、知人達が、「「神気撃・弐」後に陰陽道が付与付きで攻撃するとどうなるか知りたい」という事だったので、攻撃。
私は肝心な数値を見ていなかったのですが、最大で19000行ったとの事でした(多分)。

その他色々なテストを行って、お互い役に立つデータが手に入った所で、解散。
有意義な時間となりました。

「神気撃・弐」による行動制限と、「玄女式」によるダメージアップ。
戦闘での、お互いの現状が分かったので、今後に活かせたらと思います。

廃止になってしまいました。

2022-09-28 11:28:38 | 戦闘関連
「信長の野望Online」の「2022年10月アップデート」では、「上覧武術大会」への変更が行われます。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/topics_cms/updateinfo/31496.html

ここまでは良かったのですが・・・個人戦の2つの大会が廃止だそうです(涙)。
「名将之演」に向けて、準備していたのですが・・・。

と言う事で、通常の「上覧武術大会」では、(嫌でも)7人徒党で戦う事になります。
違いは、これまでと同じく、予め徒党を決めて戦うか、昔の「前哨戦」の様に、ランダムで徒党を作って(作らされて?)戦うか、ですね。

むー。

報酬が非常に良いので、興味はあったのですが、しばらくは様子見となりそうです。

陰陽道同士の一騎打ちならほぼ無敵?

2022-09-24 19:16:08 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で合戦に参加し、敵の陰陽道と一騎打ちにもつれ込んだ事があったのですが、ファーストは、並の陰陽道相手なら、ほとんど相手になりませんね。

こちらの術攻撃がダメージ8500程度なのに対し、敵の術攻撃は訳4000ダメージ。
勝負にならないです。
術耐性をこれでもかと上げた価値がありました。

ただ、ここで問題が。
止めを刺す前に、逃げられてしまうのでした(涙)。
これは戦闘内容とは別問題ですが、ある意味大問題です。

やはり、「上覧武術大会」と合戦は、勝手が違うなと思いました。

後詰の兵士も「万有」で一撃?(要高能力)

2022-09-23 02:49:03 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で合戦に参加していたら、知人から対話が。
「後詰の兵士を「万有」一撃で倒せたら相当なもの」との事でした。

やり取りした言葉の数が少なかったので、曖昧な面もありますが、どうやら、知力を上げまくると、普通は先鋒の兵士しか一撃では倒せない「万有」で、後詰の兵士を一撃で倒せてしまえるそうです(多分)。
ただし、その道程は非常に厳しく、知力をこれでもかと上げている知人の陰陽道でも、後詰兵士相手だと、ギリギリで残ってしまうそうです。

ファーストの売りはしぶとさとは言え、知力も少しは上げようと思いましたが、何しろこんな能力なので、果たしてどこまで上げられるかです。
戦闘中の防御力は5597です。

特に、耐久力と知力は相性が悪く、どちらかを上げれば、もう片方が下がると言う事が多いです。
この方法は、ある意味楽ですが、同じ値を耐久力から知力に持ってきました、ではあまり意味がないです。

最低でも、耐久力の低下値よりも、知力の増加値が多いと言う要素を駆使する事になります。
例えば、ファーストの場合、紋所を現在の「鱗紋」から「銭紋」に変えると、耐久力は付与限界域の為、-15で済み、知力は+30です。

思ったよりも割が良くないですが(涙)、差し引きプラスなのは間違いないです。
そもそも、耐久力と知力を対等に扱うのはどうなのかと言う話にもなってきますが、それはここでは置いておきます。

ファーストが後詰の兵士を「万有」一撃で倒そうとは夢にも思っていませんが、ダメージが高くて損はないです。

もう少し、知力を上げる方向へ舵を切ってみようと思います。

「韋駄天」。

2022-09-05 04:12:47 | 戦闘関連
戦闘よりも出会う方が大変です。

「信長の野望Online」の「陸奥」に、一種のレイドボスとして導入された「韋駄天」。
最近は味方徒党の火力が猛烈に上がった事もあり、敵の生命力が満タンの状態でも、徒党構成次第では一徒党で倒せてしまいます。

運が良ければ、珍しい「不良座り所作書」をドロップすると言う事で、何度か倒しているのですが、ドロップ確率が低く、所作書は一度も入手した事が無いです。
はずれの「韋駄天槍」は何度か手にしていますが、何も無しと言う事も多いです(依頼として別途報酬はありますが、今となっては役に立つ物の方が少ないです)。

しかし、冒頭に書いた通り、兎にも角にも、出会う事の方が大変です。
その時に「韋駄天」がいるかいないかの情報は得られますが、いるならいるで、広い「陸奥」のどこにいるのかは、全くわからないので。
他の徒党に倒されると言うケースも十分にありますし。

所作書自体は取引可能ではありますが、できれば自力で入手したい所です。

防御力が異常(?)に高くなると。

2022-08-30 19:12:50 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、現在のファーストの能力です。
戦闘中の防御力は4876です。
知力がSS+にダウン(涙)。

ご一緒した方から、「ファーストは硬い」と思われている事が多いのですが、実はファースト自身が単体物理攻撃を受けることは、そう多くなかったりします(ダメージを受けた際に、数値が低いのは事実ですが)。
なので、旗頭に最適ではあります。

前に、「NPCは倒しやすいと判断したPCから狙うことが多い」と書きましたが、その逆も然りで、防御力が非常に高いと、NPCから狙われる機会が減ってきます。
その効果も相まって、ファーストは負け戦闘でも、終盤まで生き残る事が多いです。
徒党壊滅状態で、生き残っているのは盾役とファーストのみ、と言うのもザラです。

もちろん、ファーストがここまで生き延びられるのは、盾役や回復役の方等も含めて、多くの協力があるからですが、陰陽道と言う立場上、倒れるのはできるだけ避けたいと言うのはあります。
だから、元を辿ると「将星録サーバー」時代にまで遡る「しぶとさ重視」を復活させたのですが(前も書きましたが、最初のアイデアを考えたのは私ではないです)。

戦闘不能者が出にくくなれば、盾役や回復役の方の負担は大きく減ります。
当然ながら、盾役・回復役の方がしぶとくなっても、戦闘は非常に楽になります。

なので、まずは戦闘で倒れにくくなる事を目指すのが良いのではないかと思う次第です。

なお、たまに、7人全員が、最低でもファースト並みの防御力を持っていたらどうなるのだろうかと思ったりします。
こうなったらこうなったで、NPCは倒しやすいPCから狙ってくるはずですが、何しろ全員しぶといので、簡単には倒れないです。

一体どんな戦闘になるのでしょうか。

倒れる順番と理由。

2022-08-28 20:44:42 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、強敵と戦闘していると、どうしても戦闘不能に陥ってしまう事があります。

それはどのキャラクターでもあり得るので、これ自体は(ある意味)問題無いのですが、できれば自分のキャラクターが、徒党の中で何番目に倒れ、どの様に倒されたかを、ある程度記憶しておくと良いです。
場合によっては、生命力や防御力、術耐性の強化が必要となる可能性があるので。

特に問題になるのは、他の徒党員と比べて倒されるのが早い場合です。
NPCは倒しやすい(と判断した)PCから狙ってくる傾向があるので、この場合、他の徒党員と比べて、打たれ弱すぎる可能性があります。

もっと重症なのは、PCが耐えられるのを前提に設定されている全体攻撃などで倒れてしまう状態です。
要するに、想定枠から低い方で外れていると言う事です。
流石にこうなると、PCにかなりの強化が必要になってきます。

もちろん、本来は盾役が受け止めなければならない攻撃が後衛職に来て、倒れてしまったと言う場合は、さほど問題にはなりません。
これは運が悪かった、で済ませても問題ないです。
だから、ある程度の倒された回数と、理由の記憶が必要になります。
例外のような倒され方を覚えていても、不毛です。

いくら優れた能力を持っていても、倒れていては意味がありません。
倒されるのが比較的早いキャラクターの場合、打たれ強さの強化を考えた方が良いと思う次第です。

付与限界値緩和後が正念場?

2022-08-21 17:49:45 | 戦闘関連
昨日書いた通り、今後どうなるかは私自身分からないのですが、書き続けられる限り書いていきます。

公式サイトに、付与限界値の緩和が予定されている事が書かれていますが、それでふと思いました。
「ひょっとして、大会の「龍の如き強さ」「神の如き強さ」は、付与限界値の緩和が行われた後の能力を前提に作られているのではないか」と。

と言うよりも、良く考えると、緩和後は嫌でもバランスが変わりますね。
当然ながら、PC側が有利になります。
それに合わせてNPC側も強化されたら、ある意味感心しますが、流石にそれは無いかと(多分)。

「待っていれば攻略が楽になるのなら、無理して今攻略する必要は無いのではないか」・・・とも思うのですが、攻略組としてはそうは行かないのでしょう。
今の攻略のきつさは、今だけになるかもしれません。
それを、何とかして勝つと。

とは言ったものの、付与限界値の緩和で、能力がそれほど上がるのかと言う疑問もあります。
大会高難易度で違いが分かるほど能力が上がるのならば、付与限界値は相当緩和される事になります。

果たしてどの程度の緩和が実施されるのでしょうか?

「龍の如き強さ」も十分に強い模様。

2022-08-05 12:40:40 | 戦闘関連
前に、「信長の野望Online」の(ゲーム中の)大会に、私と知人で「神の如き強さ」の「上杉謙信」チームに挑んだら、完膚なきまでに叩きのめされたのですが、別の知人に言わせると、「「上覧武闘祭」はループできるくらい廃れてしまったが、大会の「龍の如き強さ」でも、廃れる日が来るのか分からないくらい強い」との事でした。

敵に与えたダメージも、私達と同じく、「話にならない」だったそうです(涙)。

もっとも、既に「神の如き強さ」のいくつかのチームを撃破した方もいて、もう何がなんだかです。

ちなみに、私が知っている範囲では、アタッカーは「杉谷善住坊」が「千草峠の狙撃」を伝授した家臣が無難なようですが、いかんせん、敵の忍者が「空蝉の術」を実装している事が多いです。
その為、忍者から狙う事になり、戦闘が長引きます。

「鬼の如き強さ」までの様に、気楽に全チーム撃破(私達は「真田昌幸」チームに負けましたが)などとは行かず、それぞれのチームと、じっくりと戦う事になるようです。

しかし、私は、実装されてすぐの強敵に挑戦して勝つ、と言う欲求は、あまり無かったりします。
陰陽師の立場上、それが難しいからと言うのもあるのですが、いつか勝てる日が来るまで自己鍛錬、と言うタイプなので。

強力な家臣を作るよりも、家臣完成回数による称号を獲得する事を選んだのも、それが理由かもしれません。

気長に頑張ろうと思います。

「神の如き強さ」の「上杉謙信」チーム(瞬殺されました)。

2022-08-04 12:08:00 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、昨日、知人と組んで、「鬼の如き強さ」で追加された敵チームと戦っていたのですが、「真田昌幸」チームで完全に攻略が止まってしまいました。
知力を上げまくって、「甲斐虎の猛威」と「武田軍略・火」でなぎ倒すと言う戦術とは、相性が最悪のようです(こちらよりも早く、レベル2の暗黒呪詛)。

しょうがないので、攻略はここで諦め、他に何かやりたい事があるか知人に聞いてみた所、「「神の如き強さ」の「上杉謙信」チームと戦ってみたい」との事。

私も興味が沸いたので、早速戦闘開始・・・「敵の麻痺時間がえらく短い気がする」と思っていたら、知人は既にそれを確信していたようです。
「獅子の謡」を有効にしていた事もあり、敵の全体術で、ファーストと家臣一人を除いて一撃で全滅、その後は物理攻撃であっさりとやられました。

なお、「甲斐虎の猛威」と「武田軍略・火」で敵の生命力バーがどれくらい減ったかを見て、知人が「これは話にならない」と言っていました(確か)。
今回の最高難易度は半端ではなく厳しいようです。

ところで、タイトルからすると、これがメインの内容と言う事になりますが、本当のメインは、「麻痺時間がえらく短い」です。
公式サイトのFAQに、こう言う記述がありました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/sup_app/faqview?c=a&aid=1904

ついに麻痺時間が短い敵が現れ始めたようです。
「偏った戦闘ではなく、きちんと戦いましょう」と言う事でしょう(多分)。

思えば、「魔導付与石・双」登場の頃から、PCの能力がやたら上昇し始めましたが、それに見合った敵がいよいよ出始めた様です・・・。

「抜刀舞」はロマン?

2022-08-02 15:08:59 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、神職の上級心得技能である「抜刀舞」。
切替技能として、刀剣と共にセットしてある方もいますね。

ちなみに、知人も「抜刀舞」に魅せられた一人で、ダメージに支障が出ない範囲で、必要な腕力を得ようと頑張っています。
普通の方と考えが逆ですが、神職も腕力ばかり上げれば良いと言うものではないので。

それでですが、「抜刀舞」の最大の問題点は、「そもそも神職は刀を装備できない」と言う点になります。
昔は「剣」と言う分類があり、神職はそれは装備できるのですが(要は反りが無い、両刃の直剣ですね)、剣のアップデートが止まってしまっているので、性能的にとても現実的ではないです。

実戦で使用されている方はどうしているのだろうと思ったら、特典武器で刀を選ぶか、茶会の報酬を使用するか、「覇道の装備箱」(涙)を使用するかの様です。
何れにせよ、刀の普通の入手方法では、装備できる物が手に入らない様です。

そう言った困難を乗り越えているだけあって、「抜刀舞」にかけている方は、合戦場でも非常に手強いです。
必ず当たりますし。
相手が武器を刀剣に持ち替えた時点で、ある程度の強さは覚悟しておいた方が良さそうです。

もっとも、苦労の割には報われない気がしないでもないですが、それも含めて、やはり「抜刀舞」はロマンなのだと思ったりします。
うまく使って欲しい技能です。