タイトルでは「所用」と書いたが、所要とは親戚の葬儀。
親戚と言っても色々……名前だけとか顔を朧げにとか、まあ、家としてのつき合い(こう書くと叱られそうだが)で参列することも少なくないが、今回は少なからず恩義のある方。
亡くなった翌日にお顔を拝ませていただき(もっといい表現がある気がします)、お通夜、そして葬儀に参列させていただいた。距離は25㎞以上あり、少し大変だが、大変とは思わない恩があった。
ご家族は悲しさや辛さもあるとは思うが、かなりのご高齢だったので往生を遂げたという感じで、痛ましい雰囲気は感じられなかった(感じさせなかった)。
ただし、“土用丑の日”を目前に控える昨日今日は、その関連の仕事が多く、結構忙しい。ウナギは高いが、タレ入れ(タレビン…やわらかい使い捨てのプラ容器。よく弁当に入っている魚型の醤油入れと同質の材質で直方形型)やウナギのトレーやうな重容器(テイクアウト用)の需要が増える。ウナギは高価だが、そういう使い捨て容器は安い。この暑さの中で、それらの販売は体力が消耗するだけ。(お得意さん、ごめんなさい)
で、その葬儀関係で仕事ができなかった分だけ、今日の午後、帰宅してからの仕事が待っていた……
そんな訳で、本日の大切な王座戦挑戦者決定トーナメントがあることを、完全に失念していた。
夕方になって、ようやく思い出し、ネットをつなげると、やや劣勢、その後、互角に戻ったと思ったら、間違えて非勢に陥り、その後は永瀬九段にきっちり価値を読み切られて、投了。
対永瀬戦での負けパターンのひとつだったようだ。
序中盤がどんな将棋だったのかも振り返っていない。
体が火照っているし(熱中症やコロナではなく、単に心身とも珍しく働きすぎ?のせい)、ほとんど観戦できず、対局に心を投入しなかったため、悔しさはほとんどない。
……ああ、負けちゃったか……また、次頑張ってほしい。
今日敗れて今期は8勝2敗で勝率.800。取りあえずこの勝率を維持してくれれば、文句は言わない(←高望み過ぎ!)
親戚と言っても色々……名前だけとか顔を朧げにとか、まあ、家としてのつき合い(こう書くと叱られそうだが)で参列することも少なくないが、今回は少なからず恩義のある方。
亡くなった翌日にお顔を拝ませていただき(もっといい表現がある気がします)、お通夜、そして葬儀に参列させていただいた。距離は25㎞以上あり、少し大変だが、大変とは思わない恩があった。
ご家族は悲しさや辛さもあるとは思うが、かなりのご高齢だったので往生を遂げたという感じで、痛ましい雰囲気は感じられなかった(感じさせなかった)。
ただし、“土用丑の日”を目前に控える昨日今日は、その関連の仕事が多く、結構忙しい。ウナギは高いが、タレ入れ(タレビン…やわらかい使い捨てのプラ容器。よく弁当に入っている魚型の醤油入れと同質の材質で直方形型)やウナギのトレーやうな重容器(テイクアウト用)の需要が増える。ウナギは高価だが、そういう使い捨て容器は安い。この暑さの中で、それらの販売は体力が消耗するだけ。(お得意さん、ごめんなさい)
で、その葬儀関係で仕事ができなかった分だけ、今日の午後、帰宅してからの仕事が待っていた……
そんな訳で、本日の大切な王座戦挑戦者決定トーナメントがあることを、完全に失念していた。
夕方になって、ようやく思い出し、ネットをつなげると、やや劣勢、その後、互角に戻ったと思ったら、間違えて非勢に陥り、その後は永瀬九段にきっちり価値を読み切られて、投了。
対永瀬戦での負けパターンのひとつだったようだ。
序中盤がどんな将棋だったのかも振り返っていない。
体が火照っているし(熱中症やコロナではなく、単に心身とも珍しく働きすぎ?のせい)、ほとんど観戦できず、対局に心を投入しなかったため、悔しさはほとんどない。
……ああ、負けちゃったか……また、次頑張ってほしい。
今日敗れて今期は8勝2敗で勝率.800。取りあえずこの勝率を維持してくれれば、文句は言わない(←高望み過ぎ!)