21世紀になってから、まったく音楽感覚についていけなくなっています。テレビを観る機会は多い方だと思う(スポーツ・ドラマをよく見る)のですが、年末の音楽祭等を観るたびに、知っている曲が減ってきています。
ネット配信が主流になっているのでしょうか、ここ数年は、全世代、全世帯に共通する曲が数少なくなってきているようです。今年に限ると、「ありがとう」(いきものがかり)ぐらいでしょうか。「I Wish For You」(EXILE)は世界バレーのテーマソング?なので知っていましたが、バレーボールのテーマには曲調が……。
視聴率稼ぎのせいか、どの局もここ数年、過去の思い出の名シーンや名曲がプレイバックされます。懐かしいとい感じるとともに、「やっぱり、昔の曲の方がいいよなあ」と思うのは、時代感覚が遅れているせいなのでしょうか?
さて、わざわざ、記事に取り上げた理由は2点あります。
1.『トイレの神様』(植村花菜)って、私、4、5日前に知りましたが、それって私だけ?(凄い評判だったそうですが…)
2.近藤真彦が最優秀歌唱賞って、レコード大賞も自ら権威を捨てたの?
まあ、「レコード」と言っている点で、すでに苦しいのですが。
彼の熱唱ぶりを観ていて、「ジャイアンコンサート」を思い出したのは、私だけなのでしょうか?
【補足】
NHK紅白歌合戦をチラチラ観たのですが、審査員紹介で引いてしまいました。NHKドラマ(今年+来年)の出演者がオンパレードでした。「各界を代表する今年の顔」ではありませんでした。
ちなみに妻は、司会の松下奈緒さんを見て「誰?」と言っていました。
ネット配信が主流になっているのでしょうか、ここ数年は、全世代、全世帯に共通する曲が数少なくなってきているようです。今年に限ると、「ありがとう」(いきものがかり)ぐらいでしょうか。「I Wish For You」(EXILE)は世界バレーのテーマソング?なので知っていましたが、バレーボールのテーマには曲調が……。
視聴率稼ぎのせいか、どの局もここ数年、過去の思い出の名シーンや名曲がプレイバックされます。懐かしいとい感じるとともに、「やっぱり、昔の曲の方がいいよなあ」と思うのは、時代感覚が遅れているせいなのでしょうか?
さて、わざわざ、記事に取り上げた理由は2点あります。
1.『トイレの神様』(植村花菜)って、私、4、5日前に知りましたが、それって私だけ?(凄い評判だったそうですが…)
2.近藤真彦が最優秀歌唱賞って、レコード大賞も自ら権威を捨てたの?
まあ、「レコード」と言っている点で、すでに苦しいのですが。
彼の熱唱ぶりを観ていて、「ジャイアンコンサート」を思い出したのは、私だけなのでしょうか?
【補足】
NHK紅白歌合戦をチラチラ観たのですが、審査員紹介で引いてしまいました。NHKドラマ(今年+来年)の出演者がオンパレードでした。「各界を代表する今年の顔」ではありませんでした。
ちなみに妻は、司会の松下奈緒さんを見て「誰?」と言っていました。
昨年(もう2011年に入ったので…)のレコ大は、『世界バレー』がTBSで、EXILEを使った時点で、決まった様なものですね。まさに「出来レース」。完全に興ざめでした、私にとっては。
昨年「良い曲」と思えたのは、英さんが仰るように、いきものがかりの『ありがとう』と、ファンモンの『あとひとつ』の2曲位です。
どうも、私には『トイレの神様』は、そんなに感動出来なかったです。10分も本当に必要だとは思えない。『ありがとう』の方が、メッセージ性は強いと…。
凄い評判の中、冷めている私は、普通じゃないのでしょうか?。
レコード大賞については、そうですね。大賞候補局、新人賞候補局も多すぎですね。それに、その他の賞も多すぎです。
大賞に関しては、データや選考理由をはっきり明示すべきです(出来レースだとしても)。
『トイレの神様』に関しては、曲のストーリーとしてはありきたりと言っては語弊がありそうですが、こういうストーリーを歌にして販売?するのには抵抗を感じます。
それに『トイレの神様』というタイトルもインパクト重視のように感じます。ああ、ひねくれていますね、私。