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英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

立春寒波(2025年2月4日~9日)その5……2月6~7日朝、ずっとピークじゃん!

2025-02-07 10:37:26 | 気象
「立春寒波(2025年2月4日~6日)……いやな予感」(1月28日記事)
「立春寒波(2025年2月4日~6日)その2……2月1日時点の寒気予想」
「立春寒波(2025年2月4日~9日)その3……2月3日時点の寒気予想」
「立春寒波(2025年2月4日~9日)その4……2月5日朝、それなりに積もりました」
の続き

 昨日(2月6日)の朝は、前夜の降雪はそれほどでなかったので、朝6時ごろの新たな積雪は10センチ弱でした。
 で、市場に行ったのですが、市場についてしばらくすると雪が降り始め、帰宅した8時半までの間にさらに10cm積もりました。
 《ああ、やっぱり、雪かきかぁ》と1時間ほど雪かき。(10時ごろ終了)
 でも、その間も、その後も降り続け昼過ぎには新たに、15cmほどの積雪。《さっきの雪かきは何だったんだ!》という積もり具合。
 で、午後、1時半から3時まで雪かき。
 その後も午後8時ごろまで断続的に雪が降り、更に10センチくらい積もりましたが、ようやく、降雪が収まりました(時折、降っていましたが)
 予報では「6日の午後から寒気が一旦北上し、明日(7日…今日ですね)の後半から、もう一度大雪のピークがやってきます(土曜日・8日にかけて)」と何度も報じていました。
 なので、《今日・7日の午後までは小康状態になる(休めるぞ)》と思いました。
 ところが、朝起きると、新たに15センチほど積雪が!
 結局、また1時間ほど雪かき。

 《ずっと、ピークじゃん!!》
 《昨日の雪かきは何だったんだ!》←デジャブか?
 7日午前7時の各地の積雪
福井市42cm、越前市54cm、今庄(南越前町)95cm、敦賀市32cm、小浜市0cm、大野市135cm、九頭竜223cm、金沢市22cm、富山市65cm、米原3cm、関ヶ原2cm

 7日午前7時までの24時間降雪量
福井市14cm、越前市26cm、今庄(南越前町)24cm、敦賀市7cm、小浜市0cm、大野市33cm、九頭竜44cm、金沢市5cm、富山市13cm、米原6cm、関ヶ原4cm

 アメダスデータの地点とは少し離れており、私の近辺の方が多く降ったような気がします。
 実際には、積雪は65cm、24時間降雪量は40cmぐらいあると思います。

 帯広市や酸ヶ湯(青森)、魚沼市(新潟県)、津南町(新潟県)、白川村(岐阜県)、十日町市(新潟県)の皆さんの苦労を思うと、愚痴など言えませんね。

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したことありません。 (せぷ)
2025-02-07 13:00:21
雪かき、九州人の自分は当然したことありません。
せいぜい車の屋根に積もった雪を下すぐらいです。

いつも思うんですけど、雪かきって機械的にできないのでしょうか。
いや、地面に積もった雪は人力に頼るしかないのはわかるのですが、屋根の上に積もった雪って雪下ろし装置みたいなものを作ればわざわざ人が屋根の上に登らなくてもいいような気がするんですよね。

というようなことを考えるのは自分が一度も雪下ろしをしたことがないからだと思います。笑。
返信する
雪下ろしは… ()
2025-02-07 15:47:26
>せぷ さんへ
>したことありません。... への返信

 せぷさん、こんにちは。
 まず、地上の雪かきについて。
 北陸の場合、道路に設置してある融雪装置(水を適度に飛ばして融かす)のが有効で、設置率がかなり高くなったので、昔と比べるとかなり運転は楽です。
 北陸はそれほど気温が低くなりません。大寒の頃の気温は最低気温が-1℃くらい(平年値)、最高気温は5~6℃です。寒気が南下すれば、最高気温は2℃くらいまでしか上がりませんが、それでも、路面が凍ることはほとんどありません。今回は、日中でも0℃~1℃台で推移した日もあったのですが、ほぼ大丈夫でした(北日本だとこの方式は凍結して危険と聞いています)
 この融雪装置ですが、市や県が設置しますが、家の前の道にそれがあるのとないのとでは、かなり不公平です。まあ。仕方がないのですが。
 そこで、除雪車の登場。午前5時に除雪してくれるのでホント、頭が下がります。担当者の都合で昼頃になることもあります。
 除雪車での除雪は非常にありがたいです。ブルドーザーショベル方式?なので、ショベルが救い上げる部分はごそっと雪が減ります。でも、ヘリの部分は、雪の塊や壁ができることがあります。それは、硬くて重いので大変です。
 あとは、除雪機です。家庭用は手押し方式ですが、中型ぐらいだと30万円~40万円します。10年ほど前は本気で購入を考えたのですが、置き場所がないので断念しました(10万円台だと購入したかも)。
 それと、雪を搔き込んで遠方に飛ばすのですが、田んぼや空き地がない場合は難しいです。
 簡易タイプは10万円以下であるようですが、実用性が少し疑問。
 結局、人力で頑張っています。

 屋根雪ですが、融雪装置(水で融かす)をつけることもできます。ただし、水道代が心配。うまく設置しないと、雪が融けないこともあります。
 北海道など寒さが厳しいところは、温水を使うらしいのですが、水道代に加えて、ボイラーの灯油代が馬鹿にならないようです。
 発熱効果のある屋根瓦のCMもかなり昔に観たこともありますが、有効だったのかは疑問です。
 私の場合、木造だったころは大雪(豪雪)になると、雪の重さでふすまなどが締まりにくくなります。積雪が80cmから90cmになると、倒壊の恐れも出てくるので屋根雪下ろしが強いられます。
 経験は3度くらいです。一度、落ちそうになりました。
 雪下ろしは怖くて危険なのですが、屋根から落とした雪は、硬くて重くなり、その雪の除去も大変です。通行人、通行者への注意呼びかけ人も必要です。
 昭和の頃は、近所が一斉に雪下ろしをして、土建屋さんに落とした雪を運んでもらう町内が多かったようです。

 平成になって、鉄骨家屋になりました。耐久は150cmと記憶しています。ただ、築年数が経ってきたので、耐久度が下がっているかもしれません。
 2018年の大雪の時は、積雪120cmくらいになったのですが、ふすまは重くなりませんでした。

 雪は降って欲しくないです。
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