英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

2008-12-08 22:07:07 | 日記
「おとうさん、しつこく電話鳴らさないでよ」
娘が興奮してやってきた。
「え、あ、かばんの中に(携帯)があって、聞こえないのかと思ってね。何かあったのか?そういえば不機嫌な声だったなあ。本屋にいたんだろ」


「う~ん、それがね……」
ちょっと落ち着いたのか、声のトーンが落ちた。
「…うん、本屋さん(町で一番大きな書店)にいたんだ。
 で、後ろの方から電話の着信音(呼出音)がしたの。
 でも、いつまでたっても携帯に出ないのよ。
 《もう、早く出ればいいのに》
 と思ったんだけど、いつまでも店内中に響いてるの。
 《早く出なさいよ》と思って店内を見渡すんだけど、それらしい人はいなくて。
 で、なんだか、みんなの視線を感じて…
 《着信音を変えていたの忘れてたああぁぁぁぁ》
 もう、恥ずかしくて、本も買わずに、外、出ちゃったじゃない!ああ、もう!」


 2年間着信音を変えなかったらしいのですが、買い換えて(金出したのはこちら)嬉しくて、着信音を変えたのですが、まだ、以前の着信音しか認知しないらしいです。

 親より短いサイクルで買い換えるからだ。
コメント (4)
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