3日目、4日目 秋田の郊外にあるGlass studio vetroに行くことに
じゃーん。 このおうち 見たことないですか−??
これで気づいた方は相当なアニメ通!
そういとしのムーコの舞台となった場所なんですよ。
本当にアニメのモデルとなった小松さんもムーコもおりましたー。
店内へ 小松さんが制作したガラス作品を数多く展示されておりました。
小松さんはアニメに登場するイメージと違ってて、ちょっとびっくりま
「皆さんそう言われます」とおっしゃってました。
本当はお店の営業日ではなかったのですが、前日電話をしてたのでわざわざお店を開けて
頂いて、せっかく来られたからと「ムーコを呼んできますね」と言っていただくことに
じゃーん。 ムーコ登場 もう一匹のわんこも可愛くて一緒に遊ぶことに。
後はコマツさんの作品を数点買ってvetroを後に。。
その後は盛岡へ。。
盛岡といえば南部鉄器
釜定で南部鉄器の鍋を購入することに。。
後は。。
宮沢賢治のゆかりの場所 光原社へ
宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。
日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。中庭には出版の地の碑と、童話「鳥の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っている。
中庭には、北上川に面した雰囲気のよい喫茶室がある。
カフェがあったのですが時間がなかったのでそのまま次の目的地へ
この日は星野リゾート 青森屋で宿泊することに
星野リゾートの中でも「界」みたいな高級路線ではなく、ファミリーをターゲットにした宿で
ホスピタリティーが本当によかったので載っけておきます。
チェックインを終わらせてとりあえずお茶をいただいて一服。。
なかなか広い旅館で館内展示もなかなか凝っておりました。
冬の雪が積もったときにいけばさらに趣が増すんだろうなあ。。
青森を代表する作家の文学作品を展示しておりました。
懐かしい夜店を模した広場までありましたよん。
毎晩ねぷたの前で三味線とか歌謡ショーが開催されるとのこと。
露天風呂がまっことすばらしかったです。
後小生 心に残る露天風呂と言えば阿寒湖の温泉を真っ先に挙げませう。
本当にロケーションがすばらしかったなあ。。
と、お料理へ。。
串焼きが出てたのですが、リンゴとしょうが風味で鶏肉と非常にマッチしておりました。
高野豆腐みたいなのもおいしかった。
お刺身も新鮮
意外に菊花のおそばがおいしかったんです。
なんとりんごおこわを頂くことに。 意外に甘いりんごとお出汁が合うのでびっくり。
茶碗蒸しもりんごが入っててちょっぴり甘めに仕上げておりました。
八戸のせんべい汁
今回2回ほど食べる機会があったのですが、意外においしいんです。 せんべいを砕いて入れるんですけどね。
せんべいを入れるとすこし柔らかくなるのですが、それぐらいの食感がおすすめ
おでざ
と、ショーも
やはり津軽と言えば三味線ですよね。
以前三味線居酒屋に行ったときにばちがこすれる迫力がすごくて感動した
記憶があるのですが、今回も演奏を聞き入ってしまいました。。
八戸三社大祭
ラスボス感がすごくて、小林幸子もびっくり
フィナーレはねぷたがステージを駆け巡っておりました。
どのスタッフの方も愛想がよくて、一生懸命にされてたのでお礼を言って退室することに。
朝食 今見たら食い過ぎや
その後は県立三沢航空科学館へ
三沢には対ロシアの在日米軍と航空自衛隊の基地があるんです。
ここは歴代の航空機が展示されてて子供でも分かりやすく航空工学や飛行機の歴史を
学ぶことができる施設になっておりました。
懐かしのYS-11 高松空港から飛び立つYS-11を時々見に行ってたのを思い出す小生。
施設の向こうは自衛隊基地
後は相方が行きたかった八戸ポータルミュージアム はっちへ
ギャラリーやカフェ、多目的スペースを設けたはっち。
平日だったのでお客さんは少なかったんですけどね。。
烏賊のライトがこれまた
はっちなので。。 八角柱をくりぬいたような構造になってるんです。
小さな個人ショップがたくさん軒を連ねておりました。
図書スペース
こどもはっち 子供が遊べるスペースも完備
なかなかいいでしょ? 寒い冬にはこういうところでのんびりするのもいいかもしれないですね。。
と北東北ツアー 終盤戦に。。
おみやをしこたま買い込んで、海鮮品は宅急便で送ることに
まだラメンをあきらめられない小生
青森市内の田むらへ
青森のラメンといえばもちろん煮干しラーメン
手前が鬼煮干しw 奥があっさり煮干し
鬼煮干しは少しどろっとしてて、煮干しの量がハンパなかったです
でもコクは最高で、今思い出しただけでもよだれがw
激にぼwを購入して帰ってきたのでした。
やっと北東北シリーズ 終わり