さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

無帽運転でも気を付けよう

2012-03-25 22:23:30 | ダイアリー
 自転車で遠出をした。ママチャリなので恰好はもう一つだが、いい運動になりました・・・
 今日走って改めて感じたのは:自転車は車ゆえに原則は車道走行、ただし子供を乗せた保護者、高齢者、籠に荷物を積んでいる者は、徐行を条件に歩道を走ってよいとのことでしたが、歩道を走っていると、自転車は車とのPR効果でしょう、帽子をかぶっていたからでしょうか?歩行者は以前より迷惑顔だったし、車道を走ると、追い越された車に割り込まれたり、肩すれすれの追い抜きにあったり、工事の交通誘導係の無視にあったりした・・・
 警察の指導は、歩道でも、例えばガードレールで区分けされている狭い歩道でも有効なのだろうか?徐行でも狭路では歩行者優先は実質不可能。スピードの出せない上り坂では自転車のふらつきは想像以上で、車の駐停車は自転車走行に極めて危険・・・
 健康志向、ガソリン代高、温暖化防止、電動自転車の普及などで今後自転車愛好者は必ず増えて行き、狭い日本では自転車専用レーン望めない・・・
 現行の警察の指導は抽象論で問題ありとすれば、安全な自転車走行には、事故の場合のお金の多寡で、歩道での事故は歩行者の過失はゼロとする、車道の自動車との事故では自転車は無過失とするなどの、走行強者の注意義務を高めるほかはないだろう・・・
 もう無帽走行は通用しない?歩行者絶対優先で走りましょう・・・
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