蓮の花の特徴は花托です。私は宇宙人の顔のように見えましたが、昔の方は蜂の巣のように見立て、蓮を「はちす」と呼び、これが発展して「はす」との呼び名となったという。
中国の成句「蓮は泥より出でて泥に染まらず」から、蓮華(蓮と睡蓮)は清らかさと聖性の象徴と称えられることが多く(ウィキペディアより)、ヒンドゥー教、仏教の聖なる花として登場しています。
花は神秘な形をしているし、池全体に知らず知らずに繁殖し他の水生生物を駆逐する点からも、宗教色を感じさせます。
宗教で今、NHK以外で、連日報道されているのはカルトとされる団体。特にキリスト教分派から独立した旧統一教会は政治がらみで報道され、政治と宗教との関係で日蓮宗分派から独立した創価学会が問題視されています。共に宗家の教義に忠実だと言い難いところまで教義を変えてしまってもいます。旧統一教会は特にそうで、分類は韓国の新興宗教です。その教えの一部は <韓国人はキリストからの選民であり、日本人はサタン側の民である。日本人女性は穢れた血を浄化するため韓国人と子をもうけなけばならない(教祖は日本人と多くの性的関係を持った一方、7千人が韓国人と結婚させられて韓国に住んでいるetc.)。日本人は祖先の罪業を辿って償わないと不幸になる、と信じさせられ、全財産を報告させられ、莫大な献金をさせられ、借金の仕方も教えられ、貢がされ続けさせられています> 典型的な反日宗教ですが、この新興宗教に日本の多くの政治家が関係を持ち続けています。信教の自由の観点から政治活動をして何が悪いという政治家や芸能人がいますが、皆さん「そんなに日本が嫌いですか?」 政治家は「関係を絶つ」と言ってますが、信者の献金が止まないということは、そう簡単には関係を切れる団体とは言い切れないでしょう。警察や公安に当該議員を監視させるほかないでしょう。
日本人の共生信念や人を信じやすい性格がカルトを蔓延らせる原因なのでしょうが、それだけ警察・公安・政治家はカルト教団に目を光らせて欲しいものです。安心して住める 見える国に戻していただきたい。
蓮の花 綺麗に咲き続けて欲しいものです。
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