早朝街に出るとご高齢の方が杖を突きつつ躓きそうになりながら歩いていた。
お店屋さんはまだやっていないので、散歩でしょうか?運動でしょうか?リハビリでしょうか?
日本では寝たきりの老人の割合が米の5倍、欧の8倍という。多いのは、老老介護率が高い(50%)こと、つきっきり介護が多く被介護者に甘えが出ること、畳文化から杖や車椅子があまり使われない等の理由のようです。70歳以上で4日間寝ていると関節や筋肉の硬化などで寝たきりになりやすいし、床ずれも日本人は根性で乗り切ってしまうという…
寝たきりとエレンさんとは全く関係はないが、今朝の杖の方にはエールを送りたい…
<橋を渡った先には、エレンのような人たちが何人も住んでいる―積極的に生きるよりは耐え忍ぶことを、その手でつかみ取るよりは与えられるものを受け取ることを、戦って何かを生み出すよりは先人の作ったものを受け継ぐことを、選んでいる人たちがいる。私もときにはそんな生活態度をとることがある。しかし、一生をそうやって暮らしていくつもりはない。>スティーヴン・グリーンリーフの「血の痕跡」P178~179より
お店屋さんはまだやっていないので、散歩でしょうか?運動でしょうか?リハビリでしょうか?
日本では寝たきりの老人の割合が米の5倍、欧の8倍という。多いのは、老老介護率が高い(50%)こと、つきっきり介護が多く被介護者に甘えが出ること、畳文化から杖や車椅子があまり使われない等の理由のようです。70歳以上で4日間寝ていると関節や筋肉の硬化などで寝たきりになりやすいし、床ずれも日本人は根性で乗り切ってしまうという…
寝たきりとエレンさんとは全く関係はないが、今朝の杖の方にはエールを送りたい…
<橋を渡った先には、エレンのような人たちが何人も住んでいる―積極的に生きるよりは耐え忍ぶことを、その手でつかみ取るよりは与えられるものを受け取ることを、戦って何かを生み出すよりは先人の作ったものを受け継ぐことを、選んでいる人たちがいる。私もときにはそんな生活態度をとることがある。しかし、一生をそうやって暮らしていくつもりはない。>スティーヴン・グリーンリーフの「血の痕跡」P178~179より