シアヌークビル港に日本の政府開発援助(ODA)で整備されたガントリークレーンに乗せて頂く機会がありました。クレーンは、日本の三井造船が製造したものです。高さは30メートルもあり、エレベーターで運転室まで上がることができます。運転室に上がると、あまりの高さに足がすくみました。運転室は足元のコンテナが良く見えるように足元までガラス張りになっています。
このクレーンで、1時間に最大30個以上のコンテナを積みおろしできるそうです。現在、港湾職員のトレーニング中であり、スピードアップが図られています。
高さ30メートルにある運転台。足がすくみます。
運転台から見たところです。真下が見えるように足元がガラス張りになっています。
このクレーンで、1時間に最大30個以上のコンテナを積みおろしできるそうです。現在、港湾職員のトレーニング中であり、スピードアップが図られています。
高さ30メートルにある運転台。足がすくみます。
運転台から見たところです。真下が見えるように足元がガラス張りになっています。